「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
End Eric Sparrow and the Life of HimHot Mulligan

ポストエモの雰囲気漂うホット・マリガンによる2024年6月リリースの新曲は、バンドの成長とともに直面する現実と理想の葛藤を鮮やかに描き出しています。
ミシガン州ランシング出身の彼らが、地下から注目を集める存在へと変貌を遂げた過程が如実に表現されていますね。
リードシンガーのタデス・サンヴィルさんは、成功の陰で感じる孤独やストレス、音楽業界の表面的な側面への複雑な感情を赤裸々に歌い上げています。
本作は、バンド結成10周年を迎える2024年に発表された意欲作で、ファンと批評家から高い評価を得ています。
ポストエモやポップパンクを愛する方々には、心に響く一曲となることでしょう。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
Everlasting LoveHoward Jones

89年発表のアルバム「Cross That Line」収録。
55年生まれ。
イギリス出身のミュージシャン。
ミドルテンポで展開していく軽やかなリズムと、朗らかで彼らしいポップでキャッチーなメロディに乗せてハイトーンボイスを響かせる彼がとてもいい感じです。
Eat Your YoungHozier

社会に広く訴えかけるようなメッセージが込められているのが『Eat Your Young』です。
こちらはアイルランドのシンガーソングライター、ホージアさんがリリースしたアルバムの表題曲。
タイトルは直訳すると「若者を食べる」というような意味になります。
少し怖いですよね。
実際に曲は荒廃した世界で何とか生きようとする女性を描く内容です。
しかしその裏には、戦争への抗議や世界平和への願いが込められているんですよ。
Eyes ClosedImagine Dragons

イマジン・ドラゴンズの最新作『Eyes Closed』は、逆境に立ち向かう強さと自己肯定感を歌った楽曲です。
困難を乗り越える力強さを感じさせるメロディーとリズムが印象的で、熱いバイブスを秘めています。
そんな本作は2024年4月にリリースされたばかりなのですが、すでに高い評価を得ています。
文化祭や学園祭のイベントで使えば、トレンドに敏感な学生の心もキャッチできるでしょう。
ぜひチェックしてみてください!
Eyes Closed (feat. J Balvin)Imagine Dragons

イマジン・ドラゴンズのアルバム『Loom』からのリードシングル。
弱さや挫折を乗り越える決意と強さを歌い上げた力強い楽曲で、「目を閉じてもこれができる」というフレーズが印象的です。
苦難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる、まさに今の時代にぴったりのアンセム。
コロンビア出身のJ・バルヴィンさんをフィーチャーしたリミックス・バージョンも話題となり、異国情緒あふれるラテン・テイストが曲に新たな彩りを添えています。
疾走感あふれるビートとシネマティックなMVにも注目。
夏のドライブで爽快に駆け抜けたい時にオススメの1曲です。
Eye of MarsImperial Triumphant

ニューヨークを拠点に活動するインペリアル・トライアンファントさんが、新たな楽曲を2024年9月に公開しました。
ブラックメタルにジャズを融合させた独特のスタイルが特徴的なバンドで、2005年の結成以来、5枚のスタジオアルバムをリリースしています。
本作は、リーダーシップや権力構造、人類の真実の探求をテーマにした楽曲で、複雑なリズムと聴覚的なカオス感が印象的です。
物質主義を超えた高次の知識や意識の重要性を強調しており、ミュージックビデオも公開されています。
次のアルバムへの期待を高める一曲となっていますよ。
現代音楽の可能性を切り拓く彼らの挑戦的な姿勢に、ぜひ注目してみてください。
EscapadeJanet Jackson

マイケル・ジャクソンさんの妹で、シンガー・ソングライターのジャネット・ジャクソンさん。
さまざまな曲調の作品をリリースしている彼女ですが、こちらの『Escapade』は彼女の曲の中では、比較的キャッチーな部類に入る作品です。
1989年にリリースされた楽曲ですが、90年代なかばまで人気があった曲です。
爽やかなメロディーが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
80年代っぽさもあるので、80’sが好きな方にもオススメですよ!