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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】

降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。

秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。

そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。

ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(101〜110)

Softly, as in a Morning SunriseSigmund Romberg

こちらもジャズスタンダードから。

秋の朝に小道を散歩しながら聴くと、自分だけの世界に浸れると思います。

LowTRACE

TRACE – Low (Official Video)
LowTRACE

こちらはエレクトロサウンドを大胆に使ったナンバーで、耳に強烈に入ってくる音色の数々が斬新な一曲です。

壮大なアレンジとは逆に声を荒げず淡々と歌うボーカルもこの曲のアイデンティティになっています。

計算し尽くされたであろう、圧倒的な音の波はぜひヘッドホンなどで体感してください。

音色のおもしろさに耳を傾けて聴いていただきたいです。

Autumn LeavesNat King Cole

Nat King Cole Sings Autumn Leaves on The Nat King Cole Show
Autumn LeavesNat King Cole

秋を感じさせるジャズといえば『Autumn Leaves』は外せません。

誰でも一度は聴いたことがあるスタンダードな1曲ですよね。

もともとはパリで活動した作曲家のジョゼフ・コズマさんによって作曲されたシャンソンの代表的なナンバーなんです。

ナット・キング・コールさんやノラジョーンズさん、ピアニストのビル・エヴァンスさんなど、数えきれない程のアーティストに演奏されてきました。

哀愁漂うメロディが特徴的で、秋にピッタリなんですよね。

Seasons of WitherAerosmith

スティーブン・タイラーが1973年の冬、ドラマーのジョーイ・クレイマーと一緒に住んでいた、マサチューセッツ州ニーダムの家の周りの風景からインスピレーションを得て書いたバラード。

1974年のアルバム『Get Your Wings』に収録されています。

Chill Of An Early FallGeorge Strait

季節の移ろいと失われゆく愛を繊細に描き出した秋の名曲です。

ジョージ・ストレイトさんのしっとりとした歌声が、秋の訪れを感じさせる冷たい風のように心に染み入ります。

1991年9月にリリースされたアルバム『Chill Of An Early Fall』の表題曲として収録された本作は、カントリーチャートで3位を記録。

夏の終わりに突然訪れる寒さのように、予期せぬ形で訪れる感情の冷え込みを見事に表現しています。

秋の夕暮れ時、一人きりで過ごす静かな時間に聴くのがおすすめです。

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(111〜120)

The Few ThingsJP Saxe

JP Saxe – The Few Things (Official Music Video)
The Few ThingsJP Saxe

繊細で美しい歌声をエレキギター弾き語りで表現した一曲。

弾き語り形式からローの効いたシンセベースなどが重なっていく展開に息を飲みます。

ギターのアルペジオは美しく、ボーカルの裏声もきれいに響いています。

サウンドの選び方や作り方、そのさまざまなアイディアによって劇的な展開を見せる聴きどころの多い楽曲です。

November Spawned a MonsterMorrissey

重たく深い歌詞で多くの人から支持されている名曲、『November Spawned a Monster』。

こちらはイギリスのシンガーソングライター、モリッシーさんがリリースした1曲。

一見するとハロウィンソングのような内容に仕上がっています。

しかし、実はこの歌詞には世間に一石を投じるようなメッセージが込められているんですよ。

いったいモリッシーさんがどんなおもいで曲を書いたのか。

気になる方はぜひ調べてみてください。