「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(171〜180)
さよならだけが人生だ伊東歌詞太郎

タイトルが悲しげなこの曲。
『さよならだけが人生だ』という、世の心理らしいことを歌った曲です。
もし、タイトルどおりだったとしても、さよならまでにいろんなストーリーがある。
孤独という、人間の弱点に、どう向き合うか。
そんな人生に永遠のテーマを考えさせられる曲です。
3月5日の光傘村トータ

卒業式で歌う合唱曲をお探しの方にもオススメできるボカロ曲です。
コーラスワークの美しいバラードナンバーに定評のあるボカロP、傘村トータさんの楽曲で、2018年に公開されました。
ピアノと歌声のみ、というシンプルな構成の曲なのですが、深みと広がりが素晴らしく、音が体の奥底までじんわり染み込んでくるよう感じます。
そして、もし何かつらいことがあったとしても大丈夫、私はあなたの味方だよ、という歌詞のメッセージ性が本当に泣けます。
ぜひじっくり聴き込んでみてください。
さよならだけが人生か傘村トータ

1人では抱えきれないような孤独や不安にそっと寄りそう曲といえば『さよならだけが人生か』。
メッセージ性のある楽曲を数多く手掛けるボカロPの傘村トータさんが2022年に制作しました。
ピアノとボーカルで構成されるシンプルなサウンドが特徴。
デュエットする際には、ピアノボーカルとボーカルに分けて歌ってみるのもいいですね。
はかなくも力強いピアノのメロディーにのせて、IAと結月ゆかりさんの美しい歌声が響く楽曲です。
心にじんわりと広がる壮大なバラードを歌ってみてはいかがでしょうか。
サクラサク八王子P

「春は出会いと別れの季節。
そんな複雑な心境をポップな曲にのせてミクに歌ってもらいました!」のコメントと共に作成された春らしい一曲です。
ボーカロイドらしいテクノポップな曲調が特徴的で、出会いと別れを描いた歌詞が感動的です。
サマーフィルム午後ティー

夏の情景が目に浮かぶ、さわやかなロックナンバーです。
ボカロP、午後ティーさんの楽曲で2019年に公開されました。
過ぎていく季節を思いながら街を歩く少女。
時間がたつにつれ自分も変わっていくんだなぁと考えている様子が歌詞につづられています。
ということで、とくに今10代の方が聴けば共感できるかもしれません。
肩肘を張っていない、キャッチーなサウンドも印象的。
聴き終えたあとの爽快感がステキな、気分高まるボカロ曲です。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜190)
逆さま、願う有り様卯花ロク

切ない想いがつまったエモーショナルなロックチューンです。
卯花ロクさんによる本作は、2023年12月にリリースされました。
複雑な恋心を抱える主人公の激しい感情が、初音ミクの歌声を通して鋭く響きます。
愛情と憎しみが交錯する歌詞は、多感な時期を過ごす高校生の心に強く響くことでしょう。
授業中も抑えられない気持ちや、SNSでのやりとりなど、現代的な要素も織り交ぜられています。
恋に悩む人はもちろん、誰かを好きになったことのある人なら共感できる1曲。
夜にイヤホンで聴くのがおすすめです。
サイマル的な、吉田夜世

「自分のやりたいことを思う存分やろう」という気分にさせてくれる、熱いミクスチャーロックです。
『ラフィン』『零度』の作者でもあるボカロP、吉田夜世さんによる作品で、2023年4月にリリースされました。
小気味いいAメロからギターサウンドが鳴り響くロックなBメロ、そして開放感のあるサビ……この流れが最高に気持ちいいです。
メロディーと歌詞の、だんだん熱を帯びていく感じも魅力の一つ。
集中力を高めたいときにいかがでしょうか。





