【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(351〜360)
Autre TempsAlcest

フランス出身のポストブラックメタルバンド、アルセスト。
2000年にステファン・ポーさんによって設立され、ブラックメタルからシューゲイズやポストメタルへと進化を遂げました。
2005年のEP『Le Secret』で「ブラックゲイズ」というジャンルを開拓したと言われています。
2014年のアルバム『Shelter』では、メタルの影響を完全に排除し、純粋なシューゲイズアルバムを制作。
その後、2016年のアルバム『Kodama』で再びブラックゲイズサウンドへと回帰しました。
ポーさんの子供時代の幻想的な体験が、音楽の源泉となっているそうです。
重厚なサウンドと幻想的な世界観が魅力的で、新しい音楽体験を求める方におすすめのバンドです。
Angels In TibetAmaarae

ガーナ系アメリカ人シンガーソングライターのAmaaraeさんは、ポップ、R&B、アフロビートを融合させた独自の音楽スタイルで注目を集めています。
2017年にデビューEP『Passionfruit Summers』をリリースして以来、洗練されたR&Bサウンドと魅惑的なボーカルが評価され、急速に人気を獲得。
2021年にはボーダフォン・ガーナ・ミュージック・アワードで『Fancy』が最優秀音楽ビデオ賞にノミネートされるなど、国際的にも高い評価を得ています。
Amaaraeさんの音楽は、ジャンルを超えたエクスペリメンタルなアプローチが特徴で、新しい音楽の可能性を探求したい方におすすめです。
As We Fight (Willie Penrose)Ambrose Akinmusire

トランペットの鬼才として知られるアンブローズ・アキンムシアさん。
ダウンビートのクリティクス・ポールで1位に輝くなど、その革新的な音楽性で高い評価を得ています。
2014年にブルーノート・レコードからリリースされた『The Imagined Savior Is Far Easier to Paint』は、彼の3枚目のスタジオ・アルバム。
クラシックやポップ、スポークンワードなど、ジャンルの垣根を軽々と飛び越えた野心作です。
社会的メッセージを込めた曲や、ボーカリストとのコラボレーションなど、多彩な楽曲が並びます。
アキンムシアさんの研ぎ澄まされたトランペットはもちろん、ストリングスやシンセサイザーを織り交ぜた複雑なアレンジも聴きどころ。
ジャズの枠にとらわれない自由な発想で、現代的なサウンドを追求しています。
ジャズ・ファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求めている方にもおすすめの1枚ですよ。
A Horse With No NameAmerica

1971年にイギリスで結成されたフォークロックバンド、アメリカ。
彼らの代表曲として知られる本作は、1972年にリリースされ、Billboard Hot 100で1位を獲得する大ヒットを記録しました。
砂漠を旅する様子を描いた歌詞が印象的で、広大な自然の中で自己を見つめ直す旅がテーマに仕上げられています。
シンプルながら印象的なメロディーと、爽やかなコーラスが魅力的なので、日常から少し離れて心を落ち着かせたいときにぴったりですね。
ActiveAsake & Travis Scott

アサケさんとトラヴィス・スコットさんがタッグを組んだこちらの曲。
2024年8月にリリースされたアルバム『Lungu Boy』からの先行シングルで、アフロビーツとヒップホップが見事に融合しています。
エネルギッシュな歌詞は、常に活動的で自信に満ちた生き方を称える内容になっていますね。
リズミカルなビートと軽快なメロディーが印象的で、ダンスホールの雰囲気も感じられます。
プロデューサーのサルズさんとマイク・ディーンさんが手掛けた本作は、ノスタルジックな要素と現代的なサウンドが絶妙にマッチしています。
クラブやパーティーで盛り上がりたい人にピッタリの一曲ですよ!
AlwaysAtlantic Starr

恋愛の素晴らしさを歌い上げた、アトランティック・スターの代表曲。
1987年3月にリリースされ、彼らにとって初めてのBillboard Hot 100チャート1位を獲得しました。
アルバム『All in the Name of Love』からのセカンドシングルとして発表された本作は、グループの最大のヒット曲となりました。
R&Bとポップをミックスしたメロディーラインと、愛する人への永遠の愛を誓う歌詞が印象的です。
映画やテレビ番組でも多く使用され、秋の夜長にしっとりと聴きたくなる1曲。
大切な人と一緒に聴くのがオススメですよ。
AnimalBENEE

ニュージーランド出身の個性派シンガーソングライター、ベニーさんが放つ新曲は、アップビートでアンセミックな曲調が特徴的。
ヒップホップの影響を受けたグリッチーなバックトラックに乗せて、マイクロセレブリティとしての自分を表現しています。
サビでは「私に怒り続けられない、私はただの動物だから」と歌い上げる姿が印象的ですね。
本作は2024年11月に発表されたもので、次回アルバムに収録予定。
ベニーさんは「飛行機でツアー中に下を見下ろすと、世界がアリのように見え、その巨大さと自分の小ささを感じました」と語っており、人生の意味や存在について考えを巡らせたそうです。





