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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】

降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。

秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。

そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。

ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(71〜80)

Forever AutumnLake of Tears

秋に聴きたくなる泣ける楽曲として、『Forever Autumn』を紹介したいと思います。

こちらはスウェーデンのメタルバンド、レイク・オブ・ティアーズが亡くなったメンバーにささげた1曲。

ゆったりとしたバラードソングで、秋の日の悲しみを歌いあげています。

どこか苦しそうな歌声も相まって、胸が熱くなりますよ。

ちなみに、この曲が収録されている同名アルバムには、他にも秋をテーマにした曲が収録されているんです。

合わせて聴いてみてはいかがでしょうか?

November Spawned a MonsterMorrissey

重たく深い歌詞で多くの人から支持されている名曲、『November Spawned a Monster』。

こちらはイギリスのシンガーソングライター、モリッシーさんがリリースした1曲。

一見するとハロウィンソングのような内容に仕上がっています。

しかし、実はこの歌詞には世間に一石を投じるようなメッセージが込められているんですよ。

いったいモリッシーさんがどんなおもいで曲を書いたのか。

気になる方はぜひ調べてみてください。

What Would I Want? SkyAnimal Collective

アメリカのニューヨークを拠点に活動するAnimal Collectiveによって、2009年にリリースされたEP『Fall Be Kind』からのトラック。

Grateful Deadの1974年のアルバム『Fom the Mars Hotel』に収録されている曲「Unbroken Chain」をサンプリングしています。

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(81〜90)

HoarseEarl Sweatshirt

アメリカのラッパー、アール・スウェットシャツさん。

彼がカナダのインストゥルメンタルバンド、バッドバッドノットグッドや、シンガーソングライターのフランク・オーシャンさんをフィーチャーして手掛けたのが『Hoarse』です。

こちらは世の中へのディスが込められた曲なのですが、その中で秋というワードが登場します。

これは秋を変化の季節と捉え、自分たちが世の中を変えると伝えているのではないでしょうか。

また、純粋にマイクリレーを楽しめる曲としてもオススメですよ。

Early AutumnElla Fitzgerald

世代を超えて愛されているオータムソング、『Early Autumn』を紹介します。

こちらは1949年に誕生した曲で、作曲をラルフ・バーンズさんとウディ・ハーマンさんが、作詞をジョニー・マーサーさんが担当しています。

その後、数々のシンガーにカバーされてきたのですが、中でも聴いてほしいのはエラ・フィッツジェラルドさんのバージョンです。

秋に別れることになってしまったカップルの悲しみを、表現力豊かに歌っていますよ。

Brooklyn NightsJohnny Gates

カントリーミュージシャンの「Johnny Gates」のエフェクティブなエレキギターの音色が印象的な弾き語りから始まる一曲。

サビはしっかりとエモーショナルに歌い上げ、そのスウィートな歌声が発揮されています。

決してハデではありませんがさまざまなアイディアを持ってアレンジがほどこされている、サウンドもボーカルもおもしろい、少し寂しさのある一曲です。

Great American NovelMax Jury

その息遣いまで全てがドラマチックな歌声を持つシンガー「Max Jury」の楽曲です。

サビにかけてストリングスやコーラスが追加され、ドラマチックがどんどんと加速していくそのアレンジに感動を覚えます。

言葉の壁はあるものの、どういった雰囲気でこの楽曲を表現しているかが、その歌声やコード進行で推察できるほど感情豊かな一曲です。