秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2026】
降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。
秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。
そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。
ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!
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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2026】(31〜40)
Goodbye Yellow Brick RoadElton John

イギリスが世界に誇る天才シンガーソングライターにして、近年は自伝的なミュージカル映画『ロケットマン』が話題となったことも記憶に新しいエルトン・ジョンさん。
数あるエルトンさんのヒット曲の中でも、日本では『黄昏のレンガ路』という邦題で知られる名曲『Goodbye Yellow Brick Road』を紹介します。
1973年にリリースされた同名のアルバムに収録され、シングル・リリースされた際には英米でヒットを記録しております。
実際の曲のタイトルの意味は、オズの魔法使いに出てくる黄色いレンガ道から取られたもの。
スターダムという「黄色い道」ではない自分らしい道を追求するといったような意味が込められており、秋という季節とは正直関係はないのですが……哀愁を帯びたメロディとサウンドは、秋に聴きたい名曲としてオススメできる雰囲気を持っておりますよ。
Autumn LeavesChris Brown ft. Kendrick Lamar

2014年のアルバム『X』に収録されている曲。
エンリケ・イグレシアスやジャスティン・ビーバー、ジャスティン・ティンバーレイクの作品も手がけたコリン・ティリー監督によるミュージック・ビデオは、ハワイで撮影されました。
thinking 2 muchJeremy Zucker

ジェレミー・ザッカ―さんは、1996年生まれ、アメリカはニュージャージー州出身の新世代シンガーソングライター兼プロデューサー。
音楽ストリーミングサービスにおける再生回数が20億回をこえるという記録を持ち、本格的なデビュー前から注目を浴びていた存在です。
2020年の4月には、待望のデビュー・アルバム『ラヴ・イズ・ノット・ダイイング』をリリースしました。
今回取り上げている『thinking 2 much』は、2018年の9月にリリースされた楽曲です。
繊細な電子音をたくみに操るサウンド・スケープの中で浮遊する、ナイーブなジェレミーさんの歌声が印象深いですね。
この曲は『Summer,』というEPに収録されているのですが、何となく夏の終わりと秋の始まりを感じさせます。
All of MeJohn Legend

アメリカの歌手ジョン・レジェンドさんの代表曲と言えば、ストレートなラブソングである『All of Me』です。
しっとりとしたピアノバラードで、秋にもピッタリなんですよね。
2013年8月にリリースされアメリカのチャート・ビルボードホット100で第1位を獲得し大ヒットしました。
当時婚約者で現在の奥さまクリッシー・テイゲンさんに向けた歌詞が心温まるんですよね。
秋の夜長は切ない気分になりやすいので、『All of Me』を聴いてみてください。
November RainGuns N’ Roses

1987年の衝撃的なデビュー以来、紆余曲折を経て2020年代の今も最強のロック・バンドとして世界的な人気を誇るガンズ・アンド・ローゼズ。
ど派手なイメージでワイルドなハードロックの大ヒット曲を多く持つ彼らが、1991年に発表した『November Rain』は、9分近い大作にしてロック史に残るドラマティックなロック・バラードです。
まるで映画のような、総予算100万ドルが投じられたという大掛かりなMVも当時は話題となりました。
作曲を手がけたアクセル・ローズさんの繊細な一面や、ソングライターとしての確かな才能を感じさせ、スラッシュさんによる熱い熱いギター・ソロもまさに名演と呼ぶにふさわしいものですよね。
「冷たい11月の雨」が降る季節に、この曲に込められたアクセルさんの痛切なエモーションを感じてみてはいかがでしょうか。
Hasta MañanaABBA

スペイン語で「また明日」という意味を持つタイトルの、1974年にABBAが発表したフォーキーでちょっぴり切ない雰囲気のポップソングです。
グループにとっては2枚目となるアルバム『恋のウォータールー』に収録され、後にシングルカットもされています。
珍しく、アグネッタ・フォルツコグさん1人がリード・ボーカルを取っている曲でもありますね。
この曲は『落ち葉のメロディー』という邦題が付けられ、楽曲自体にも秋ソングとしての雰囲気も感じられるのですが、実際には秋という季節を思わせる歌詞はありません。
歌い出しに「春と夏はどこへ行ったの」といったニュアンスの歌詞から、邦題を付けた方が秋を感じ取ったのかもしれませんね。
とはいえ、前向きだけど少しセンチメンタルな気持ちにもなるこの楽曲は、秋ソングとして心地良く聴けると思いますよ!
Something Better To DoOlivia Newton-John

主に1970年代から1980年代にかけて、歌手や女優として世界的な成功を収めたオリビア・ニュートン=ジョンさん。
その愛らしいルックスで、日本における人気も絶大なものがありましたね。
80年代以降はロック色を強めてセクシー路線で人気を博したオリビアさんが、純朴なイメージでカントリー調のポップスを歌っていた時期の名曲『秋風のバラード』を紹介します。
ほのぼのとしたテイストのサウンド・アレンジとメロディが、とても落ち着いた雰囲気で秋の午後にぴったりですね。
実はタイトルや歌詞に「秋」という単語は一切出てこない上に、明るい内容の曲というわけではないのですが、何となくのイメージでこういう邦題が付けられたのだろうと想像すると、大らかだった当時の雰囲気を感じさせますよね……。
It’s Too LateCarole King

女性シンガーソングライターの第一人者、キャロル・キングさん。
10代の若さで音楽家としての才能を発揮し、16歳で歌手デビュー。
残念ながら成功に恵まれませんでしたが、最初の夫となるジェリー・ゴフィンさんとともに夫婦のソングライターコンビとして多くのヒット曲を生み出します。
裏方として成功していたキャロルさんが、あらためてソロとしてリリース、歴史的な成功を収めた通算2枚目のアルバム『つづれおり』に収録されている楽曲『イッツ・トゥー・レイト』を紹介します。
男女関係の終わりを歌ったこの曲は、マイナーコードを軸としたメロディ展開に物悲しい感情の動きを感じ取れますが、不思議と軽やかな後味が心地良く、秋の夜長にじっくりと聴きたい名曲です。
Grand Theft Autumn / Where Is Your BoyFall Out Boy

2000年代のポップ・パンク~エモ・ブームの中で最も成功を収めたバンドであり、2020年代に突入した今も日本を含めて世界的な人気を誇るフォール・アウト・ボーイ。
R&Bなどの影響を感じさせ、抜群の歌唱力を持つパトリック・スタンプさんのソウルフルな歌い回しを軸とした柔軟な音作りは、後続のバンドたちにも多大な影響を与えました。
そんなフォール・アウト・ボーイのデビュー・アルバム『Take This to Your Grave』には、ずばり「Autumn」という単語が含まれたタイトルを持つ楽曲が存在します。
荒削りながらも彼らのキャッチーさが全面に押し出された若さあふれる初期の名曲として、ライブでも定番の1曲です。
実はタイトル以外、秋は関係ない上にMVも雪が積もる中で撮影されているのですが……変化球の秋ソングとして楽しんでみてはいかがですか?
Autumn LeavesEric Clapton

最も有名なシャンソンのスタンダード・ナンバーの1つであり、ジャズ・ミュージシャンが好んでカバーしていることでも知られている名曲です。
もともとはフランスで生まれた楽曲であって、後に付けられた歌詞も当然フランス語でした。
アメリカへと伝わった時点で英語の歌詞が付けられ、タイトルも『Autumn Leaves』となりました。
ジャズの分野においては、キャノンボール・アダレイさんやビル・エヴァンスさんによるバージョンなどが有名ですよね。
今回は、世界的な人気シンガーソングライターにしてギタリストの、エリック・クラプトンさんのカバー・バージョンを紹介します。
1940年代にイヴ・モンタンさんが歌ったバージョンを手本としたというクラプトンさん版の『枯葉』は、楽曲が持つ哀愁そのものといった雰囲気で、秋ソングとして最高の逸品となっておりますよ!


