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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(426〜430)

BLOODSTREAMHot Milk

Hot Milk|ホット・ミルク – 「BLOODSTREAM」 (日本語字幕ver)
BLOODSTREAMHot Milk

英国マンチェスターが誇るエモ・パワーポップバンド、ホットミルクの魅力は何と言ってもその独特なツインボーカルにありますね。

ハンナ・ミーさんとジェームズ・ショウさんが織りなすハーモニーは聴く者の心を捉えて離しません。

2023年8月25日にリリースしたデビューアルバム『A Call to the Void』では、彼らの色彩豊かなボーカルが光ります。

ジムさんのプロデュースによる実直ながらも楽しいメロディと、リアルな感情をテーマにした歌詞が、彼らの真っ直ぐな音楽性を形作っています。

00年代のエモを思わせるサウンドはどこか懐かしく、それでいてまさに20年代のリアルな音と言えるでしょう。

BleedingIgnite

IGNITE – Bleeding (OFFICIAL VIDEO)
BleedingIgnite

1993年にカリフォルニア州オレンジ郡で結成されたアメリカのメロディック・ハードコアバンド、イグナイト。

攻撃的でありながらメロディアスなロックサウンドを武器に、社会的・政治的メッセージを発信し続けています。

1995年のデビューアルバム『Call On My Brothers』から2006年の『Our Darkest Days』まで、トライアンファントなフックと力強いボーカルが光る名盤の数々。

環境問題や移民問題など、現代社会の問題を歌詞に織り込んだ『A War Against You』など、共感を呼び起こす音楽性は必聴。

25年以上世界中でツアーを重ね、多くのファンを獲得してきた実力派バンドです。

Beyond the PaleImminence

スウェーデン出身のメタルコアバンド、イミネンスが放つ衝撃的な新曲『Beyond the Pale』。

暗闇と内面の葛藤をテーマに、孤独や絶望、重圧と解放の願望が描かれた本作は、聴く者の心に深く突き刺さる重厚なサウンドが魅力です。

アルバム『The Black』に収録されたこの曲は、バンド独特のシネマティックで壮大な世界観とドラマティックな展開が光る傑作。

メタルコアファンのみならず、感情のこもった音楽を求める全てのリスナーに是非オススメしたい注目の1曲ですよ!

BreakawayIn Hearts Wake

In Hearts Wake – Breakaway [Official Music Video]
BreakawayIn Hearts Wake

オーストラリアのバイロンベイで結成された5人組メタルコアバンド、イン・ハーツ・ウェイク。

2006年の結成以来、環境問題や社会問題に焦点を当てた熱いメッセージを込めた音楽で注目を集めています。

2nd、3rd、4thアルバムがオーストラリアの公式音楽チャートのトップ5入りを果たすなど、母国での評価も高いんです。

2015年5月には、ノースレーンとのコラボEP『Equinox』をリリース。

共同ヘッドライナーツアーも実現させ、さらなる飛躍を遂げました。

環境保護にも熱心で、ファンと一緒にビーチクリーンアップを行うなど、音楽以外の活動も注目されていますよ。

メタルコアやハードコアが好きな方は必聴です!

Baddy On The Floor (feat. Honey Dijon)Jamie xx

イギリス出身のミュージシャンにしてプロデューサーのジェイミー・エックス・エックスさんが、ハウス・ミュージックの第一人者ハニー・ディジョンをフィーチャーした新曲をリリース!

ダンスフロアでの解放感をテーマにしたリリックと、エレクトロニックとハウスを融合させた音楽性は、自己表現の喜びを感じさせてくれます。

2024年4月にリリースされたばかりの、まさにクラブで爆音で聴きたくなるような1曲。

ジェイミー・エックス・エックスさんのセンスとクリエイティビティが遺憾なく発揮された、ナイトライフを彩るのにぴったりな楽曲だと感じました。

クラブ・ミュージックの新たな可能性を感じさせてくれる、画期的な作品ですね!