「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜190)
サミティファイ吉田夜世

前へ進んでいくためのエネルギーをくれる、熱いエレクトロニックチューンです!
『オーバーライド』などの作者としても知られているボカロP、吉田夜世さんの楽曲で、2024年12月に公開。
スピード感のある電子音がスタイリッシュに展開、そのクールなサウンドアレンジにシビれます。
また、歌詞から伝わってくるのは「上を目指すんだ」という意志。
その思いの強さが、疾走感のある曲調に反映されているよう感じられるんです。
サヨナラチェーンソー和田たけあき

イントロのギターリフからテンションが上がる、ノリのいいロックナンバーです!
くらげPこと和田たけあきさんによる楽曲で、2012年に発表。
「武器」をテーマにしたコンピアルバム『少女戦争 l ARMS』収録曲でした。
迫力とキレのあるバンドサウンドって、どうしてこうも胸が熱くなるんでしょうかね!
結月ゆかりの芯ある歌声も魅力の一つ。
爆音で、体全体でリズムを取りながら聴きたくなる、中毒性がめちゃくちゃ高いボカロ曲です!
才能の花大漠波新

「自分には才能がない」そういう思いを抱いた経験のある方ならきっと共感できるでしょう。
ボカロP、大漠波新さんによる楽曲で、2023年6月にリリースされました。
どこか哀愁のただよっているミクスチャーロック調の作品で、ミクの絞り出すような歌声が特徴。
全体を通して中毒性が高く、サビは一度聴けば耳から離れなくなると思います。
要所要所で響く切なげなピアノも印象的。
ぜひとも音量を大きめにして聴いてみてくださいね。
最憂間で君は安治紗来

この曲は、生とあの世のはざまを連想させる強烈なフレーズが詰まっています。
誰のぬくもりも声も感じられない空間で、1人沈んでいく、暗く冷たい世界観を独特なメロディーに乗せて表現しています。
そんな状態になっても、せめて大切な人のことだけは忘れたくないという悲痛な叫びが、届いてきます。
サイレンナイトアリス宮守文学

ジャジーでヒップホップなサウンドアプローチが魅力的な1曲。
宮守文学さんが2024年11月に発表したこの楽曲は、都市の喧騒の中で自分らしく生きていく強い意志を描いた歌詞が特徴。
そして春日部つむぎと中国うさぎがラップでかけ合う感じがとてもかっこいいんですよね。
クールでちょっぴり気だるげなサウンドアレンジもまた魅力。
夜の街を歩きながら聴くのがオススメですよ
サラリーマンのうた彩音P

切ない日常と希望が織りなす、心に沁みる楽曲です。
彩音Pさんによる作品で、2008年2月に発表されました。
サラリーマンの日々を描いた歌詞と、ゆったりとしたメロディーが見事にマッチ。
忙しい毎日の中で感じる小さな幸せや、明日への希望を優しく歌い上げています。
共感を呼ぶ内容と温かな雰囲気で、多くのリスナーの心を掴んだ名曲です。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。
さようなら想太

『さようなら』はボカロP、想太さんによる楽曲で、2013年2月に公開されました。
歌愛ユキのはかなげな歌声が印象的。
そしてシンプルなサウンドアレンジの中に、別れの痛みがにじみ出ています。
愛する人との距離が広がっていく様子を描いた歌詞が、胸に刺さるんです。
失恋して心に穴が空いてしまったような気分の方にぴったり。
新しい一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。





