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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2026】

降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。

秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。

そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。

ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2026】(21〜30)

Pale SeptemberFIONA APPLE

タイトルを直訳すると「淡い9月」ですが、とても18歳の少女のものとは思えない老成した歌声とジャズの素養を感じさせるピアノの音色は、秋を飛びこえて冬への予感を抱かせる楽曲に仕上がっています。

1996年、衝撃的なデビュー・アルバム『タイダル』を発表したフィオナ・アップルさんは、90年代が生んだ特異な才能を持つシンガーソングライター。

2020年の時点でリリースしたアルバムは4枚と極端な寡作としても知られておりますが、彼女が作り出す音楽はまさに唯一無二の輝きに満ちたものばかりです。

今回紹介している楽曲は、先述した『タイダル』の中でも心を落ち着かせてゆったりとした気持ちで聴ける楽曲ですから、秋の夜のサウンドトラックとしてもオススメですよ。

Autumn LeavesChris Brown ft. Kendrick Lamar

Chris Brown – Autumn Leaves (Explicit) ft. Kendrick Lamar
Autumn LeavesChris Brown ft. Kendrick Lamar

2014年のアルバム『X』に収録されている曲。

エンリケ・イグレシアスやジャスティン・ビーバー、ジャスティン・ティンバーレイクの作品も手がけたコリン・ティリー監督によるミュージック・ビデオは、ハ​​ワイで撮影されました。

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2026】(31〜40)

thinking 2 muchJeremy Zucker

Jeremy Zucker – thinking 2 much (Official Audio)
thinking 2 muchJeremy Zucker

ジェレミー・ザッカ―さんは、1996年生まれ、アメリカはニュージャージー州出身の新世代シンガーソングライター兼プロデューサー。

音楽ストリーミングサービスにおける再生回数が20億回をこえるという記録を持ち、本格的なデビュー前から注目を浴びていた存在です。

2020年の4月には、待望のデビュー・アルバム『ラヴ・イズ・ノット・ダイイング』をリリースしました。

今回取り上げている『thinking 2 much』は、2018年の9月にリリースされた楽曲です。

繊細な電子音をたくみに操るサウンド・スケープの中で浮遊する、ナイーブなジェレミーさんの歌声が印象深いですね。

この曲は『Summer,』というEPに収録されているのですが、何となく夏の終わりと秋の始まりを感じさせます。

All of MeJohn Legend

John Legend – All of Me (Official Video)
All of MeJohn Legend

アメリカの歌手ジョン・レジェンドさんの代表曲と言えば、ストレートなラブソングである『All of Me』です。

しっとりとしたピアノバラードで、秋にもピッタリなんですよね。

2013年8月にリリースされアメリカのチャート・ビルボードホット100で第1位を獲得し大ヒットしました。

当時婚約者で現在の奥さまクリッシー・テイゲンさんに向けた歌詞が心温まるんですよね。

秋の夜長は切ない気分になりやすいので、『All of Me』を聴いてみてください。

November RainGuns N’ Roses

1987年の衝撃的なデビュー以来、紆余曲折を経て2020年代の今も最強のロック・バンドとして世界的な人気を誇るガンズ・アンド・ローゼズ。

ど派手なイメージでワイルドなハードロックの大ヒット曲を多く持つ彼らが、1991年に発表した『November Rain』は、9分近い大作にしてロック史に残るドラマティックなロック・バラードです。

まるで映画のような、総予算100万ドルが投じられたという大掛かりなMVも当時は話題となりました。

作曲を手がけたアクセル・ローズさんの繊細な一面や、ソングライターとしての確かな才能を感じさせ、スラッシュさんによる熱い熱いギター・ソロもまさに名演と呼ぶにふさわしいものですよね。

「冷たい11月の雨」が降る季節に、この曲に込められたアクセルさんの痛切なエモーションを感じてみてはいかがでしょうか。

Hasta MañanaABBA

スペイン語で「また明日」という意味を持つタイトルの、1974年にABBAが発表したフォーキーでちょっぴり切ない雰囲気のポップソングです。

グループにとっては2枚目となるアルバム『恋のウォータールー』に収録され、後にシングルカットもされています。

珍しく、アグネッタ・フォルツコグさん1人がリード・ボーカルを取っている曲でもありますね。

この曲は『落ち葉のメロディー』という邦題が付けられ、楽曲自体にも秋ソングとしての雰囲気も感じられるのですが、実際には秋という季節を思わせる歌詞はありません。

歌い出しに「春と夏はどこへ行ったの」といったニュアンスの歌詞から、邦題を付けた方が秋を感じ取ったのかもしれませんね。

とはいえ、前向きだけど少しセンチメンタルな気持ちにもなるこの楽曲は、秋ソングとして心地良く聴けると思いますよ!

Autumn AlmanacThe Kinks

英国ロックが好きな方にとっては、ザ・キンクスの名前は特別な響きを持っています。

同時代に活躍したビートルズやローリング・ストーンズと比べると、日本においては知名度という点でやや劣るかもしれませんが、オアシスやブラーといった後続のバンドもキンクス愛を度々口にしておりますし、メタルやパンクといったジャンルのバンドが好んでキンクスの曲をカバーするほどの存在なのですよ。

そんなイギリスの粋が詰まったようなバンドのキンクスが残した有名な秋ソングといえば、この『Autumn Almanac』です。

軽快なギターのバッキングと流麗なコーラスに導かれ、枯れた味わいとのどかなメロディが牧歌的かつ実に個性的なナンバー。

地元で見かけた1人の庭師について歌っているという、中心人物のレイ・デイヴィスさんのストーリーテラーとしての実力が遺憾なく発揮された英国史に残る名曲です!