「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)
EST 4 Life ft. Dubo, DJ XplosiveMachine Gun Kelly

俳優、ミュージシャンとしてマルチに活躍するマシン・ガン・ケリーさん。
エミネムさんと壮絶なビーフを繰り広げていたため、2000年代にUSのヒップホップを聞いていた方はご存じだと思います。
ロックスターのようなルックスが物語っているように、ポップパンク、メロコアのような曲もリリースしています。
こちらの『EST 4 Life ft. Dubo, DJ Xplosive』では、そういったロックやメロコアの要素は封印しており、ギャングスタ・ラップの王道のような構成に仕上げられています。
試合前の心を強く保ちたいときに、後押ししてくれるような作品です!
emo girl feat. WILLOWMachine Gun Kelly

最近はインディポップの影にめっきり息を潜めていたポップパンクやメロコアと言われるジャンル。
気持ちいいぐらいにひずんだギターのサウンドに、力いっぱいたたかれるドラム。
そんなポップパンクをマシン・ガン・ケリーさんがよみがえらせてくれました。
『emo girl feat. WILLOW』は2022年2月10日にリリースされた1曲で、ウィル・スミスさんの娘、ウィロウさんをフィーチャーしています。
気持ちがいいくらいパンキッシュな1曲です!
この曲とともに朝を始めれば、きっと主人公のような気持ちで1日を過ごせるでしょう。
EverybodyMadonna

1982年にデビューしたマドンナさんですが、その後90年代2000年代と、シーンのトップに立ち続けてきました。
1990年にリリースした『Vogue』はCDセールス600万枚をおさめるなど、異例の大ヒットを記録しました。
彼女は史上最も商業的に成功したアーティストの一人です。
こちらの『Everybody』は彼女のデビューシングルで、いきなりビルボードのダンスチャートで3位を記録しました。
ぜひチェックしてみてください!
Express YourselfMadonna

1989年リリース、アルバム『Like A Player』の収録曲『Express Yourself』です。
恋する女性に自分が1番に大切にされていいんだと歌っている応援ソングです。
タイトルにもあるように、あなた自身をさらけ出すのよ!というのは好きな男性にもっと愛してもらうために勇気を出して自分をさらけ出してごらんと背中を押してくれる楽曲です。
Endless NightMaeta

ゆったりとした雰囲気と心地よいビートが印象的なメイタさんの本作。
夜の魔法のような時間を永遠に続けたいという願望を、柔らかな歌声で表現しています。
昨年6月にリリースされたEPの表題曲で、人気プロデューサー、ケイトラナダさんとのコラボレーションが話題を呼びました。
ダンスミュージックとR&Bが絶妙に融合した楽曲は、ゆったりとした夜のドライブにピッタリ。
秋の夜長に、大切な人と一緒に聴きたくなる1曲です。
メイタさんの魅力が存分に詰まった本作を、ぜひチェックしてみてください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
EpitaphMake Them Suffer

パワフルなグルーヴと耳に残るメロディが印象的なメイク・ゼム・サファーの新曲です。
原始的でありながらも未来的なサウンドは、バンドの音楽的な過去と現在を見事に融合させています。
終末後の世界を想起させる歌詞は、人類の記憶と遺産について深く考えさせられる内容となっていますね。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、パンデミック後の活動再開を象徴する作品として注目を集めています。
ワールドツアーも予定されているとのことで、ライブでの熱いパフォーマンスが今から楽しみです。
重厚なサウンドと哲学的な歌詞の融合を楽しみたい方におすすめの一曲ですよ。
Everything Must GoManic Street Preachers

ヒット曲を連発しているさなか、突然バンドの大黒柱であるギタリストが失踪し行方不明に…というドラマのような事件が実際に起こった悲劇のバンド、マニック・ストリート・プリーチャーズ。
結局そのギタリストは発見されることなく、一時バンドは解散の危機に陥りましたが、残った3人のメンバーで活動を継続することを決意しました。
1996年にリリースしたアルバム『Everything Must Go』では、活動をともにしてきた仲間の失踪というつらい出来事を乗りこえて進んでいくという彼らの強い意志が感じられます。
ポップなメロディーと壮大なロックサウンドが融合した、1990年代の音楽史に残る名盤です。