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【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ

日々たくさんの新作が発表されている、ボカロシーン!

ランキングは入れ替わりまくり、XやTikTokではバズりまくり……音楽の世界はスピード感がすごいですよね。

さて今回この記事では、今まさにはやっている、話題になっているボカロ曲たちをご紹介していきます!

「最近のトレンドを知りたい」「友だちとの会話のタネにしたい」「新しい音楽を聴くのが好きだ」そういうときにぴったりな内容だと思います。

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ(111〜120)

ミルコメダまらしぃ

ミルコメダ(Milkomeda)/ まらしぃ(marasy)feat.初音ミク(Hatsune Miku)
ミルコメダまらしぃ

宇宙の広がりを感じさせる、壮大な世界観が印象的なボカロ曲です。

まらしぃさんが手がけたこの楽曲は、2024年11月に発表されました。

「初音ミク 夜空プログラム 2024」のテーマソングとして制作。

まらしぃさんならではの美しいピアノサウンドと初音ミクの歌声が見事に調和しています。

歌詞は星々や銀河をイメージした言葉で彩られ、人生や存在の儚さと壮大さを表現。

宇宙を旅するような気分で聴けますよ。

夜空を見上げながら、ぜひ本作を聴いてみてください。

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ(121〜130)

犬飼

サラ / 犬飼 feat. GUMI
-犬飼

神話の世界に迷い込んだような気分になる作品です。

『ゴースト・イン・カンサイ』などの作者としても知られる犬飼さんの楽曲で、2025年3月に公開されました。

オリエンタルなエレクトロニックナンバーで、その洗練された音像に聴き惚れてしまいます。

GUMIの巻き舌のような歌い方もまた世界観を形作っている要素の一つ。

ハイクオリティなアニメーションMVと合わせて楽しんでくださいね!

きっとストーリーが気になって気になって仕方なくなります!

消毒wotaku

暗く、しかしどこか美しい、そんな独特の世界観が魅力です。

人気ボカロP、wotakuさんがKAITOをフィーチャーした楽曲で、2024年10月にリリース。

エレクトロスウィング調の曲で、ミステリアスでアンダーグラウンドな雰囲気がたまりません。

そして自己否定、自虐が詰まった歌詞世界が心にグサグサ刺さります。

聴き込むほどにその深みにハマってしまう、そんな1曲です。

ラッキーカラーめろくる

ラッキーカラー / めろくる feat. 夏色花梨
ラッキーカラーめろくる

自分らしさを追求する喜びを歌ったさわやかポップチューンです。

めろくるさんがボカロP活動3周年を記念して制作、2025年1月に公開されました。

夏色花梨の澄んだ歌声と明るいサウンドが印象的。

そしてメイクやネイル、ファッションに好きな色を取り入れることで気分が高まっていく様子を描いた歌詞がとてもキュートなんです。

本作は気分が落ち込んでいるときや、新しい一歩を踏み出したいときにピッタリ。

朝の準備時間や通勤通学時に聴くと、晴れやかな心持ちになれるかもしれませんよ。

スーツカンザキイオリ

社会の枠に捕らわれた自分を解き放つ、鋭い洞察力を持つボカロ曲です。

カンザキイオリさんの楽曲で2024年8月にリリース、2025年1月にMV公開されました。

スーツに象徴される社会規範、そこからの脱却を切実に訴えかけています。

さまざまな価値観を脱ぎ捨てありのままの自分で生きよう、というメッセージが伝わってくるんですよね。

今の生き方に違和感を感じているなら、ぜひ聴いてみてください。

ユウピテルVell

Vell – ユウピテル feat.GUMI
ユウピテルVell

Vellさんが2024年9月に発表したこの作品は、GUMIの透き通った歌声が印象的。

そしてジャズやロックを巧みに融合させたサウンドが、聴く人の心を揺さぶります。

歌詞には「賢く生きる」ことの大切さが描かれていて、人生の試練に立ち向かう勇気をもらえます。

2分17秒という短い時間でも濃密な世界観を作り上げているんです。

落ち込んでいるときや、人生の岐路に立ったときにぜひ聴いてほしい1曲です。

マリオネットダンサーひらぎ

マリオネットダンサー / ひらぎ feat.初音ミク
マリオネットダンサーひらぎ

『マリオネットダンサー』はひらぎさんが手がけた作品で、2025年2月にリリース。

ボカコレ2025冬のルーキーランキングで見事優勝を果たした作品です。

優劣の狭間で揺れ動く心情や、社会からの期待に翻弄される姿を操り人形に例えた歌詞世界が印象的。

ジャジーなピアノやファンキーなベースラインなど、サウンド的な魅力たっぷりです。

自分の価値を見失いそうなとき、この曲が刺さると思いますよ。