「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
HomicideLogic

アメリカのラッパー、シンガーソングライター、レコードプロデューサーとして活躍するロジックさん。
2014年にアルバム『Under Pressure』でデビューし、その後も『The Incredible True Story』や『Everybody』などのヒット作を生み出しています。
深い哲学的なテーマや個人的な問題を取り上げる彼の音楽は、リリカルな深さで知られています。
2017年にリリースされたアルバム『Everybody』からのシングルは、ビルボード・ホット100でトップ3にランクイン。
グラミー賞にも2回ノミネートされた実力派です。
音楽以外にも小説家やストリーマーとしても活動する多才な一面も。
深い歌詞と心地よいメロディを求める方におすすめです。
How We DoThe Game

西海岸ヒップホップの中心地、コンプトンから世界へと羽ばたいたラッパーです。
2005年に『The Documentary』でデビューし、全米チャート1位を獲得。
グラミー賞にもノミネートされました。
ドクター・ドレーさんや50セントさんとのコラボレーションで知られ、リアルなストリートライフを描いたリリックが魅力です。
2024年11月にはデビュー20周年を記念したヨーロッパツアーも予定しています。
ギャングスタ・ラップの系譜を継ぐゲームさんの音楽は、ストリートの空気感を大切にする方にぴったりです。
力強いフローと洗練されたビートで、リスナーを引き込む魅力にあふれています。
HollywoodVintage Culture

ブラジル出身のDJ兼音楽プロデューサー、ヴィンテージ・カルチャーさんは、ハウスやテックハウスなどのジャンルで活躍しています。
2016年にEP『Hollywood』でデビューし、その後『Blue Monday』や『Another Brick in the Wall』のリミックスで注目を集めました。
2023年にはDJ MagのTop 100 DJsで10位にランクインし、翌年には9位に上昇。
ローリング・ストーン誌の表紙を飾るなど、その実力は世界的に認められています。
イビサ島でのレジデンシーや、トゥモローランドなどの大型フェスへの出演など、精力的に活動を続けているヴィンテージ・カルチャーさん。
80年代や90年代の音楽からインスピレーションを受けた彼の音楽は、クラブミュージックが好きな方にぜひおすすめです。
Hard Fought HallelujahBrandon Lake

クリスチャン音楽の魂を揺さぶる歌声で知られるブランドン・レイクさんが、新たな感動のアンセムを届けてくれています。
アメリカで活躍するこのゴスペルシンガーが歌う本作は、苦難を乗り越えた先にある神への賛美を力強く表現した楽曲。
壮大なオルガンとストリングスが織りなす劇的な展開に、レイクさんの情熱的な歌声が重なり、聴く者の心を揺さぶります。
2024年11月にリリースされたこの曲は、同日に発表されたグラミー賞2部門でのノミネートと相まって、大きな注目を集めています。
信仰の力を感じたい方、心に響く歌声に触れたい方におすすめの一曲です。
Heal Me (feat. Tim of Austere)Harakiri For The Sky

オーストリアが誇るポストブラックメタルの雄、ハラキリ・フォー・ザ・スカイが2024年11月に発表した楽曲は、深い絶望感や喪失感を描いた叙情的な作品です。
オーストアのティム・ヤトラスさんをフィーチャリングしたこの楽曲は、メランコリックなメロディと激しいリフが融合した独特の世界観を展開しています。
2025年1月発売予定のアルバム『Scorched Earth』の幕開けを飾る本作は、自己破壊的な行動や内面的な苦悩、そしてそれらからの解放を求める心情が描かれており、リスナーの心に深く響くことでしょう。
ポストブラックメタルファンはもちろん、感情的な深みのある音楽を求める方にもおすすめの一曲です。