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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】

降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。

秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。

そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。

ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(71〜80)

False ConfidenceNoah Kahan

Noah Kahan – False Confidence (Official Music Video)
False ConfidenceNoah Kahan

1997年1月1日生まれのアメリカ出身のフォークポップのシンガーソングライターです。

ノア・カーンは、2017年にデビューしました。

カハンは、2018年にコメディアンのスティーブン・コルバートが司会を務める音楽番組にデビューし、その時シングル曲「ハートサムバディ」を演奏しました。

この曲は2019年にリリースされたアルバム「Busyhead」に収録されています。

Be Your ManRhys Lewis

Rhys Lewis – Be Your Man (Lyric Video)
Be Your ManRhys Lewis

イントロの細やかなピアノに乗るのは叙情的な男性ボーカルの歌声で、この始まりに最速で心を打たれた人も多いのではないでしょうか。

イギリスのシンガーソングライター「Rhys Lewis」の一曲で、その対極的な、しかしながら非常に効果的なアレンジが印象に深い楽曲です。

日本ではあまり聴けないラブソングの一つのあり方です。

Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

Rag’n’Bone Man, P!NK – Anywhere Away from Here (Official Video)
Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

遅咲きの武骨なシンガー・Rag’n’Bone Manさんとアメリカのシンガーソングライター・P!NKさんのコラボレーション楽曲が『Anywhere Away from Here』です。

2021年にリリースされたRag’n’Bone Manさんのアルバム『Life by Misadventure』に収録され、全英アルバムチャートで第1位を獲得しています。

ピアノを主体としたサウンドと怖いもの知らずだったころを思い出す歌詞が切なく、感傷的になりやすい秋の季節にもオススメなんですよね。

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(81〜90)

Leaves That Are GreenSimon&Garfunkel

秋の風情を感じさせるフォークロックの名曲です。

緑から茶色へと変化する葉のイメージを通して、時の流れと若さの移ろいを表現しています。

サイモン&ガーファンクルの透明感のある美しいハーモニーと、メランコリックな歌詞が心に染みわたります。

1966年発売のアルバム『Sounds of Silence』に収録された本作は、当時21歳だったポール・サイモンさんが書いた楽曲。

エレクトリックハープシコードの軽やかな音色が印象的で、秋の夕暮れ時にぴったりの一曲です。

人生の儚さを感じつつも、新たな季節の始まりを前向きに迎えたい方におすすめですよ。

Harvest MoonNeil Young

Neil Young – Harvest Moon [Official Music Video]
Harvest MoonNeil Young

カナダのミュージシャンであるNeil Youngによって、1992年にリリースされた20枚目のアルバムのタイトル・トラック。

ギターの他にバンジョーやピアノ、ポンプ・オルガンを取り入れたサウンドがカラフルです!

2012年にロサンゼルスのPoolsideによってカバーされています。

October RoadJames Taylor

アメリカを代表する偉大なシンガーソングライター、ジェームス・テイラーさんによる物悲しい秋の季節にぴったりな一曲です。

2002年8月にリリースされた同名アルバムのタイトル曲は、ノスタルジーと自己探求の旅をテーマにした心温まるナンバーです。

テイラーさんの優しいアコースティックギターの音色と、親密さと脆さを感じさせる歌声が、聴く人の心に深く響きます。

主人公が過去の思い出や失った自分の一部を求めて旅をする様子が、シンプルで平穏な生活への回帰を願う気持ちと重なり合います。

都会の喧騒から離れ、自然の中で安らぎを見出そうとする姿は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。

秋の夕暮れ時、窓辺でゆったりと聴きたい曲です。

Forever AutumnLake of Tears

秋に聴きたくなる泣ける楽曲として、『Forever Autumn』を紹介したいと思います。

こちらはスウェーデンのメタルバンド、レイク・オブ・ティアーズが亡くなったメンバーにささげた1曲。

ゆったりとしたバラードソングで、秋の日の悲しみを歌いあげています。

どこか苦しそうな歌声も相まって、胸が熱くなりますよ。

ちなみに、この曲が収録されている同名アルバムには、他にも秋をテーマにした曲が収録されているんです。

合わせて聴いてみてはいかがでしょうか?