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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】

降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。

秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。

そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。

ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!

もくじ

秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(41〜60)

SeptemberEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – September (Official HD Video)
SeptemberEarth, Wind & Fire

美麗なファルセットを駆使したサビのメロディを耳にすれば、ほとんどの方が「あ、この曲知ってる」となるのでは?

1970年代を代表するファンク・バンドにして、日本を含めて世界的な成功を収めたアース・ウィンド・アンド・ファイアーの大ヒット曲です。

バンドにとっての代表曲の1つであり、世界で最も有名なディスコ・ソングの1つとして必ず名前が挙げられる名曲中の名曲ですよね。

実はこの曲、歌詞を読んでみると「9月に出会った男女が12月に再会する」という内容なのです。

9月という季節は、あくまで回想の中で歌われているというのが本当のところなのです。

とはいえ、秋という季節を明るく楽しく過ごしたい方は、ぜひこの曲のファンキーなリズムで物悲しい雰囲気も吹き飛ばしてみてください!

Ramble OnLed Zeppelin

Led Zeppelin – Ramble On (Official Audio)
Ramble OnLed Zeppelin

1969年に『LED ZEPPELIN』でデビューした伝説的ロックバンド、レッド・ツェッペリン。

彼らが同年に発表した『LED ZEPPELIN II』に収録の『Ramble on』は、イギリスのファンタジー小説『The Lord of the Rings』からインスピレーションを受けた、詩的な世界観が秋によく合うナンバーです。

特に「それは、一面に葉が落ちているような小道に僕がまだいたころだった」という出だしの歌詞が、秋の風景を心に映し出してくれるようで、とても魅力的。

格別な秋の一時を、この曲とともに過ごしてみてはいかがでしょうか。

Angels Like YouMiley Cyrus

Miley Cyrus – Angels Like You (Official Video)
Angels Like YouMiley Cyrus

物悲しい歌詞が秋にピッタリの1曲が、マイリー・サイラスさんの『Angels like You』です。

2020年にリリースされたアルバム『Plastic Hearts』に収録された楽曲で、アルバムは全米で第2位、全英で第4位にチャートインしています。

「私とあなたはきっと合わない」と別れを選択する歌詞が、聴いていると切ない気分にさせてくれるんですよね。

ミュージックビデオはアメフトの大会であるスーパーボウルの試合前に開催された、医療従事者のためのイベントにマイリー・サイラスさんが出演した際の映像を中心に仕上げられています。

To Be With YouMr. BIG

ハードロックバンド、Mr. Bigのバラードです。

超絶技巧に目が行きがちな彼らですが、こういったシンプルな構成の曲にもしっかりと力を出してくるところもさすがですよね!

California Dreamin’The Mamas & The Papas

ミシェル・フィリップスが、結婚によってニューヨークに移住した際の寒い季節に、彼女の出身地である晴れたカリフォルニアへのホームシックにインスパイアされてできた曲。

フルート・ソロを含むまれなポップ・ソングで、1965年にシングル・リリースされました。

Cornelia StreetTaylor Swift

Taylor Swift – Cornelia Street (Official Audio)
Cornelia StreetTaylor Swift

アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。

彼女が2019年にリリースした7枚目のアルバム『Lover』に収録の『Cornelia Street』は、アンニュなキーボードのイントロが印象的なナンバーです。

自身のリアルな体験を歌にするという特徴でもよく知られている彼女。

この曲のサビでは「もう私はコーネリアストリートを歩かない」という一節があり、これは実際に彼女が借りていたニューヨークのアパートの場所なのが面白いポイント。

そこで繰り広げられたであろう切ない恋愛模様が、秋の雰囲気にもピッタリ合いそうですね。