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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】

降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。

秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。

そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。

ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!

もくじ

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(61〜80)

SavantViVii

ViVii – Savant (Official Audio)
SavantViVii

スウェーデンのエミールとキャロライン・ジョンソン、アンダース・エッケボーンからなるドリームポップトリオ、ViVii。

ドリーム・ポップというジャンルに恥じない、ドリーミーなサウンドで、静かな秋の夜に聴きたくなるようなサウンド。

歌詞の内容は「夢を叶えたいという」願いを歌った歌で、誰もが感じているような願いが込められています。

Late September DogsMelissa Etheridge

数々の音楽賞を受賞してきたメリッサ・エスリッジさん。

彼女の秋に聴きたい曲といえば『The Late September Dogs』ではないでしょうか。

このタイトルは「9月の終わりの犬たち」といった意味です。

そして曲中では9月を舞台に、悲しみに耐える人物の心境を描いています。

その中に犬たちが登場するのですが、彼らは曲の主人公のメタファーともとれますね。

いろいろと想像を広げつつ、聴いてみてはいかがでしょうか?

September SongJP Cooper

イギリスのシンガーであるJP Cooperによって、2016年にリリースされた曲。

十代のロマンスを思い起こさせる、気持ちの良いソウルフルなトラックで、イギリスやアイルランド、スウェーデンなどでヒットしました。

AutumnPaolo Nutini

敬愛する祖父に対して歌ったと思われる歌詞に漂う大人びた詩情と、10代の少年らしいイノセンスをそのまま表現したようなピアノの響きに導かれ、深みのあるソウルフルな歌声が聴く人の身も心も包み込む名曲です。

スコットランドはペイズリー出身のシンガーソングライター、パオロ・ヌティーニさんが2006年にリリースした、デビュー作にして大ヒット・アルバム『These Streets』に収録されております。

この作品を作り上げた当時のパオロさんの年齢は、何と19歳!

ブルーアイド・ソウルを愛する方々で彼の存在を知らないという方々であれば、ぜひチェックしてほしい存在ですね。

Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

Rag’n’Bone Man, P!NK – Anywhere Away from Here (Official Video)
Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

遅咲きの武骨なシンガー・Rag’n’Bone Manさんとアメリカのシンガーソングライター・P!NKさんのコラボレーション楽曲が『Anywhere Away from Here』です。

2021年にリリースされたRag’n’Bone Manさんのアルバム『Life by Misadventure』に収録され、全英アルバムチャートで第1位を獲得しています。

ピアノを主体としたサウンドと怖いもの知らずだったころを思い出す歌詞が切なく、感傷的になりやすい秋の季節にもオススメなんですよね。

My BelovedThe Banner Days

冒頭のマイナーコードのアルペジオが印象的な、二人組のデュオ「The Banner Days」の一曲です。

男女のハーモニーがおもしろく、彼らのアイデンティティの一つになっています。

アコースティック楽器の織りなすアンサンブルも相まって、楽曲の持つ力強い世界観、そしてそのメッセージ性も強く感じ取れる一曲です。