【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(371〜380)
All by MyselfCéline Dion

孤独と自立への複雑な感情を見事に描き出した名曲です。
セリーヌ・ディオンさんが1996年3月に発表したこの楽曲は、彼女の代表作の1つとなりました。
本作でも圧倒的な歌唱力を披露し、特に曲の最後で歌う高音のF5は聴く者の心を揺さぶります。
アルバム『Falling into You』からのシングルとしてリリースされ、アメリカのアダルト・コンテンポラリー・チャートで1位を獲得。
誰もが一度は経験したことのある孤独な気持ちに寄り添ってくれる1曲です。
All Kind Of IdeasCommon, Pete Rock

深淵な歌詞と洗練されたサウンドが印象的な一曲です。
コモンさんとピート・ロックさんという、アメリカのヒップホップ界を代表する二人のレジェンドによるコラボレーションから生まれた楽曲で、2024年7月12日リリース予定のアルバム『The Auditorium, Vol. 1』からの先行シングルとなっています。
90年代のゴールデンエラを思わせるジャズ・ブームバップサウンドが特徴的で、新しいアイデアの探求をテーマに、既存の枠にとらわれない思考の重要性を訴えかけています。
クラシックなヒップホップサウンドを愛する方はもちろん、深い音楽性を求める方にもおすすめの一曲ですよ。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(381〜390)
AtomaDark Tranquillity

スウェーデンが誇るメロディックデスメタルの先駆者、ダーク・トランキュリティ。
1989年の結成以来、メランコリックなメロディとパワフルなデスヴォイスで独自の世界観を築いてきました。
代表作『Character』や『Fiction』は、メロディックデスメタルの金字塔とも言える名盤です。
2016年11月にはアルバム『Atoma』をリリース。
新メンバーの加入でシュレッド要素が強化されつつも、バンドらしいメロディアスな魅力は健在です。
重厚なサウンドとキャッチーなメロディの融合を楽しみたい方にピッタリ!
北欧メタルの真髄を体感できますよ。
AustinDasha

アメリカのカントリー・ポップシンガーソングライター、ダーシャさんの2023年11月にリリースされたシングル曲です。
TikTokでバズった人気曲で、カントリーポップとフォークの要素を取り入れたキャッチーなメロディが特徴的。
失恋の痛みと自己成長を描いた歌詞は、聴く人の心に響くメッセージ性があります。
2024年2月には2枚目のアルバム『What Happens Now?』に収録され、CMTミュージックアワードでパフォーマンスを披露するなど注目を集めました。
元気を出したい時や、失恋から立ち直りたい時におすすめの一曲です。
Aladdin SaneDavid Bowie

グラムロックを代表する名盤『Aladdin Sane』。
デヴィッド・ボウイさんが1973年に発表したこのアルバムは、前作の世界的ヒット『Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』に続く傑作として知られています。
アメリカツアーでの体験をもとに生み出された楽曲群は、ロックンロールの本質を捉えつつも、ジャズやソウルの要素も取り入れた斬新なサウンドが特徴的。
タイトル曲のピアノソロは、まるで狂気の世界へ誘われるような独特の雰囲気を醸し出しています。
UKロックの魅力を存分に味わいたい方にぜひオススメしたい一枚です。
A PLATE OF COLLARD GREENSDaylyt & J. Cole

ソウルフルなサンプルとシンプルなビートをベースに、DaylytさんとJ・Coleさんがリリカルな楽曲を披露しています。
アメリカの二人のラッパーによるコラボレーションは、互いの高いスキルを引き出し合う素晴らしい作品に仕上がっています。
J・Coleさんは、自身の厳しい成長過程を赤裸々に語り、ポップカルチャーの要素を巧みに織り交ぜながら深いメッセージを込めています。
2024年9月23日にリリースされた本作は、彼らの以前のコラボ曲「Pi」に続く楽曲で、ファンの期待に応える内容となっていますね。
社会問題や個人的な経験を深く掘り下げた歌詞は、人生の苦難を乗り越えようとする人々の心に響くことでしょう。
A Song For YouDonny Hathaway

伝説的なソウルシンガー、ダニー・ハサウェイさん。
幼い頃からクラシック音楽を学び、他のソウルシンガーとは一線を画した音楽性を持っていました。
本作はレオン・ラッセルの名曲をカバーしたものです。
愛と懐かしさをテーマにしたソウルフルなバラードで、ハサウェイさんの繊細な感情表現が光ります。
1971年4月にリリースされたアルバム『Donny Hathaway』に収録され、その後多くのアーティストが彼のアレンジに影響を受けたカバーをリリースしました。
ハサウェイさんの高いアレンジ能力がうかがえる作品で、ソウルミュージックの魅力が詰まっています。
心に響く歌声を楽しみたい方にオススメです。





