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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。

Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。

ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。

もくじ

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(481〜500)

Die on the Cross of the Martyr (ft. Tim Henson & Scott LePage of Polyphia)Unprocessed

Unprocessed – Die on the Cross of the Martyr ft. Tim Henson & Scott LePage of Polyphia
Die on the Cross of the Martyr (ft. Tim Henson & Scott LePage of Polyphia)Unprocessed

ジェントをベースとした音楽性と洗練された演奏技術でメタルシーンを熱狂させているドイツ出身のメタルバンド、アンプロセスト。

ポリフィアのギタリストであるティモシー・ヘンソンさんとスコット・ルベイジさんをフィーチャーした楽曲『Die on the Cross of the Martyr (ft. Tim Henson & Scott LePage of Polyphia)』は、ギターの超絶テクニックがインパクトを生み出していますよね。

重厚かつ繊細なサウンドは、それぞれの長所を絶妙に融合させているのを感じられるのではないでしょうか。

メタルシーンに新しい風を吹き込む、パワフルなナンバーです。

DivineVENUS GRRRLS

VENUS GRRRLS – Divine (Official Video)
DivineVENUS GRRRLS

UKロックシーンから独自の光を放つヴィーナス・ガールズは、リーズから世界にその名を轟かせています。

バンドは2024年1月26日に力強いトラック『Divine』をリリースし、女性の視点に基づく未言の共感や神秘的な関係の初期段階を綺麗に織り交ぜた作品となっています。

本作は、聞く者を一瞬でその世界観へといざなうことでしょう。

リーズの地に根ざし、ライオット・ガール運動の精神を受け継ぐ彼女たちの音楽は、グランジインスパイアされたギターのリフとゴシックなシンセが印象的で、聴く者に強烈な感情を喚起します。

オススメは、日々のルーティンから抜け出し、新たな何かを始めようとしている人たちに。

特に、音楽を通じて新しいインスピレーションを求めている方には、『Divine』は強く響くはずです。

ヴィーナス・ガールズは、音楽を通じてメッセージを発信し続けており、本作もまた、その継続として強烈な印象を残します。

Dean TownVulfpeck

VULFPECK /// Dean Town (Live at Madison Square Garden)
Dean TownVulfpeck

ベース好きにはたまらない名曲、それが『Dean Town』です。

2016年にリリースされたこの曲は、アメリカ出身のベーシスト、ジョー・ダートさんが所属するヴルフペックのアルバム『The Beautiful Game』に収録。

『Dean Town』では、彼の流れるような16分音符のシンプルながら複雑さを感じさせるベースラインが際立ちます。

生き生きとしたベースがしっかりと曲をけん引し、まさにバンドサウンドの核心を担っています。

ベーシストにとっては、これ以上ないプレイの模範。

ひとたび聴けば、そのグルーヴに体を任せずにはいられないでしょう。

低音の魅力を体感したいすべての音楽ファンにオススメしますよ!

DOWN (Featuring Alex Taylor)While She Sleeps

While She Sleeps – DOWN – Featuring Alex Taylor (Malevolence)
DOWN (Featuring Alex Taylor)While She Sleeps

イギリスのメタルコアバンド、ワイル・シー・スリープス。

2006年から活躍を続けるバンドで、コンスタントにアルバムをリリースし続けています。

彼らは2024年の3月にニューアルバムをリリースすることを発表しており、現在、ロックシーンでは注目が高まっています。

こちらの『DOWN (Featuring Alex Taylor)』は、そんな中で発表されたシングルです。

重厚なリフがバツグンにかっこいいので、ぜひチェックしてみてください。

Do You Hear What I Hear?Whitney Houston

『Do You Hear What I Hear?』はキューバ危機の最中に平和を訴える目的で1962年に作曲されました。

イエス・キリストの誕生について歌っているので、まさにクリスマスといったところでしょうか。

1987年にはホイットニー・ヒューストンさんがカバーし、クリスマスをテーマにしたコンピレーションアルバム『A Very Special Christmas』に収録されています。

分厚いコーラスをバックに歌う彼女の歌声は存在感抜群で、80年代らしいキラキラしたサウンドともマッチしています。