「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「さ」で始まるボカロ曲には、不思議なほど心に響く楽曲が集まっています。
吉田夜世さんが織りなす切ない『サヨナラ風の?』から、⌘ハイノミさんが描く妖艶な『サロメ』、そしてr-906さんの幻想的な『匙ノ咒』まで。
明るく弾けるポップスから、深い感情を紡ぐバラードまで、ボーカロイドの歌声が彩る音楽の世界へ、あなたを誘います。
きっと特別な1曲との出会いが待っているはずです。
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「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(141〜160)
サヨナラレターファッジP

2013年に投稿されたファッジPさんの2作目となるボカロ楽曲です。
IAボーカルによるロックバラードで、失恋の後の気持ちを歌っています。
曲冒頭の息継ぎが印象的な、とてもメロディーの美しい1曲です。
切ないですが、癒やされますよ。
サイバーパンクデッドボーイマイキP

パンクな魂を宿した、切れ味鋭いボカロックナンバーの誕生です。
マイキPさんの楽曲は、言葉の選び方と構成がとてもユニーク。
音楽業界への痛烈な皮肉や、アーティストとしての葛藤を鮮やかに描き出しています。
本作は2024年2月にリリースされ、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のイベント楽曲としても採用されました。
アルバム『Anti Believer』に収録されている他の楽曲同様、メッセージ性の強さが光ります。
音楽への情熱を忘れずにいたい人や、業界の裏側を知りたい人にぴったり。
マイキPさんの鋭い視点と独特の世界観を堪能できる一曲です。
サンセットラブスーサイドマチゲリータP

マチゲリータPさんが愛の歪みを具現化した『サンセットラブスーサイド』は、リスナーの心を震わせます。
献身的な愛が背信によって崩壊し、音になって響く。
この曲が描くのは、病みつつも強烈な愛情のカタルシスです。
彼の持ち味であるダークな世界観に引き込まれ、苦しいほどの感情が渦巻く中で、それでも愛を貫く少女の姿が目に浮かびます。
マチゲリータPさんの作品群の中でもこの1曲は特に、印象深いエモーショナルな体験を提供してくれるでしょう。
さようなら、花泥棒さんメル

結果の出ない恋愛をくり返している男性の話です。
好きな人を見ているだけで良かった、でもその人がいなくなることで、そういう毎日が崩れてしまうという悲しい歌です。
メロディーはリズミカルで、心持ちは軽く聴いていられますが、歌詞の内容がとにかく重いです。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(161〜180)
さよならのかわりにレフティーモンスターP

大切な人と離ればなれになっても、ずっとそばにいる。
たとえいくら寂しくても乗り越えていけるよ、というメッセージが詰まった曲。
大切な人を失ったときの曲ですが、未来へ進んでいくというところが、卒業ソングとして聴くのにもオススメです。
また会えることを楽しみに、これからも生きていく。
大人になって忘れてしまった、青春を取り戻せる作品です。
珊瑚の森ロジカシド

3月の誕生石のコーランは、いわゆるサンゴのことです。
そんなサンゴをテーマにした『珊瑚の森』。
海底を感じさせる低音楽器が聴いていて情緒豊かです。
目を閉じると、赤いサンゴが深い青にのまれている情景が浮かんできます。