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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】

降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。

秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。

そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。

ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!

もくじ

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(61〜80)

Forever AutumnVigrass & Osborne

もともとおもちゃのレゴのコマーシャルのために、ジェフ・ウェインによって1969年に書かれたすてきなバラード。

後に歌詞が追加され、Vigrass&Osborneによってレコーディングされ、1972年のアルバム『Queues』に収録されました。

多くのアーティストによってカバーされている楽曲です。

Autumn LeavesEd Sheeran

物悲し気なアコースティック・ギターで奏でられるアルペジオの響きと、かみしめるように歌い上げるエド・シーランさんの歌声が胸を打つ隠れた名曲です!

今や世界的なトップ・アーティストにして2010年代以降で最も大きな成功を収めたシンガーソングライターとして、ここ日本でも大人気のエドさん。

彼が2011年にリリースした記念すべきデビュー・アルバム『+』のデラックス・エディション版にボーナストラックとして収録されている曲ということで、存在自体知らなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

先述したように、初期のエドさんらしい限りなくシンプルなアレンジながらも、押し付けがましくないエモーションが実に感動的なメロディが素晴らしい楽曲であり、聴く人を選ばない名曲なのですね。

タイトルだけ見れば誰もが知るジャズのスタンダードナンバーかと勘違いしてしまいますが、れっきとしたエドさんのオリジナル曲ですよ。

枯葉が舞う静かな秋の午後に耳を傾けたいこの楽曲、ぜひ対訳などで歌詞の内容もチェックしてみてくださいね。

False ConfidenceNoah Kahan

Noah Kahan – False Confidence (Official Music Video)
False ConfidenceNoah Kahan

1997年1月1日生まれのアメリカ出身のフォークポップのシンガーソングライターです。

ノア・カーンは、2017年にデビューしました。

カハンは、2018年にコメディアンのスティーブン・コルバートが司会を務める音楽番組にデビューし、その時シングル曲「ハートサムバディ」を演奏しました。

この曲は2019年にリリースされたアルバム「Busyhead」に収録されています。

Who Are WePlàsi

Plàsi – Who Are We (with lyrics)
Who Are WePlàsi

アコースティックギターとシンプルなボーカルのみで歌われる弾き語りソングです。

プラシこと本名、ミカエル・ビザラキスは、ギリシャ人の父親と、スウェーデン人の母親とクレタ島で生まれました。

リトマス音楽学校に通った後、彼はストックホルム、ミラノ、ウィーンで勉強を続け、作詞作曲に専念しました。

彼の名義は、古代ギリシャ語の創造の言葉に由来し、ホセ・ゴンザレス、パッセンジャー、ザ・トーレスト・マン・オン・アースなどのアコースティックなど、フォークジャンルのミュージシャンからインスピレーションを受けています。

Be Your ManRhys Lewis

Rhys Lewis – Be Your Man (Lyric Video)
Be Your ManRhys Lewis

イントロの細やかなピアノに乗るのは叙情的な男性ボーカルの歌声で、この始まりに最速で心を打たれた人も多いのではないでしょうか。

イギリスのシンガーソングライター「Rhys Lewis」の一曲で、その対極的な、しかしながら非常に効果的なアレンジが印象に深い楽曲です。

日本ではあまり聴けないラブソングの一つのあり方です。

Fallen LeavesBilly Talent

Billy Talent – Fallen Leaves (Official Music Video)
Fallen LeavesBilly Talent

Billy Talentは、1993年にカナダで結成されたパンク・ロック・バンドです。

このトラックは2006年にシングル・リリースされました。

ヨーロッパ各国でヒットし、カナダのチャートで29位を記録しています。

ミュージック・ビデオはDean Karr監督によるものです。