「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
En Fallen JätteGrimner

スウェーデンが誇るフォークメタルバンド、グリムナーさん。
2008年にモータラで結成され、北欧神話やヴァイキングの歴史を歌う彼らの魅力は、キャッチーなメロディーと重厚なリフの融合にあります。
デビューデモ『A Call For Battle』から、10周年記念アルバム『Vanadrottning』まで、独自のスタイルを確立してきました。
2016年のアルバム『Frost Mot Eld』は世界中で高評価を受け、数百万回のストリームを達成。
フルート、マンドラ、バグパイプなどのフォーク楽器を取り入れた彼らの音楽は、攻撃的でありながらも民族色豊か。
北欧の伝統音楽とメタルの融合に興味がある方にぜひおすすめです。
EAGLE FLY FREEHelloween

ドイツのハンブルクで1984年に結成されたパワーメタルバンド、ハロウィンの3枚目のスタジオアルバム。
スピーディーでメロディアスなギターリフ、パワフルなボーカル、ファンタジー要素の詰まった歌詞など、パワーメタルの特徴を余すところなく詰め込んだ作品です。
ゴールドディスク獲得、日本でも好セールスを記録し、バンドのキャリアにおいて重要な位置を占める作品といえるでしょう。
収録曲『I Want Out』はシングルカットされ、ライブでも定番となっています。
パワーメタルの魅力を存分に味わえる1枚を、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
EgoHalsey

軽快なギターリフに、力強いドラムビートが印象的なホールジーさんの本作。
アメリカ出身の彼女らしい90年代オルタナを彷彿とさせるサウンドに、内なる自分との葛藤を綴った歌詞が見事に融合しています。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、10月発売予定のアルバム『The Great Impersonator』に収録。
ミュージックビデオでは、自身のフェミニンな面とマスキュリンな面が対峙する様子が描かれ、ハルジーさん自身が監督を務めています。
自己と向き合う過程で生まれた楽曲は、同じような悩みを抱える方の心に響くはず。
Every NightHannah Diamond

2013年からロンドンを拠点に活動する、シンガーでビジュアル・アーティストのHannah Diamondによって、2014年にリリースされたトラック。
子供のようなスタッカート・ハーモニーを特徴としており、アメリカのチャートでNo.28を記録しました。
Everybody Knows The ClausHanson

豪快なギターサウンドがっこいいクリスマスソングが『Everybody Knows The Claus』です。
この曲は3兄弟で結成されたアメリカのロックバンド、ハンソンが1997年にリリースした楽曲です。
この曲が収録されているハンソンのホリディアルバム『Snowed In』は当時の爆発的な人気の波に乗ってリリースされました。
その結果、1997年のホリディアルバムの中でも1番の売り上げることになりました。
軽快なロックが楽しいクリスマスを演出します。
Everything’s BeautifulHiatus Kaiyote

ハイエイタス・カイヨーテが送る最新曲『Everything’s Beautiful』は、シンプルながらも深いメッセージ性を持つ傑作です。
この曲は、日常の小さな喜びや美しさに目を向ける重要性を歌っており、2024年という今年にぴったりの一曲と言えるでしょう。
ナイ・パームさんの温かみのあるボーカルと、バンドの洗練されたサウンドが見事に融合し、聴く者の心を穏やかにしてくれます。
忙しい日々を過ごしている現代人にとって、立ち止まって周りを見渡す大切さを教えてくれるような1曲です。
一度聴いたら、そのメロディと歌詞の美しさに引き込まれること間違いなし。
まさに、誰にでもオススメできる名曲ですよ。
Educated FoolHoobastank

97年発表のアルバム「Muffins」収録。
94年に結成されたロサンゼルス出身の4人組ロックバンド。
ロックというよりはファンクやスカの要素が強い。
聴いていて楽しくなるようなグルーブを持った楽曲です。
聴いていて、同じ西海岸のRed Hot Chili Peppersを連想するようなサウンドに仕上がってますね。