「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
emotionMariah Carey

マライア・キャリーがブレイクしたのが90年代、それほど経歴は深くはないものの。
この十数年で、数々のヒット曲をかかえ、ボーカル力もますます、大人になり、実力も増して完成されたものとなっています。
マライヤの歌声はこれからもファンの心に響く曲を伝えることでしょう。
End Of The DeathMars89

2019年、日本から世界へ羽ばたいたレフトフィールドなタッチが特徴的なアーティスト。
SNSやデモ活動など健全な政治的メッセージを恐れず発信していく光景は多くの若者に勇気を与えています。
ドメスティックブランド、アンダーカバーのコレクションを担当したり、ルイ・ヴィトンの広告音楽を制作するなどファンション方面での活躍にも今後期待が高まります。
EverydayMarshmello & Logic

こちらはミステリアスな存在感で日本でも人気なアメリカのプロデューサー、MershmelloがラッパーのLogicとコラボレーションをした『Everyday』という楽曲です。
「毎日、めちゃくちゃ頑張ってるんだ」という内容の歌詞ですが、毎日トレーニングを頑張っているアスリートたちにはぴったりではないでしょうか。
Esta VidaMarshmello, Farruko

2大スターが共演を果たした『Esta Vida』。
こちらは音楽プロデューサーのマシュメロさんと、プエルトリコのラッパー、ファルコさんが手掛けた作品です。
マシュメロさんのアルバム『Sugar Papi』に収録されていますよ。
チャントのようなパワフルなサウンドにのせて、「自由に生きよう」というメッセージを伝えてくれているのが聴きどころですね。
音楽に合わせて盛り上がれるだけでなく、前向きな気持ちになれるでしょう。
Empty (feat. Jaimes)Martin Garrix & DubVision

オランダを代表する音楽プロデューサー、マーティン・ギャリックスさんとダブヴィジョンによる注目の楽曲。
近年のEDMのなかでもひときわ異彩を放つ作品で、全編を通して暗闇と絶望感に満ちています。
内面の空虚さや孤独感を表現した歌詞が印象的ですね。
光を求めながらも見つからない絶望的な状況を描いており、リスナーの心に深く響きます。
2024年3月にリリースされた本作は、ギャリックスさんの新しい『IDEM』EPの締めくくりとなる楽曲です。
アップリフティングなコードと進化したプログレッシブなドロップが特徴的で、ギャリックスさんとダブヴィジョンの個性が見事に融合しています。
EverythingMary J Blige

メアリー・J. ブライジさんと言えば「Real Love」と言いたかったのですが、この曲はどちらかというと片思いのラブソングなので、こちらの「Everything」をチョイスしました。
坂本九さんの「スキヤキ」とダイアナ&マーヴィンの「You Are Everything」が見事にミックスされた至極のラブソングです。
Est-ce que tu m’aimes ?Maître Gims

コンゴ民主共和国出身のラッパー、メイトル・ギムスさん。
フランスの音楽を聴く方でも、彼のことを知っている人は、少ないのではないでしょうか?
コンゴでも活動しているものの、最近はフランスを中心に活動しており、有名なフランス人のシンガーと、いくつもの共演をはたしています。
また、ラッパーでありながら、ボーカリストも顔負けの高い歌唱力を持つことでも知られています。
こちらの『Est-ce que tu m’aimes ?』は、そんな彼の名曲の一つです。