【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
- 「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
- 【2025】洋楽ピアノロック・ポップの名曲まとめ
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
- 【2025】カラオケで歌いたい!洋楽ロックの人気曲まとめ
- 【2025】洋楽で英語学習!英語の勉強におすすめの洋楽まとめ
- 【2025】日本語が入っている洋楽ソングまとめ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025】洋楽の応援歌、人生を支えてくれる応援ソングまとめ
- audioforceの人気曲ランキング【2025】
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(361〜370)
A Horse With No NameAmerica

1971年にイギリスで結成されたフォークロックバンド、アメリカ。
彼らの代表曲として知られる本作は、1972年にリリースされ、Billboard Hot 100で1位を獲得する大ヒットを記録しました。
砂漠を旅する様子を描いた歌詞が印象的で、広大な自然の中で自己を見つめ直す旅がテーマに仕上げられています。
シンプルながら印象的なメロディーと、爽やかなコーラスが魅力的なので、日常から少し離れて心を落ち着かせたいときにぴったりですね。
AllatoncenessArab Strap

スコットランド出身のインディーロックデュオ、エイラブ・ストラップさんが2024年5月にリリースを控える新作『I’m totally fine with it don’t give a fuck anymore』から公開された楽曲『Allatonceness』は、絶え間なく流れるネガティブなニュースやネット上の悲惨な情報に中毒化してしまった現代人の姿を映している一曲です。
タイトル『Allatonceness』は1967年のマーシャル・マクルーハン著『The Medium is the Massage』に由来し、エイダン・モファットさんはインターネットの「グローバル・ヴィレッジ」の影響を歌っています。
2006年に一度は解散していたエイラブ・ストラップさんが16年ぶりのアルバムで示す、現代社会への批判的メッセージ。
物理的に生きるべき人間が仮想世界のインフォメーション中毒に陥っている危うさを的確に表していて、生々しい一曲に仕上がっています。
A Mother’s LoveAretha Franklin

「ソウルの女王」ことアレサ・フランクリンさんは、1960年代から70年代にかけてリリースした数々の名盤で、R&B、ゴスペル、ジャズなど幅広いジャンルの音楽性を披露してきたアメリカ出身の歌姫です。
母親への愛情を込めて歌った楽曲『A Mother’s Love』は、1966年発表のアルバム『Soul Sister』、1969年発表のアルバム『Soft and Beautiful』の両作品に収録されています。
宗教的な感覚をもたらすメロディと歌詞が印象的なこの曲は、母親の偉大さと感謝の気持ちがあふれんばかりに表現されており、彼女の圧倒的な歌唱力が存分に発揮された名曲となっています。
母の日のプレゼントとして渡すのはもちろん、母親との思い出を振り返りながら一緒に聴くのもオススメですよ。
AlwaysAtlantic Starr

恋愛の素晴らしさを歌い上げた、アトランティック・スターの代表曲。
1987年3月にリリースされ、彼らにとって初めてのBillboard Hot 100チャート1位を獲得しました。
アルバム『All in the Name of Love』からのセカンドシングルとして発表された本作は、グループの最大のヒット曲となりました。
R&Bとポップをミックスしたメロディーラインと、愛する人への永遠の愛を誓う歌詞が印象的です。
映画やテレビ番組でも多く使用され、秋の夜長にしっとりと聴きたくなる1曲。
大切な人と一緒に聴くのがオススメですよ。
ANYTHING > HUMANBAD OMENS x ERRA

激しさと叙情性が絶妙に融合した注目の一曲が登場しました。
BAD OMENSさんとERRAさんのコラボによる本作は、人間性や感情の葛藤をテーマに、期待や理想のプレッシャーに苦しむ様子を描いています。
2024年5月にリリースされたBAD OMENSさんのアルバム『Concrete Jungle [The OST]』に収録されており、メタルコアの枠を超えた新たな音楽性を追求しています。
失恋や喪失感、自己否定などの感情が表現され、人間関係の複雑さや自己理解の難しさが反映されているのが特徴です。
自己受容と他者への現実的な期待の重要性を訴えかける深いメッセージ性は、内面の葛藤を抱える人々の心に響くことでしょう。
American JesusBad Religion

1980年代初頭にアメリカのカリフォルニア州で結成されたバッド・レリジョンは、パンクロックの中でも知性的な歌詞と洗練された音楽性で知られるバンドです。
1982年にEPでデビューして以来、彼らは多くの名盤を世に送り出してきました。
中でも1988年にリリースされたアルバム『Suffer』は、パンクシーンに大きな影響を与えた作品として高く評価されています。
グレッグ・グラフィンさんの特徴的なボーカルと、社会問題や哲学を扱った歌詞が魅力的です。
パンクロックの歴史に興味がある方や、知的な歌詞を好む方にぜひおすすめしたいバンドですね。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(371〜380)
Against the WarBeans on Toast

イギリス出身のアルトフォークシンガーソングライター、ビーンズ・オン・トーストさんのプロテストソング。
2023年2月に発表された本作は、ウクライナ戦争への強い抗議の声を上げています。
シンプルなアコースティック・ギターの音色に乗せて、戦争の無意味さと恐怖を訴える歌詞が印象的。
ボブ・ディランやニール・ヤングの影響を感じさせる、伝統的なフォークパンクスタイルで、現代の戦争の状況に強く感化された彼の思いが込められています。
収益は「核軍縮キャンペーン」に寄付されるそうですよ。
戦争に反対する気持ちを持つ人や、社会問題に関心のある方におすすめの1曲です。