【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(331〜340)
act iv: fckin u again (18+)4batz & USHER

ダラス出身の4batzさんとR&B界の大御所アッシャーさんのコラボレーション楽曲は、現代のR&Bに新たな息吹を吹き込む意欲作です。
セクシャルで挑発的なテーマを持つこの曲は、2024年7月にデジタルメディアとして世界中で公開されました。
4batzさんの低・中音域のスタイルにアッシャーさんの独特のボーカルが加わり、曲全体に深みを与えています。
本作は、恋人同士の情熱的な関係を描写しており、欲望の強さを強調するフレーズが印象的。
現代のR&Bファンにとって、魅力的な一曲となっているでしょう。
ABU DHABI (w/ Lancey Foux)9lives

ニュージーランド出身のプロデューサー、ナインライブズさんが2024年7月に発表した新曲は、イギリスのラッパーであるランシー・フーさんをフィーチャーしたエネルギッシュな一曲。
アフロビーツ、グライム、ドリルの要素を融合した実験的なサウンドが特徴的で、ランシー・フーさんのエネルギッシュなラップが曲の雰囲気を盛り上げています。
本作では贅沢な体験や高エネルギーな瞬間が描写され、富と派手さが色鮮やかに表現されているんですね。
ナインライブズさんの音楽的な挑戦心が感じられる楽曲で、新しい音楽の可能性を探求したい方にぜひおすすめです。
Allure (ft. Future, Mike WiLL Made-It)A$AP Ferg

耳に残るフックと重厚なビートが特徴的な、A$APファーグさんの新たな代表曲となる可能性を秘めた楽曲です。
フューチャーさんとのコラボレーションは、2016年の『New Level』以来の再タッグとなり、ファンの期待に応える仕上がりとなっていますね。
Mike WiLL Made-Itさんのプロデュースによる暗く重厚なトラップサウンドは、成功と富の魅力、そしてその裏に潜む危険を描写したリリックを見事に引き立てています。
約4年ぶりとなるアルバム『Darold』の先行シングルとして2024年10月にリリースされた本作。
A$APファーグさんの多才な一面も垣間見える一曲で、ヒップホップファンには聴き逃せない楽曲となっていますよ。
AquamarineAddison Rae

アメリカのSNSインフルエンサーから転身し、音楽界でその名を広めつつあるアディソン・レイさん。
2024年10月にリリースされた彼女の新曲は、90年代のユーロダンスやエレクトロニカの影響を受けたダンスポップ調。
夢のようなサウンドとレイさんのソフトで繊細なボーカルが印象的で、マドンナの『Ray of Light』を彷彿とさせると評価されています。
本作は、自己発見や新しい恋愛の喜びをテーマにしており、シンセサイザーの煌びやかな音色とクラブビートを取り入れた彼女の「マーメイド時代」を象徴する楽曲。
ミュージックビデオはパリの街を舞台に撮影され、映像も話題を集めていますよ。
夏の夜にドライブしながら聴きたくなる一曲ですね。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(341〜350)
After The Love Is GoneAIRPLAY

エアプレイは、デイヴィッド・フォスターさんとジェイ・グレイドンさんによって1980年に結成されたアメリカのAORユニット。
ロック、AOR、フュージョンのジャンルに分類され、リード・ボーカルにトミー・ファンダーバークさんが加わり、同年にユニット名を冠した唯一のアルバム『ロマンティック』をリリースしました。
フォスターさんとグレイドンさんはスタジオ・ミュージシャンおよびプロデューサーとして既に実績を積んでおり、レコーディングにはTOTOのメンバーやその他西海岸の著名ミュージシャンが参加。
アメリカ国内では大きな注目を集めることはありませんでしたが、日本では1980年代のウェストコースト・ロック、AORの名盤として高い評価を受け、人気を博しました。
職人的なプレイヤーたちによる都会的で洗練されたアンサンブルと心地良いメロディ、大人の雰囲気が漂うサウンドは、AORやウェストコースト・ロックのファンにとって、今なお聴き応えのある作品です。
Autre TempsAlcest

フランス出身のポストブラックメタルバンド、アルセスト。
2000年にステファン・ポーさんによって設立され、ブラックメタルからシューゲイズやポストメタルへと進化を遂げました。
2005年のEP『Le Secret』で「ブラックゲイズ」というジャンルを開拓したと言われています。
2014年のアルバム『Shelter』では、メタルの影響を完全に排除し、純粋なシューゲイズアルバムを制作。
その後、2016年のアルバム『Kodama』で再びブラックゲイズサウンドへと回帰しました。
ポーさんの子供時代の幻想的な体験が、音楽の源泉となっているそうです。
重厚なサウンドと幻想的な世界観が魅力的で、新しい音楽体験を求める方におすすめのバンドです。
Angels In TibetAmaarae

ガーナ系アメリカ人シンガーソングライターのAmaaraeさんは、ポップ、R&B、アフロビートを融合させた独自の音楽スタイルで注目を集めています。
2017年にデビューEP『Passionfruit Summers』をリリースして以来、洗練されたR&Bサウンドと魅惑的なボーカルが評価され、急速に人気を獲得。
2021年にはボーダフォン・ガーナ・ミュージック・アワードで『Fancy』が最優秀音楽ビデオ賞にノミネートされるなど、国際的にも高い評価を得ています。
Amaaraeさんの音楽は、ジャンルを超えたエクスペリメンタルなアプローチが特徴で、新しい音楽の可能性を探求したい方におすすめです。





