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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(351〜360)

Allure (ft. Future, Mike WiLL Made-It)A$AP Ferg

FERG – Allure (Audio) ft. Future, Mike WiLL Made-It
Allure (ft. Future, Mike WiLL Made-It)A$AP Ferg

耳に残るフックと重厚なビートが特徴的な、A$APファーグさんの新たな代表曲となる可能性を秘めた楽曲です。

フューチャーさんとのコラボレーションは、2016年の『New Level』以来の再タッグとなり、ファンの期待に応える仕上がりとなっていますね。

Mike WiLL Made-Itさんのプロデュースによる暗く重厚なトラップサウンドは、成功と富の魅力、そしてその裏に潜む危険を描写したリリックを見事に引き立てています。

約4年ぶりとなるアルバム『Darold』の先行シングルとして2024年10月にリリースされた本作。

A$APファーグさんの多才な一面も垣間見える一曲で、ヒップホップファンには聴き逃せない楽曲となっていますよ。

All I NeedAir

AIR – All I Need (feat. Beth Hirsch) (from Moon Safari – Official Audio)
All I NeedAir

フランスのヴェルサイユで結成された、エレクトロニックミュージックデュオ、エール。

1995年に結成され、1998年にデビューアルバム『Moon Safari』をリリースし、国際的な成功を収めました。

『Sexy Boy』や『Kelly Watch The Stars』などのヒット曲を含むこのアルバムは、レトロなシンセサイザーや映画音楽の要素を取り入れた独特のサウンドが特徴です。

エールの音楽は、エレクトロニカやスペースポップ、ドリームポップなど、幅広いジャンルにまたがっています。

映画音楽の分野でもそも才能を発揮し、ソフィア・コッポラ監督の映画『ヴァージン・スーサイズ』の音楽を手掛けました。

独特な雰囲気や音作りに興味がある方は要チェック!

AquamarineAddison Rae

Addison Rae – Aquamarine (Official Video)
AquamarineAddison Rae

アメリカのSNSインフルエンサーから転身し、音楽界でその名を広めつつあるアディソン・レイさん。

2024年10月にリリースされた彼女の新曲は、90年代のユーロダンスやエレクトロニカの影響を受けたダンスポップ調。

夢のようなサウンドとレイさんのソフトで繊細なボーカルが印象的で、マドンナの『Ray of Light』を彷彿とさせると評価されています。

本作は、自己発見や新しい恋愛の喜びをテーマにしており、シンセサイザーの煌びやかな音色とクラブビートを取り入れた彼女の「マーメイド時代」を象徴する楽曲。

ミュージックビデオはパリの街を舞台に撮影され、映像も話題を集めていますよ。

夏の夜にドライブしながら聴きたくなる一曲ですね。

【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(361〜370)

Autre TempsAlcest

Alcest – Autre Temps [official music video]
Autre TempsAlcest

フランス出身のポストブラックメタルバンド、アルセスト。

2000年にステファン・ポーさんによって設立され、ブラックメタルからシューゲイズやポストメタルへと進化を遂げました。

2005年のEP『Le Secret』で「ブラックゲイズ」というジャンルを開拓したと言われています。

2014年のアルバム『Shelter』では、メタルの影響を完全に排除し、純粋なシューゲイズアルバムを制作。

その後、2016年のアルバム『Kodama』で再びブラックゲイズサウンドへと回帰しました。

ポーさんの子供時代の幻想的な体験が、音楽の源泉となっているそうです。

重厚なサウンドと幻想的な世界観が魅力的で、新しい音楽体験を求める方におすすめのバンドです。

Angels In TibetAmaarae

ガーナ系アメリカ人シンガーソングライターのAmaaraeさんは、ポップ、R&B、アフロビートを融合させた独自の音楽スタイルで注目を集めています。

2017年にデビューEP『Passionfruit Summers』をリリースして以来、洗練されたR&Bサウンドと魅惑的なボーカルが評価され、急速に人気を獲得。

2021年にはボーダフォン・ガーナ・ミュージック・アワードで『Fancy』が最優秀音楽ビデオ賞にノミネートされるなど、国際的にも高い評価を得ています。

Amaaraeさんの音楽は、ジャンルを超えたエクスペリメンタルなアプローチが特徴で、新しい音楽の可能性を探求したい方におすすめです。

As We Fight (Willie Penrose)Ambrose Akinmusire

トランペットの鬼才として知られるアンブローズ・アキンムシアさん。

ダウンビートのクリティクス・ポールで1位に輝くなど、その革新的な音楽性で高い評価を得ています。

2014年にブルーノート・レコードからリリースされた『The Imagined Savior Is Far Easier to Paint』は、彼の3枚目のスタジオ・アルバム。

クラシックやポップ、スポークンワードなど、ジャンルの垣根を軽々と飛び越えた野心作です。

社会的メッセージを込めた曲や、ボーカリストとのコラボレーションなど、多彩な楽曲が並びます。

アキンムシアさんの研ぎ澄まされたトランペットはもちろん、ストリングスやシンセサイザーを織り交ぜた複雑なアレンジも聴きどころ。

ジャズの枠にとらわれない自由な発想で、現代的なサウンドを追求しています。

ジャズ・ファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求めている方にもおすすめの1枚ですよ。

A Horse With No NameAmerica

America – A Horse With No Name (Official Audio)
A Horse With No NameAmerica

1971年にイギリスで結成されたフォークロックバンド、アメリカ。

彼らの代表曲として知られる本作は、1972年にリリースされ、Billboard Hot 100で1位を獲得する大ヒットを記録しました。

砂漠を旅する様子を描いた歌詞が印象的で、広大な自然の中で自己を見つめ直す旅がテーマに仕上げられています。

シンプルながら印象的なメロディーと、爽やかなコーラスが魅力的なので、日常から少し離れて心を落ち着かせたいときにぴったりですね。