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「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。

どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)

Feël no wayz (Yeat mix)Yeat

FEËL NO WAYZ (YEAT MIX) [OFFICIAL VISUALIZËR]
Feël no wayz (Yeat mix)Yeat

オートチューンを駆使したボーカルと、シンセサイザーを多用した独自の「レイジビート」で知られるカリフォルニア州アーバイン出身のYeatさん。

DrakeさんのR&B曲を大胆にカバーした本作は、オリジナルの雰囲気を継承しつつ、重厚な808ベースや未来的なサウンドスケープを織り交ぜた意欲作です。

2025年4月のCoachellaフェスティバルで初披露され、Drakeさんとのステージでの披露も話題を呼びました。

同年秋には、オーストラリアツアーでも披露予定で、10月10日にはメルボルンのFestival Hallでの公演が決定。

アルバム『2093』『Lyfestyle』を2024年に立て続けにリリースし、独自の音楽性を確立してきた彼のファンはもちろん、R&Bやエレクトロニックミュージックを愛する音楽ファンにもおすすめの一曲となっています。

Field Of FlowersSixpence None The Richer

繊細なアコースティックギターの音色と清涼感あふれるボーカルが印象的な一曲。

シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーのデビューアルバム『The Fatherless and the Widow』冒頭を飾るこの楽曲は、1994年4月に発売された彼らの原点とも言える作品です。

愛する人との幸せな時間を花畑に例えた詩的な表現が魅力で、オルタナティブ・ロックとフォーク・ポップの要素を巧みに融合しています。

アメリカ・テキサス州出身の彼らが初期に示した音楽的ビジョンが詰まった本作は、コーナーストーン・フェスティバルでも披露され、多くのファンを魅了しました。

穏やかな時間を過ごしたい方や、90年代オルタナティブの隠れた名曲を探している方におすすめです。

Favourite Band (ft. Nieve Ella)Bradley Simpson

Bradley Simpson – Favourite Band (Official Visualiser) ft. Nieve Ella
Favourite Band (ft. Nieve Ella)Bradley Simpson

イギリス出身のシンガーソングライター、ブラッドリー・シンプソンさんが2025年4月にリリースした注目の一曲は、別れた恋人への感情を音楽を通じて表現した作品。

彼がかつてリードボーカルを務めたポップロックバンド「The Vamps」での活動とは一線を画し、ソロデビューアルバム『The Panic Years』収録曲に新たな命を吹き込んでいます。

今回はイギリスの新鋭シンガーソングライター、ニーヴ・エラさんをフィーチャーしており、男女それぞれの視点から描かれる感情の機微が楽曲の深みを増しています。

オルタナティブポップの要素とギターを中心としたサウンドに、感情豊かなボーカルとキャッチーなメロディが特徴の本作は、「The Panic Years Tour 2025」でも披露される予定です。

ラブソングの裏側にある複雑な感情に共感したい方にぴったりの一曲といえるでしょう。

FeelsMILANO Extras

Spotifyなら音楽だけでなく、動画も同時に楽しめるのだということをまっすぐにアピールするCMです。

キャンバスという動くカバーアートがあり、これによって音楽に深く没入、シェアもより楽しくなるのだと、文字と画面を中心としたシンプルな構成で伝えています。

そんな説明が中心のシンプルな見た目に、スタイリッシュな雰囲気を加えている楽曲が『Feels』です。

リズムを中心としたサウンドが印象的で、使われている音が多すぎないことから、明るさをストレートに表現していますね。

ForeverDom Dolla, Kid Cudi

Dom Dolla, Kid Cudi “Forever” (Live @ Madison Square Garden)
ForeverDom Dolla, Kid Cudi

多幸感とノスタルジックな感性が融合した輝かしい楽曲がオーストラリアのDJプロデューサー、ドム・ドーラさんとアメリカのラッパー、キッド・カディさんのタッグから産まれました。

2025年3月のマディソン・スクエア・ガーデンでのドム・ドーラさんのソールドアウト公演で初披露され、爆発的な反響を呼んだ本作は、洗練されたハウスビートと心地よいメロディックなラップが完璧なバランスで溶け合います。

キッド・カディさんの代名詞とも言えるハミングと、ドム・ドーラさんの躍動感溢れるサウンドメイキングが織りなす上質なダンスチューンは、クラブでもフェスでも輝くはずです。

Flag of the BeastEmmure

Emmure – Flag of the Beast (Official Music Video)
Flag of the BeastEmmure

重厚なギターリフと攻撃的なボーカルが融合した、アメリカのメタルコアバンド、エミュアの代表曲です。

2017年3月にリリースされたアルバム『Look at Yourself』に収録された本作は、バンドが新体制となって初めて世に送り出した意欲作となっています。

ニューメタル、メタルコア、ジェントといった多彩な要素を取り入れた楽曲で、フロントマンのフランキー・パルメリさんの内面や葛藤を赤裸々に綴った歌詞が印象的です。

ダウンチューニングされたギターサウンドと共に、パワフルかつエモーショナルな世界観を作り上げています。

激しいサウンドとメロディアスな要素のコントラストを求める音楽ファンにお勧めの一曲です。

FeeblenessI SEE ORANGE

Feebleness – I SEE ORANGE (Music Video)
FeeblenessI SEE ORANGE

イギリスのグランジシーンを牽引するI SEE ORANGEが、90年代のロックスピリッツを見事に現代に蘇らせた渾身の一曲を2025年4月に発表します。

時代を超えた重厚なギターリフと、メキシコ出身のボーカリスト、ジゼル・メディナさんのエモーショナルな歌声が見事に調和した本作は、内省的な歌詞と相まって聴く者の心を強く揺さぶります。

バンドは2025年1月のイギリス・スウィンドンで開催された「Swinterfest」に出演し、そのステージで観客を熱狂させました。

さらに『LA BRUJA』や『Mental Rot』といった過去作でも高い評価を得ている彼らの実力が、さらに際立った作品となりました。

パワフルな演奏と繊細な感情表現の融合を求めるリスナーにぜひお勧めしたい一曲です。