【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】
青い空、入道雲、セミの鳴き声……みなさんは夏にどんなイメージをお持ちでしょうか!
青春っぽいさわやかな感じ、それともノスタルジーな思い出が蘇る季節。
みなさんにそれぞれ、自分だけの「夏」というものがあるのではないでしょうか。
今回この記事では、ボカロの夏ソングを大特集!
聴いていて気持ち良いもの、切ないもの、ちょっぴりホラーなものまでたくさん集めてみました。
あなたの夏のイメージに合う1曲が、きっと見つかりますよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
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【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(191〜200)
海月Co.

聴き心地のいいミドルテンポなナンバーです。
ポストロックな作風が人気のcoさんによる作品で2010年に公開されました。
イントロやAメロはピコピコ音が揺れ動くシンプルな4つ打ちですが、サビではドラムフレーズが盛り上がります。
海を眺めながらぜひ聴いてみてください。
夏色バケーションパピ子りん

夏ならではの青空と太陽の日差し、夜に上がる花火やきれいな星空、海辺でときめく感情や大胆な気分、といった、夏の情景がいっぱい詰まった1曲です。
ラテン調のダンサブルなテクノポップで、日本語と英語の歌詞がテンポよく組み合わさっています。
なので、聴いているだけでウキウキする曲です。
夏をエンジョイしているのが伝わってきますね!
青ノ調naraku

夏の終わりに聴きたくなる、和風テイストのボカロ曲です。
narakuさんによる楽曲で、2024年9月に公開されました。
和音階をたどるメロディーラインと重音テトの芯のあるボーカルワークが印象的。
歌詞には消えていく命や、黄泉の国に通じる道といった象徴的な表現が並び、はかなさが際立ちます。
過ぎ去った夏、永遠の愛、大切な人への気持ちが募っていく……聴いているうち胸がぎゅっとなるんですよね。
お盆の季節に聴くのがぴったりかもしれません。
ハルモニアPARUXU

PARUXUさんが2024年8月に発表した楽曲で、Synthesizer VのMaiをフィーチャーしています。
透き通るようなピアノロックサウンドと疾走感のあるリズムが印象的。
歌詞には一瞬で過ぎ去ってしまう時間、青春のはかなさが表現されていて、さわやかさに切なさが混ざり合った仕上がり。
季節の変わり目、感傷的な気分になったときにオススメです。
【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(201〜210)
真白のトリカブトはるふり

『真白のトリカブト』ははるふりさんによる楽曲で、2024年8月に発表されました。
重音テトの芯のある歌声が印象的。
小気味良いギターロックなサウンドに乗せて、過ぎ去った夏への郷愁が歌われています。
音とは対比の効いた、失われた大切な存在への思いが込められていて、心が苦しくなるんです。
本作を通して、季節の移ろいとともに訪れる別れや喪失感を、あなたも感じられるはず。
夏休みデラックスゆこぴ

夏休みの懐かしい思い出が蘇る、ゆこぴさんによる心温まる楽曲です。
2024年8月に発表された本作は、宿題を後回しにしてゲームに熱中する子どもの姿を描いています。
キャッチーなメロディーと歌愛ユキのあどけない歌声が、楽しかった夏休みの記憶を呼び覚ましてくれるんです。
『ポプテピピック』で知られる大川ぶくぶさんとのコラボによるMVも必見。
夏の暑さに疲れたとき、この曲を聴けば気分転換になること間違いなしですよ。
冷凍びぃむ一二三

夏の切ない思い出をロックサウンドに乗せて表現した、心に残る1曲です。
一二三さんが2024年8月にリリースした本作は、和風ボカロック。
初音ミクの透き通った歌声が、過ぎ去る夏への寂しさを見事に表現しています。
そしていなくなってしまった大切な人への思いを吐露する歌詞に胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。
暑い季節の中で、ちょっと物思いにふけりたくなったときにぴったりですよ。