秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】
降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。
秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。
そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。
ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!
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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(91〜100)
Blood on the LeavesKanye West

R&BアーティストであるTony Williamsの、ソウルフルなボーカルを特徴とした曲。
ボーカルはニーナ・シモーネの曲「Strange Fruit」から、ホーン・セクションはTNGHTの「RU Ready」からサンプリングされています。
2013年のMTV Video Music Awardsでパフォーマンスされた楽曲です。
September GurlsBig Star

アメリカのパワー・ポップ・バンドであるBig Starによって、1974年にリリースされたトラック。
Rolling Stone誌によって、”Top 500 songs of all time”に選出されています。
The BanglesやThe Searchersなどによってカバーされていることでも有名です。
October SongAmy Winehouse

イギリスのシンガー・ソングライターであるAmy Winehouseのトラック。
彼女のペットで、亡くなったカナリアに捧げられています。
2003年にリリースされたアルバム『Frank』に収録されています。
このアルバムのタイトルは、Frank Sinatraからインスパイアされています。
BabylonDavid Gray

イングランド、マンチェスター出身のポップロックシンガー、デヴィッド・グレイさん。
彼が1999年にリリースした『Babylon』は、幸せや愛を求めるためには何かを手放すことが大切だという歌詞のメッセージ性が印象的なナンバー。
孤独な気持ちを感じつつも、それを手放そうとする主人公の葛藤が、秋の焦燥感をイメージさせる内容になっています。
ちなみにこの曲は、フォークソングのようなアコースティックギターの伴奏に、電子音楽の要素を混ぜた曲調で「フォークトロニカ」というジャンルを発展された1曲でもあるんですよ!
Singing Without YouEylie

スウェーデンのソウルポップ歌手、エイリーさん。
彼女のデビューシングル『Singing Without You』は、ピアノの静かな音色がエモーショナルで心地よく、穏やかな秋の日にぜひ聴きたいナンバーです。
特にハスキーではかなげな彼女の歌声は、葉が色づき、そして枯れていくような、秋でしか味わえないな感覚を刺激してくれるの魅力。
単なるピアノバラードとは異なる、ソウルミュージックのように感情表現が豊かな部分もたくさんあり、何回も聴いていくうちにどんどんハマっていきそうです!
Lost Without YouFreya Ridings

チャペルで演奏、録音された本物のリバーブが美しいイギリスのシンガーソングライター「Freya Ridings」の代表曲です。
ピアノ弾き語りで演奏されているバージョンですが、ピアノのみで演奏されているのがうそだと思えるほど豊かな音の広がりを感じられます。
彼女のボーカルの息遣いのすみずみまで美しい名バラードです。
Wake Me Up When September EndsGreen Day

日本でも人気の高い海外のロックバンド、Green Dayの楽曲です。
爽やかな曲調とは裏腹に、歌詞は少しはかないものとなっています。
この曲には反戦や亡き父への追悼などさまざまな解釈があるようです。





