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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。

Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。

ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(441〜460)

Don’t Think TwiceRita Ora

Rita Ora – Don’t Think Twice [Official Video]
Don't Think TwiceRita Ora

イギリスのシンガー、リタ・オラさんの『Don’t Think Twice』は、特徴的な声が魅力のダンスポップです。

透き通るようなボーカル、スリリングなストリングス、リズミカルなビートなど、さまざまな要素が見事にミックスされていて、今までにない音楽体験を与えてくれますよ!

この曲は3枚目のスタジオアルバム『You&I』に収録のナンバーで、同アルバムの個性的な楽曲たちを象徴するような曲でもあります。

また、ニュージーランドで撮影されたミュージックビデオも見ごたえがあり、白と赤のパーカーがめまぐるしく変化することで、本作のストーリー性をうまく表現しています。

Detroit: One CircleRobert Hood

デトロイトテクノの重鎮であり、ミニマル・テクノの創始者の一人としても知られるロバート・フッドさん。

彼の音楽は、ソウルを基盤にしながらも実験的な要素をちりばめ、リスナーを常に驚かせます。

特に1994年に設立したM-Plantは、ミニマルテクノの聖地ともいえるレーベルで、『Internal Empire』や『Music Data』など、名盤を数多く世に送り出しました。

フッドさんの作品は、重厚なデトロイト・テクノの伝統を守りつつ、独自の美学で新たな地平を開拓。

彼の音楽企業への厳しい目と、コミュニティへの深い愛情は、彼の作品に深みを与えています。

幅広いプロジェクトに取り組み、その多才さを存分に発揮するロバート・フッドさんの音楽こそ、今、改めて聴くべきですね。

Don’t Be Afraid Of The DarkRoterfeld

Roterfeld – Don’t Be Afraid Of The Dark [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Don't Be Afraid Of The DarkRoterfeld

2011年にデビューしたローターフェルトは、オーストリア出身で、ダークロックとオルタナティブポップを見事に融合させたサウンドでファンを魅了し続けています。

彼らの音楽性は、激しいギターリフからオーケストラルなサウンド、そしてシンセサイザーまで幅広く、アーロン・ローターフェルトによる全曲作曲の深い歌詞が英語を中心に、時にドイツ語で聴き手に訴えかけます。

特に、デビューアルバム「Blood Diamond Romance」がリリースされた2011年10月14日以来、彼らの楽曲『Stop』はドイツクラブチャートで最高2位を記録。

さらに、映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』のために選ばれた「Great New Life」など、その楽曲は幅広いシーンで愛されています。

ライブパフォーマンスでも、Nova RockやM’era Luna Festivalなどのビッグイベントに出演し、その魅力を更に広げています。

ローターフェルトさんは、ダークでポップな要素を巧みに融合させた音楽を提供し続けており、そのファン層を着実に広げています。

Dancing is HealingRudimental, Charlotte Plank, Vibe Chemistry

Rudimental x Vibe Chemistry x Charlotte Plank – Dancing Is Healing [Official Audio]
Dancing is HealingRudimental, Charlotte Plank, Vibe Chemistry

世界を代表するドラムンベースのバンド、ルディメンタル。

電子音楽やインストが好きな方なら誰でも知っている有名なバンドですね。

そんな彼らがエレクトロニックシーンで高い評価を集めているプロデューサーのバイブ・ケミストリーさんとシンガーのシャーロット・プランクさんをフィーチャーした作品が、こちらの『Dancing is Healing』。

シリアスなメロディーなのですが、ドラムンベースを基調としていることもあって、軽やかな雰囲気も感じさせる不思議な1曲です。

Dance With SomebodySam Feldt x Benny Bridges

Sam Feldt x Benny Bridges – Dance With Somebody (Official Music Video)
Dance With SomebodySam Feldt x Benny Bridges

『Dance With Somebody』ってあのホイットニー・ヒューストンさんの大ヒット曲『すてきなSomebody』かな、と思われた方は大正解です!

オランダ出身のEDM系DJ、サム・フェルトさんとベニー・ブリッジズさんによるこちらの『Dance With Somebody』は、2023年の5月に発表された夏のクラブやフェスを盛り上げるであろう新たなキラーチューン。

冒頭で触れたようにホイットニー・ヒューストンさんの名曲を完全なクラブ仕様へと再解釈したような楽曲で、原曲を知っている方であればもちろんのこと、もともとのメロディが強すぎますから原曲を知らない若い音楽ファンもばっちり楽しめますよ!