「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
Edge Of A Broken HeartJanet Patricia Gardner(VIXEN)

女性版ボン・ジョヴィと呼ばれたバンドをご存じですか?
ボン・ジョヴィのようにハスキー、そしてパワフルな歌声で、キャッチーなロックチューンを奏でるバンド、ヴィクセン。
ド派手なスタイルから繰り出される迫力満点のパフォーマンスにくぎ付けになった人も多かったのでは?
そんな彼女たちの代表曲が『エッジ・オブ・ブローケン・ハート』です。
ハスキーなハイトーンボイスで歌われる、爽やかさと切なさを感じられるメロディに胸を打たれる1曲です!
El AnilloJennifer Lopez

ジェニファー・ロペスが2018年にリリースした曲です。
MVでの、豪華な衣装を着て踊っている姿にほれぼれしてしまいますね。
セクシーな歌声とラテンの雰囲気がぎゅっと詰まったこの曲を誕生日パーティーで流せば、よりラグジュアリーな空間になりそうです。
Eternal SunshineJhené Aiko

学校生活を振り返りたい時には、こちらの『Eternal Sunshine』もオススメです。
本作はシンガソングライターのジェネイ・アイコさんがリリースしたバラードソング。
コーラスとピアノの音色をメインとした、静かなメロディーに仕上がっています。
そして、歌詞は、過去の失敗や、すばらしい思い出を振り返るというものです。
聴いていると、自然とさまざまな記憶がよみがえってきそうですね。
また比較的静かな曲なので、ムービーなどにも合わせやすいでしょう。
Et si tu n’existais pasJoe Dassin

アメリカ出身のシンガーソングライター、ジョー・ダッサンさん。
ニューヨークで生まれたアーティストなのですが、家族の事情でヨーロッパにわたることになり、以降、フランスで活躍しました。
12歳からフランスで住んでいるため、発音もネイティブで、大学で修士号まで取っているため、リリックも非常に優れています。
こちらの『Et si tu n’existais pas』は、そんな彼の楽曲のなかで、最も大きなヒットを記録した作品です。
現在でもさまざまな言語を通してカバーされ続けています。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
ExtrapolationJohn McLaughlin

1969年にイギリスのギタリスト、ジョン・マクラフリンさんによって発表されたアルバムがこちらです。
ジャズ・ロックの名盤といわれるこちらのアルバム、当時からするとかなり新しかったのではないでしょうか。
ジャズだけでなくクラシック、インド音楽など、いろいろなジャンルに精通していた彼の音楽は、フリージャズ、ロック、ファンクなどいろいろな要素を含んでいてどんなジャンルの人にも魅力的に映るのではないでしょうか。
EAT THE BASSJohn Summit

シカゴ出身のサミットさんは、独自のスタイルで世界中の大型フェスティバルをロックしてきたDJ兼プロデューサー。
古典的なハウスミュージックの要素に、テクノやテックハウスの要素を組み合わせた彼の音楽は、リスナーに多様な体験を提供しているのですね。
そんな彼の楽曲は、セダクティブなボーカルリフレインとエネルギッシュなビートが特徴的。
ダンスと音楽に没頭することを歌詞で強調しており、クラブやフェスでの盛り上がりを意図して作られた、2024年4月にBar 25 Musicからリリースされた作品です。
リズムへの強い欲求を表現しつつ、音楽に身を任せて踊ることを促すサミットさんらしい、まさに体全体で感じるダンスミュージック。
ダンスフロアで自由に楽しみたい方にぜひおすすめですよ!
En Aranjuez con tu AmorJosé Carreras

スリーテナーズのメンバーの一人である、ホセ・カレーラスさん。
スペインを代表する偉大なテノール歌手です。
キャリア初期の彼は体が小さいこともあり、テノール歌手としての実力は高くありませんでした。
もともとはリリコを得意とする歌手でしたが、スピントの歌い方にも挑戦するようになってから、声量や高音が安定するようになりました。
その懸命な生き方が声にも出ており、彼のボーカルに感動を覚える方も多いと思います。
ぜひチェックしてみてください!