「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
Early MorningsMeek Mill

フィラデルフィアを代表するラッパー、ミーク・ミルさん。
日本で言うところのR指定さんのようなラッパーで、もともとはバトルのMCとして人気を集めていました。
そこから音源の方にも力を入れ、現在ではシーンのトップ層で活躍していますね。
そんな彼の新曲が、こちらの『Early Mornings』。
和訳が出ていないため、深いところまではわかりませんが、恐らくはアメリカにおける黒人社会の問題点を歌った楽曲だと思われます。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
EverythingMichael Bublé

暖かみのある歌声に癒やされますね。
俳優としても活躍するカナダ出身の歌手、Michael Bubléの楽曲です。
2007年にリリースされたアルバム「Call Me Irresponsible」に収録されています。
好きな人と一緒にいられるなんて奇跡だ、という思いがつづられたピュアなラブソングです。
EverywhereMichelle Branch

ミシェル・ブランチさんは、ポップロックを代表するシンガーソングライターです。
代表曲『Everywhere』は2001年にリリースされ、彼女のキャリアの中でも特に際立つ作品となりました。
深い恋心を描いた歌詞とキャッチーなメロディーが、多くのリスナーの心をつかみました。
この曲は、どこにいても恋焦がれる人の存在が感じられるという、切なくも美しいメッセージを伝えています。
恋するすべての人々、特に心に秘めた思いを持つ方々にとって、共感を呼ぶ一曲です。
カラオケで恋心を表現したい時や、密かな恋の感情を思い起こしたい瞬間にぜひオススメします。
ElectricityMidnight Star

ファンクのクールなサウンドスタイルとアーバンなトラック感がダンサブルに躍動感を高めている渋さを押し出しているアーティストミッドナイトスターによるクラブミュージックの名曲です。
40代にも馴染みのある音楽のテイストでおすすめできる曲となっています。
Embrujao Por Tu QuererMiguel Poveda

音楽は耳で楽しむものですが、目でも楽しめます。
それは単にビジュアルを楽しむわけではなく、アーティストの表情からも感情を知るということです。
こちらのミゲル・ポベダさんはスペイン出身のシンガーで、ライブの際は顔をくしゃくしゃにして歌います。
楽曲の良さはもちろんのこと、この表情もあいまって胸を打たれるんですよね~。
普段はフラメンコの歌手、カンタオールとして活躍していますので、ぜひポップ・シンガーとしての姿とカンタオールとしての姿の両方をライブ映像で味わってみてください。
Epilogue 4 (Len Faki Hardspace Mix)Mod21

オリジナルのトラックは過去にリリースがありましたが、リミックスは今回が初めてではないでしょうか?
レン・ファキのオールドスクールなトラックのリミックスのみを集約したレーベル『LF RMX』からリリースされます。
どこか荒々しいビート、アナログでピーキーなサウンドが印象的です。
ドラムマシンのシンプルな鳴りが全体の特徴ですが、スッキリとシンプルに構成されたリズム隊も人気の理由です。
ダイナミクスが豊かでその箱のサウンドシステムに左右されるようなトラックになってくると思います。
Everything To MeMonica

アトランタ出身のR&Bシンガー、モニカさん。
女優としても活躍しており、歌手としては1990年代から2000年代にかけて大活躍しました。
そんな彼女のバラードのなかでも、特に名曲として名高い作品が、こちらの『Everything To Me』。
2009年にリリースされた、こちらの作品。
当時は現代のR&Bに移り変わりの時期で、多くのアーティストがR&Bのテイストをシフト・チェンジしていたんですが、こちらの作品は、あえて古めのスタイルで仕上げられています。
1980年代のR&Bバラードを好きな方は、ぜひチェックしてみてください!