「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
EAT THE BASSJohn Summit

シカゴ出身のサミットさんは、独自のスタイルで世界中の大型フェスティバルをロックしてきたDJ兼プロデューサー。
古典的なハウスミュージックの要素に、テクノやテックハウスの要素を組み合わせた彼の音楽は、リスナーに多様な体験を提供しているのですね。
そんな彼の楽曲は、セダクティブなボーカルリフレインとエネルギッシュなビートが特徴的。
ダンスと音楽に没頭することを歌詞で強調しており、クラブやフェスでの盛り上がりを意図して作られた、2024年4月にBar 25 Musicからリリースされた作品です。
リズムへの強い欲求を表現しつつ、音楽に身を任せて踊ることを促すサミットさんらしい、まさに体全体で感じるダンスミュージック。
ダンスフロアで自由に楽しみたい方にぜひおすすめですよ!
En Aranjuez con tu AmorJosé Carreras

スリーテナーズのメンバーの一人である、ホセ・カレーラスさん。
スペインを代表する偉大なテノール歌手です。
キャリア初期の彼は体が小さいこともあり、テノール歌手としての実力は高くありませんでした。
もともとはリリコを得意とする歌手でしたが、スピントの歌い方にも挑戦するようになってから、声量や高音が安定するようになりました。
その懸命な生き方が声にも出ており、彼のボーカルに感動を覚える方も多いと思います。
ぜひチェックしてみてください!
Electric EyeJudas Priest

「メタル・ゴッド」ことロブ・ハルフォード擁するジューダス・プリーストの大ヒットアルバム『復讐の叫び』に収録され、ライブでは1曲目のインストゥルメンタル曲『ヘリオン』から続けて披露されるのが定番となっています。
ツイン・ギターの流麗なリフが畳みかけるように疾走する、メタル史上の中でも屈指の名曲の1つと言えましょう。
Evening MoodJulia Holter

アメリカ出身のシンガーソングライター兼コンポーザー、ジュリア・ホルターさん。
ホルターさんの音楽はアートポップやエクスペリメンタルポップに分類されることが多く、独特なサウンドと深い詩的な歌詞で知られています。
映画音楽の作曲や様々なアートプロジェクトにも関わる彼女の最新シングル『Evening Mood』は、2024年3月22日にリリース予定のアルバム『Something in the Room She Moves』から先行公開された1曲。
娘が好きだったスタジオジブリ映画『崖の上のポニョ』に着想を得たというこの曲は、変容する生き物と愛の可塑性をテーマにしており、内なる体のようにも聴こえる流動的なサウンドが印象的。
愛とインスピレーションに満ちた深淵な世界を創造した本作は、静かな夜のひとときにじっくり味わいたい1曲ですね。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
EdelweissJulie Andrews

『Edelweiss』は有名なミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入歌です。
日本でも音楽の教科書に掲載されたりしたため、多くの人に知られている名曲ですよね。
もともとはミュージカルに登場するトラップ大佐がエーデルワイスの小さな白い花に「祖国を見守ってほしい」と歌うのですが、この楽曲の持つゆったりとした雰囲気が、まるでゆりかごの揺らぎのような安心感を与えてくれるので子守歌にもピッタリなんですよね。
もしお子さんが眠れなくて困っているなら、ぜひ歌ってあげてください!
Every HourKanye West

アメリカでは入学式の定番曲である、カニエ・ウェストの『Every Hour』。
アカペラ構成の曲ですが、ありきたりなアカペラではなく、曲の構成がかなり変則的なので耳に残ること間違いなしですね。
アカペラということもあり、かなり迫力満点な曲です。
eez-ehKasabian

2000年代初期ごろから、エレクトロニカと、ロックを融合するバンドがたくさん出てきました。
その中でも、ひときわ目立った存在であった、Kasabianです。
デビュー時から、どんどんとエレクトロニカの色が強くなり、この曲では、ビートが強めの、ダンスミュージックをやっています。





