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「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。

「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。

どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)

HI-VOLTAGEHomixide Gang

HOMIXIDE GANG – HI-VOLTAGE [OFFICAL VIDEO] CXDY
HI-VOLTAGEHomixide Gang

アトランタ出身のラップデュオ、Homixide Gangの新曲は、未来的なトラップとストリートラップが融合した彼ららしいサウンド。

Cxdyによる勝利のトランペットやダイナミックなパーカッションが、一段とエネルギッシュな仕上がりになっています。

自慢話や大胆な表現がちりばめられた歌詞は、まさに勝利を祝うアンセムのよう。

2024年3月にリリースされた本作のミュージックビデオは、マイアミのリトルハイチ地区で撮影され、『Shottas』の世界観を独自に解釈しています。

プレイボーイ・カーティさん率いるオピウムコレクティブの一員として、アトランタのラップシーンに新風を吹き込むHomixide Gangの楽曲は、ノリのいいヒップホップを求めるヘッズにぴったりです。

High TeaHotWax

HotWax – High Tea (Official Video)
High TeaHotWax

イギリスはヘイスティングス出身のホットワックスは、オルタナティブロックやグランジ、サイケ、パンクなどさまざまなサウンドをアグレッシブに融合させた10代のメンバーで構成されるバンドとして注目を集める存在です。

2023年にリリースされたEP『Invite me, kindly』からのシングル『High Tea』は、ミックスに巨匠アラン・モウルダーさんを招いたことからも、彼女たちへの注目度の高さがうかがえますよね。

タルーラ・シム・サヴェージさんが描く、人間関係のもたらす疑義や解放の望みをテーマにしたこの楽曲は、聴く者に深い共感を呼び起こします。

特に、自分自身を取り戻す過程で経験する感情の起伏を、強烈に、しかし繊細に表現しているのが印象的です。

問題を抱えながらも前に進もうとする人、自分自身と向き合いたい人にオススメしたい一曲です。

ホットワックスの生み出す世界観に、あなたもきっと引き込まれるはず。

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)

Hard Place to BeHub City Stompers

Hub City Stompers – “Hard Place to Be” A BlankTV World Premiere!
Hard Place to BeHub City Stompers

アメリカのニュージャージー州を拠点に活動するハブ・シティー・ストンパーズは、2002年に結成されたスカバンドです。

元インスペクター・セブンのヴォーカル、レブ・シニスターさんを中心に、スカやレゲエ、オイ!

など多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドを展開しています。

デビュー作『Night of the Living』以来、『Blood, Sweat and Beers』や『Dirty Jersey』など数々の名盤をリリース。

地下音楽シーンで熱烈な支持を集め、トラッドスカからスカコアまで幅広いファン層を魅了しています。

ジャズやヒップホップの要素も取り入れた彼らの音楽は、スカの新しい可能性を感じさせてくれますよ。

Hollow Bone (plɹoʍ ǝɥʇ)In Hearts Wake

In Hearts Wake – Hollow Bone (plɹoʍ ǝɥʇ) [Official Music Video]
Hollow Bone (plɹoʍ ǝɥʇ)In Hearts Wake

オーストラリアのメタルコアバンドとして知られるイン・ハーツ・ウェイク。

環境問題をテーマにした楽曲で注目を集めている彼らの最新アルバム『Kaliyuga』に収録された1曲が、より深い意味を持つ『Hollow Bone (plɹoʍ ǝɥʇ)』です。

力強いギターリフとボーカルから立ち上る、再生と持続可能な未来への強いメッセージ。

バンドのアクティビズムの象徴とも言える1曲は、私たちに問いかけます。

何のために生き、何のために死ぬのか。

ポストアポカリプス的な世界観が描かれた『Kaliyuga』の世界にどっぷりと浸かりたい方にぜひ。

Here Comes The Hotstepper (Remix)Ini Kamoze

Ini Kamoze – Here Comes The Hotstepper (Remix) (Video)
Here Comes The Hotstepper (Remix)Ini Kamoze

レゲエとダンスホールを融合させた、夏にぴったりのキラーチューンといえば、カモーゼ・アイニさんの名曲。

1994年のリリース以来、世界中のチャートを席巻した作品です。

アメリカのビルボードホット100でも1位を獲得し、ヨーロッパでも大ヒットしました。

映画『プレタポルテ』のサウンドトラックにも収録されているんです。

力強いリズムとキャッチーなメロディーで、自信と強さを讃える歌詞も印象的。

ジャマイカの俗語を巧みに使いながら、困難を乗り越える姿勢を描いています。

暑い夏の日に、友達と集まってノリノリで聴くのにぴったりの1曲ですよ。

HeavenerInvent Animate

Invent Animate – Heavener [Official Music Video]
HeavenerInvent Animate

アメリカの、いや世界のメタルシーンをけん引しているバンド、インベント・アニメイト。

彼らのアルバムの表題曲でもあるのが『Heavener』です。

こちらはひずむサウンドと、これ以上ないほどのシャウトが特徴的な1曲。

天国と地獄について描く歌詞も相まって、やや不気味で恐ろしい印象を受けます。

その一方で、聴いているとだんだん心地よくなってくる中毒性もあります。

とくにラストの盛り上がりは何度も聴きたくなること間違いなしですよ。

How We Used To Say GoodbyeInvent Animate

Invent Animate – How We Used To Say Goodbye [Official Visualizer]
How We Used To Say GoodbyeInvent Animate

メタルコアの新星として注目を集めるInvent Animateの新曲は、別れの痛みと自己解放をテーマにした哀愁漂う名曲です。

静寂から一気に爆発するサウンドの対比が印象的で、マーカス・ヴィックさんの感情のこもった歌声が楽曲に深みを与えています。

本作は2024年5月にリリースされたアルバム『Heavener (Definitive)』に収録されており、バンドの新たな時代の幕開けを感じさせる一曲となっています。

過去のしがらみから抜け出したいすべての人に届いてほしい、Invent Animateからの熱いメッセージが込められた楽曲です。