RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ

日々たくさんの新作が発表されている、ボカロシーン!

ランキングは入れ替わりまくり、XやTikTokではバズりまくり……音楽の世界はスピード感がすごいですよね。

さて今回この記事では、今まさにはやっている、話題になっているボカロ曲たちをご紹介していきます!

「最近のトレンドを知りたい」「友だちとの会話のタネにしたい」「新しい音楽を聴くのが好きだ」そういうときにぴったりな内容だと思います。

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ(121〜130)

ペイルブルードットseiza

ペイルブルードット / seiza feat.初音ミク
ペイルブルードットseiza

メロディーと歌詞が心に響く、美しくて真っすぐな楽曲です。

seizaさんによる本作は、2025年1月に公開されました。

一つひとつの音色、一つひとつの言葉を丁寧につむいでいく繊細な作品。

ずっと聴いていられますし、どんどん心の奥底に染み込んでくる気がします。

そして、初音ミクのウィスパーボイスと故郷を思いながら旅路を行く歌詞世界が胸に刺さるんです。

どん底のような気分を味わっているとき、この曲が救ってくれるかもしれません。

あなたのいないデスクトップ豆カカオ

あなたのいないデスクトップ / 豆カカオ feat.初音ミク
あなたのいないデスクトップ豆カカオ

デジタル空間での孤独を見事に描いた心揺さぶられるボカロ曲です。

豆カカオさんが手がけた本作は2025年2月に公開された作品。

初音ミクを主人公に、デスクトップに残された記憶の断片をたどっていきます。

浮遊感のあるシンセサイザーと初音ミクの透明な歌声が織りなす世界観に引き込まれるんです。

ハイクオリティなアニメーションMVも必見で、曲もふくめてストーリー性が強い仕上がり。

どんな物語が落とし込まれているのか、ぜひご自身で観てみてください。

舌打ちsyudou

【初音ミク】舌打ち【syudou】
舌打ちsyudou

カップルのケンカを題材にしたユーモアセンスが光るボカロ曲です。

syudouさんによる本作はアルバム『愛憎』に収録された作品で、2025年2月MV公開。

互いに不満をぶつけ合う男女の様子を生々しく描写しており、そこから次第に相手を失うことへの恐れや寂しさが露わになっていく展開が聴き手の心に響くはずです。

MVに登場する2人にどんなストーリーがあるのか、ついつい思いをはせてしまいますね。

パキリナさたぱんP

パキリナ – さたぱんP feat. 可不 / PAKIRINA – Satapan P feat. KAFU
パキリナさたぱんP

ボカロP、さたぱんPさんによる楽曲『パキリナ』。

ポップでキャッチーなメロディに乗せて、「自分だけを見てほしい」という純粋……を通り越した狂気的な思いが歌われています。

かわいらしさの奥にある独占欲や執着心が伝わってきて、ゾクゾクしちゃうんです。

現代社会を生きる若者の恋愛観をカオスな世界観で描き出した本作。

これまでに聴いたことのない音楽をお探しの方にオススメです。

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ(131〜140)

BLUE BACKじん

BLUE BACK / じん【Official MV】
BLUE BACKじん

青春の痛みと向き合う、力強いメッセージが込められた楽曲です!

じんさんによるこの作品は、2025年2月にリリースされたアルバム『BLUE BACK』の表題曲。

日常の虚しさや人間関係における孤独を描きつつ、消えない傷を誇りに変える、その熱い気持ちを吐き出しています。

後悔を抱えているときに聴けばとく刺さるはず。

エネルギッシュなロックチューンに生きる力をもらっていってください!

wotaku

燭 / wotaku feat. 鏡音レン
燭wotaku

ダークでミステリアスな世界観にゾクゾクしてしまいます。

『ジェヘナ』『シャンティ』などのヒット作で知られるボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2024年10月に公開されました。

スマホゲーム『#コンパス』のヒーロー、コラプスのテーマソングとして起用された本作。

鏡音レンの力強い歌声と重厚なメロディーが絶妙にマッチしています。

絶望と希望が交錯する歌詞は、世界の不条理さを映し出しているよう。

激しくて美しい本作をぜひあなたのプレイリストに。

ファミリアAira

物語性豊かな歌詞とにぎやかなのに狂気的な音楽が織りなす、ゾクゾクするボカロ曲です。

Airaさんが2024年10月に発表したこの曲は、神に救いを求める主人公の思いが落とし込まれている作品。

終始明るい雰囲気を持ったサウンドアレンジなのですが、言葉やメロディーの端々が不穏で、ついつい聴き入ってしまいます。

曲のストーリーに思いをはせずにはいられなくなる、不思議な中毒性を持ったIA曲です。