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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】

降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。

秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。

そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。

ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!

もくじ

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(61〜80)

Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic

Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic – Leave the Door Open [Official Video]
Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic

肌寒い秋にも温かな気分にさせてくれるロマンチックなラブソングが、ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークさんによるユニットであるシルク・ソニックの『Leave the Door Open』です。

彼らのデビューシングルとして2021年にリリースされ、世界各国のチャートで第1位を獲得した名曲ですよね。

1970年代ソウルを思わせるスムースでメロウなサウンドが、大人な雰囲気を演出してくれます。

ぜひ秋に聴いてほしい1曲です!

Forever AutumnLake of Tears

秋に聴きたくなる泣ける楽曲として、『Forever Autumn』を紹介したいと思います。

こちらはスウェーデンのメタルバンド、レイク・オブ・ティアーズが亡くなったメンバーにささげた1曲。

ゆったりとしたバラードソングで、秋の日の悲しみを歌いあげています。

どこか苦しそうな歌声も相まって、胸が熱くなりますよ。

ちなみに、この曲が収録されている同名アルバムには、他にも秋をテーマにした曲が収録されているんです。

合わせて聴いてみてはいかがでしょうか?

November Spawned a MonsterMorrissey

重たく深い歌詞で多くの人から支持されている名曲、『November Spawned a Monster』。

こちらはイギリスのシンガーソングライター、モリッシーさんがリリースした1曲。

一見するとハロウィンソングのような内容に仕上がっています。

しかし、実はこの歌詞には世間に一石を投じるようなメッセージが込められているんですよ。

いったいモリッシーさんがどんなおもいで曲を書いたのか。

気になる方はぜひ調べてみてください。

September MornNeil Diamond

Neil Diamond – September Morn (Audio)
September MornNeil Diamond

秋は暑さがやわらいできて、過ごしやすい季節ですよね。

あのおだやかな気候が好きという方も多いのではないでしょうか。

というわけで紹介したいのが、こちらの『September Morn』です。

この曲はシンガーソングライターのニール・ダイアモンドさんがリリースした1曲。

1979年にリリースされ、1980年代を通して秋の名曲として定着していきました。

その歌詞は秋の日の朝に、人生の素晴らしさを感じる男性を描く内容です。

聴きながらあなたも秋のおだやかな気候を感じてみてはいかがでしょうか?

What Would I Want? SkyAnimal Collective

アメリカのニューヨークを拠点に活動するAnimal Collectiveによって、2009年にリリースされたEP『Fall Be Kind』からのトラック。

Grateful Deadの1974年のアルバム『Fom the Mars Hotel』に収録されている曲「Unbroken Chain」をサンプリングしています。

HoarseEarl Sweatshirt

アメリカのラッパー、アール・スウェットシャツさん。

彼がカナダのインストゥルメンタルバンド、バッドバッドノットグッドや、シンガーソングライターのフランク・オーシャンさんをフィーチャーして手掛けたのが『Hoarse』です。

こちらは世の中へのディスが込められた曲なのですが、その中で秋というワードが登場します。

これは秋を変化の季節と捉え、自分たちが世の中を変えると伝えているのではないでしょうか。

また、純粋にマイクリレーを楽しめる曲としてもオススメですよ。