「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
Empty (feat. Jaimes)Martin Garrix & DubVision

オランダを代表する音楽プロデューサー、マーティン・ギャリックスさんとダブヴィジョンによる注目の楽曲。
近年のEDMのなかでもひときわ異彩を放つ作品で、全編を通して暗闇と絶望感に満ちています。
内面の空虚さや孤独感を表現した歌詞が印象的ですね。
光を求めながらも見つからない絶望的な状況を描いており、リスナーの心に深く響きます。
2024年3月にリリースされた本作は、ギャリックスさんの新しい『IDEM』EPの締めくくりとなる楽曲です。
アップリフティングなコードと進化したプログレッシブなドロップが特徴的で、ギャリックスさんとダブヴィジョンの個性が見事に融合しています。
EverythingMary J Blige

メアリー・J. ブライジさんと言えば「Real Love」と言いたかったのですが、この曲はどちらかというと片思いのラブソングなので、こちらの「Everything」をチョイスしました。
坂本九さんの「スキヤキ」とダイアナ&マーヴィンの「You Are Everything」が見事にミックスされた至極のラブソングです。
Est-ce que tu m’aimes ?Maître Gims

コンゴ民主共和国出身のラッパー、メイトル・ギムスさん。
フランスの音楽を聴く方でも、彼のことを知っている人は、少ないのではないでしょうか?
コンゴでも活動しているものの、最近はフランスを中心に活動しており、有名なフランス人のシンガーと、いくつもの共演をはたしています。
また、ラッパーでありながら、ボーカリストも顔負けの高い歌唱力を持つことでも知られています。
こちらの『Est-ce que tu m’aimes ?』は、そんな彼の名曲の一つです。
Early MorningsMeek Mill

フィラデルフィアを代表するラッパー、ミーク・ミルさん。
日本で言うところのR指定さんのようなラッパーで、もともとはバトルのMCとして人気を集めていました。
そこから音源の方にも力を入れ、現在ではシーンのトップ層で活躍していますね。
そんな彼の新曲が、こちらの『Early Mornings』。
和訳が出ていないため、深いところまではわかりませんが、恐らくはアメリカにおける黒人社会の問題点を歌った楽曲だと思われます。
EverythingMichael Bublé

暖かみのある歌声に癒やされますね。
俳優としても活躍するカナダ出身の歌手、Michael Bubléの楽曲です。
2007年にリリースされたアルバム「Call Me Irresponsible」に収録されています。
好きな人と一緒にいられるなんて奇跡だ、という思いがつづられたピュアなラブソングです。
EverywhereMichelle Branch

ミシェル・ブランチさんは、ポップロックを代表するシンガーソングライターです。
代表曲『Everywhere』は2001年にリリースされ、彼女のキャリアの中でも特に際立つ作品となりました。
深い恋心を描いた歌詞とキャッチーなメロディーが、多くのリスナーの心をつかみました。
この曲は、どこにいても恋焦がれる人の存在が感じられるという、切なくも美しいメッセージを伝えています。
恋するすべての人々、特に心に秘めた思いを持つ方々にとって、共感を呼ぶ一曲です。
カラオケで恋心を表現したい時や、密かな恋の感情を思い起こしたい瞬間にぜひオススメします。
ElectricityMidnight Star

ファンクのクールなサウンドスタイルとアーバンなトラック感がダンサブルに躍動感を高めている渋さを押し出しているアーティストミッドナイトスターによるクラブミュージックの名曲です。
40代にも馴染みのある音楽のテイストでおすすめできる曲となっています。





