【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(321〜330)
AstronomiaVicetone & Tony Igy

宇宙的な雰囲気漂うこの楽曲は、聴く人を広大な宇宙への旅へと誘います。
エレクトロニックなサウンドとエネルギッシュなビートが特徴的で、シャッフルダンスにぴったりのリズムが魅力です。
2016年9月にリリースされましたが、2020年にインターネット・ミームの主題歌として大ブレイク。
世界中で共有され、多くの国でチャート入りを果たしました。
ダンスに適した高いエネルギーを持つ本作は、パーティーやクラブシーンで盛り上がりたい人におすすめです。
聴くだけでなく、踊って楽しむのもいいかもしれませんね。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(331〜340)
American DreamCirca Waves

イギリスはリバプール出身の4人組バンド、サーカ・ウェイブズが新曲を発表しました。
ギターの短くも鋭いリフとキアラン・シュダルさんの歌声が印象的な本作は、2025年1月発売予定のアルバム『Death & Love, Pt.1』からのセカンドシングルとなる楽曲です。
フロントマンのシュダルさんが心臓手術を経験した後に制作されたという背景も相まって、歌詞には人生や成功に対する深い洞察が込められていますね。
2024年11月1日にリリースされた本作は、聴く人の心に響くメッセージ性の高さが魅力。
2025年2月からのイギリスツアーでも披露されるであろう本作を、ぜひチェックしてみてくださいね。
American HeroLil Pump

アメリカの人気ラッパー、リル・パンプさんが放つ愛国的な楽曲は、これまでのトラップ調の作風から大きく路線変更したカントリーポップ風のサウンドが特徴です。
2分程度の短い楽曲ながら、パトリオティズムと独自のヒーロー像を描き出し、賛否両論を巻き起こしています。
2024年11月にリリースされた本作は、国旗の色である「レッド、ホワイト、ブルー」や独立記念日の花火、ブルーカラー層への共感など、アメリカらしさを象徴する要素がちりばめられています。
2017年にヒット曲『Gucci Gang』で一躍有名になったリル・パンプさんですが、今回の楽曲で新たな一面を見せており、アメリカの社会課題や国民性を感じたい方におすすめです。
All I Ever AmThe Cure

イギリスが誇るゴシックロックの象徴的存在、ザ・キュアーが2024年11月1日に16年ぶりとなるニューアルバム『Songs of a Lost World』をリリース。
本作は、ロバート・スミスさんの個人的な悲しみや家族の死を反映した、死や喪失感をテーマにした8曲が収録されています。
全編的にダークな雰囲気が支配する中でも、比較的キャッチーさを感じさせるこちらの『All I Ever Am』は美しいシンセとニューウェーブ的なベースライン、どこか彼らの名曲『Lovesong』を思わせるサウンドが特徴的な名曲。
もちろんアルバム全体を通して聴くべき作品ではありますが、作品単体で聴いてもキュアー節を骨の髄まで楽しめる逸品ですよ。
Are You Going to See the Rose in the Vase, or the Dust on the Table?$UICIDEBOY$

スーサイドボーイズは2014年にルイジアナ州ニューオーリンズで従兄弟同士のルビー・ダ・チェリーさんと$crimさんによって結成されたヒップホップデュオです。
独自のレーベルG*59 Recordsを運営し、過激な歌詞とビートで知られています。
そんな彼らが2024年4月にドロップしたのが『Are You Going to See the Rose in the Vase, or the Dust on the Table?』。
自己への過剰な関心や社会からの孤立感をテーマに、内省的かつ感情的な詩情がリスナーの心に突き刺さります。
聴けば彼らの苦悩と、それに立ち向かう勇気が伝わってくるはず。
深い闇を抱えている10代後半から20代前半あたりの若者に、ぜひ届けたい1曲ですね。
act ii: date @ 8 (remix) feat. Drake4Batz

R&Bシーンに新風を巻き起こすダラス出身のアーティスト、4Batzさんの楽曲が話題を呼んでいます。
本作は、ドレイクさんをフィーチャーしたリミックスバージョンで、2024年3月にリリースされました。
スタイリッシュなR&Bサウンドに乗せて、夜8時からのデートを描写した歌詞が印象的。
4Batzさんの独特な声質とドレイクさんの流麗なラップが見事に調和し、リスナーを特別な夜へと誘います。
2023年12月にリリースされたオリジナル版も大きな反響を呼び、4Batzさんの注目度を一気に高めました。
夜のドライブや、大切な人とのデートのBGMにぴったりな一曲です。
act v: there goes another vase4Batz

ダラス出身の4batz(フォーバッツ)さんが放つ本作は、トキシックな関係性を描いた曲です。
甘美なメロディとR&Bサウンドの中に、繰り返される喧嘩や誤解といった関係の歪みが巧みに織り込まれています。
2024年5月にリリースされ、ニュージーランドのチャートで38位を記録。
個人的な体験を反映させた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
恋愛の複雑さや葛藤を感じている方に、心に響く1曲となるでしょう。
4batzさんの成長を感じさせる意欲作です。





