「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まる洋楽の世界では、アメリカのアリシア・キーズさんが歌う情熱的なエンパワーメントソングから、イギリスのインコグニートが奏でる洗練されたアシッドジャズまで、多彩な音楽が心を揺さぶります。
ドイツのエニグマによる壮大な宇宙的サウンド、カナダのソフィア・カマラさんが紡ぐ爽やかなサマーポップなど、ジャンルを超えた魅力的な楽曲が新たな感動を届けます。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜500)
Gomenasait.A.T.u.

日本ではドタキャン騒動で良くも悪くも記憶されてしまっているロシアのデュオ、タトゥーによる『Gomenasai』は、2006年にリリースされた心温まるバラードです。
彼女たちが自分たちの間の謝罪を綴る一方で、タイトルでも分かるように日本語の言葉「ごめんなさい」を取り入れた点が印象的です。
洋楽において日本語が使われるのは意外性があるものですが、この曲ではまるでそこに自然と居合わせるかのよう。
それがまた、語りかけるような強さを生み出していますね。
girls like me don’t cry (sped up)thuy

ロサンゼルスを拠点に活動するベトナム系アメリカ人のシンガーソングライター、トゥイさん。
ポップ調のR&Bを得意としており、K-POPなどのアジアンミュージックのブームにともない、現在、業界から注目されているシンガーですね。
そんな彼女の名曲をスピードアップしたリミックスが、こちらの『girls like me don’t cry (sped up)』。
K-POPのようなかわいらしくもオシャレなメロディーが印象的なので、メイク系の動画やファッション系との相性がバツグンです。
Good ExÄyanna

恋人との別れ際って複雑な感情が渦巻きますよね。
その様子をリアルに描いているのが『Good Ex』です。
こちらはアヤンナさんがリリースしたEP『In a Perfect World』に収録されている1曲。
メロウなR&Bで、女性の目線から別れを告げる前の決意を歌っています。
一見するとドライなようですが、よく聴くと彼女の言葉の中にもためらいが見え隠れしていますよ。
また、他にもハミングの心地よさや、広い音域など注目ポイントが多くあります。
Gold ft. Jake Reese, Waka Flocka & DJ Whoo KidDash Berlin & DBSTF

トランス系の楽曲作成を得意とするDash Berlinとエレクトロな曲調を得意とするDBSTFの意外な組み合わせの二人がリリースした音楽です。
アップテンポとミドルテンポの中間で踊り易いダンスホールとしても使えそうです。
GranadaPlácido Domingo

スペインというとフラメンコやボレロをイメージする方が多いと思いますが、実はオペラの国でもあります。
『Granada』のようにスペインを題材としたオペラの作品もあるくらいですからね。
そんなスペインのオペラ界でも特に支持を集めている歌手が、こちらのプラシド・ドミンゴさんです。
かつては、イタリアのルチアーノ・パヴァロッティさん、同郷のホセ・カレーラスさんとともに、スリーテナーズとして活躍した偉大なオペラ歌手ですね。
表現力に長けたオペラ歌手なので、ぜひドラマティコな楽曲もチェックしてみてください。