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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

洋楽の世界には「E」から始まる珠玉の楽曲が数多く存在します。

オランダのダブヴィジョンとシック・インディヴィジュアルズによる躍動感あふれるプログレッシブハウスから、スコットランド出身のデヴィッド・バーンさんが奏でる独創的なポップチューン、そしてニューヨークのインディーポップデュオ、カフネが描く現代社会の心象風景まで。

国境を超えて響き渡る音楽の魔法に、心を委ねてみませんか?

もくじ

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)

EncantaBryan Kearney

アイルランド出身のトランス音楽の傑才、ブライアン・カーニーさんが2023年10月にリリースした楽曲『Encanta』は、Future Sound of Egyptレーベルからリリースされた最新作。

自身のディスコグラフィーの中でも屈指の感動作と評価されており、「A State of Trance」にてデビューを飾ったことでも注目を集めています。

カーニーさん独特のエモーショナルなメロディと強烈なエネルギーを兼ね備えたサウンドは本作でも健在。

一聴すれば鳥肌が立つこと間違いなしの名曲が誕生しました。

音楽を愛するすべての人々に届けたい、いつまでも色褪せることのない普遍的な魅力を放つ傑作です。

EsjanBríet

繊細な歌声で独自の世界観を表現するシンガーソングライター、ブリエットさん。

1999年生まれで、フォークからエレクトロニックまで幅広く歌い上げる次世代のシンガーです。

15歳の頃からジャズバーや、イベントなどで歌っており、若手ミュージシャンながらも、多くの経験を持つシンガーです。

その経験もあり、彼女の独自性があるステージパフォーマンスには定評があります。

2020年にリリースしたアルバム『Kveðja, Bríet』は「アイスランディック・ ミュージック・アワーズ2021」にて「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

En Mi PielBuika

Buika ‘En Mi Piel’ en vivo.
En Mi PielBuika

スペイン、マジョルカ島出身の天才、ブイカさん。

非常にハスキーな声質をしており、さらに世界でもトップクラスの歌唱力を持つことで知られている彼女。

その表現力はすさまじく、リスナーを曲の世界へと没入させてくれます。

そんな彼女の名曲として名高いこちらの『En Mi Piel』は、アントニオ・バンデラスさんが主役を務めたスペイン映画『私の生きる肌』のテーマソングとして使用されました。

ピアノとボーカルだけというシンプルな構成と、ブイカさんの深い表現力が曲の暗さを引き立てています。

Ever Fallen In Love (With Someone You Shouldn’t’ve)Buzzcocks

The Buzzcocks – Ever Fallen In Love (With Someone You Shouldn’t’ve)
Ever Fallen In Love (With Someone You Shouldn’t’ve)Buzzcocks

報われぬ片思いについて歌われている、ロマンチックなパンク・クラシック・トラック。

ミュージカル「Guys and Dolls」からインスパイアされており、イギリスのパンク・ロック・バンドのBuzzcocksによって1978年にリリースされました。

Fine Young Cannibalsなどによってカバーされています。

Ege BamyasiCan

ドイツのバンドCanの代表的アルバムの一つ、Ege Bamyasiです。

この当時のドイツのグループは、ロックとエレクトロニクス、その他ジャンルも大いに取り込み、実験的な独自の音楽性を持っていました。

その代表的なバンド、Canはサイケデリック色の強いバンドで、この時期のボーカルはダモ鈴木という日本人でした。