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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】

降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。

秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。

そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。

ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(91〜100)

HauntedBeyoncé

Beyoncé – Haunted (Official Video)
HauntedBeyoncé

パワフルなボーカルで人気を集める女性R&Bシンガー、ビヨンセさん。

メインストリームではポップミュージックに近い楽曲をリリースしていますが、アルバムの収録曲のなかには、本格的なR&Bが多く存在します。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい秋にピッタリなナンバーが、こちらの『Haunted』。

ハロウィンをテーマにした作品のため、ゴシックでパワフルなイメージが強い作品です。

彼女のボーカルにマッチしていますね。

Never MeantAmerican Football

American Football – Never Meant [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Never MeantAmerican Football

伝説的なポストロック~エモバンドのアメリカン・フットボール。

彼らの『Never Meant』は、歌詞の「さようなら、あの秋の夜に恋が終わったと僕は気づいてしまったんだ」という一節が切ないバラード。

ギターのアルペジオと呼ばれる和音を分けて弾く奏法も非常に美しく、この曲の歌詞の世界観をより一層引き立てています。

また、最後の「僕と君の間にあった何もかもが、こうなるという結末だったんだと言い聞かせよう」という歌詞も、秋の雰囲気を感じさせてくれていいですね。

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(101〜110)

October SongAmy Winehouse

Amy Winehouse – October Song (Lyrics)
October SongAmy Winehouse

イギリスのシンガー・ソングライターであるAmy Winehouseのトラック。

彼女のペットで、亡くなったカナリアに捧げられています。

2003年にリリースされたアルバム『Frank』に収録されています。

このアルバムのタイトルは、Frank Sinatraからインスパイアされています。

Gust of WindPharrell Williams

Pharrell Williams – Gust of Wind (Video)
Gust of WindPharrell Williams

ファレル・ウィリアムスさんとダフト・パンクがコラボレーションしたのが『Gust Of Wind』です。

2014年にリリースされたファレルさんのアルバム『GIRL』に収録された、リリース前年に結婚した奥さまに向けた楽曲なのだとか。

ギターカッティングがファンキーなディスコ調のナンバーなんですよね。

ミュージックビデオではファレルさんとダンサーたちが、真っ赤な紅葉が咲き誇る森の中でパフォーマンスする様子が撮影されています。

Last Leaves of AutumnBeth Orton

Beth Orton – “Last Leaves Of Autumn”
Last Leaves of AutumnBeth Orton

Beth Ortonはイギリスのシンガー・ソングライターで、フォークとエレクトロニカの要素をミックスした、「フォークロニカ」のサウンド・スタイルで知られています。

この曲は、彼女が夫の故郷であるバーモント州に滞在していた時間からインスパイアされています。

Wake Me Up When September EndsGreen Day

Green Day – Wake Me Up When September Ends [Official Music Video] [4K Upgrade]
Wake Me Up When September EndsGreen Day

日本でも人気の高い海外のロックバンド、Green Dayの楽曲です。

爽やかな曲調とは裏腹に、歌詞は少しはかないものとなっています。

この曲には反戦や亡き父への追悼などさまざまな解釈があるようです。

Great American NovelMax Jury

その息遣いまで全てがドラマチックな歌声を持つシンガー「Max Jury」の楽曲です。

サビにかけてストリングスやコーラスが追加され、ドラマチックがどんどんと加速していくそのアレンジに感動を覚えます。

言葉の壁はあるものの、どういった雰囲気でこの楽曲を表現しているかが、その歌声やコード進行で推察できるほど感情豊かな一曲です。