「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
It’s Just BegunThe Jimmy Castor Bunch

ヒップホップ黎明期のB-boyアンセムといえばこの作品!
アメリカのファンク・グループ、ザ・ジミー・キャスター・バンチによる、1972年発売のアルバム『It’s Just Begun』に収められた、まさにフロアを揺るがす一曲です。
これから何かが始まるぞ、という高揚感を煽る重厚なホーンと、思わず体が動き出す強力なグルーヴが、当時のブロックパーティーを熱狂させたのだそうです。
本作の持つ圧倒的なエネルギーは、Ice-Tをはじめ数多くのアーティストにサンプリングされ、新たな音楽を生み出す源泉となりました。
気分を上げていきたい時や、何か新しいことを始める瞬間に聴けば、最高のスタートが切れるはずです。
ぜひこのファンキーなサウンドに身を任せてみてくださいね!
I Left My Heart in San FranciscoTony Bennett

1962年に発売され、グラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤーを受賞したアメリカのジャズ歌手トニー・ベネットさんの代表作です。
言わずと知れたタイトル曲『I Left My Heart in San Francisco』は、霧深いサンフランシスコに心を置いてきたというノスタルジックな思いを歌った名バラード。
彼の深く温かい歌声が、壮大なオーケストラとともに心地よく心に響いてきます。
古き良きアメリカの情景が目の前にふわっと広がるような高揚感に包まれ、いつ聴いても圧巻のひとこと。
その洗練された表現力に魅了されてしまいますよね。
In It With YouCraig David & JoJo

UKガラージシーンのレジェンド、イギリス出身のクレイグ・デイヴィッドさんと、アメリカが誇る実力派シンガーのジョジョさん。
R&Bファンにとって夢のようなコラボが実現しました!
本作は、どんな時も「君と共にいる」という揺るぎない誓いを歌い上げる、極上のミッドテンポ・バラードです。
クレイグさんのシルキーな歌声と、ジョジョさんの魂を揺さぶるパワフルなボーカルの掛け合いは、まさに鳥肌もの!
この楽曲は、クレイグさんの9枚目のアルバム『Commitment』からの先行シングルとして2025年7月に公開された作品です。
互いへのリスペクトから生まれたというハーモニーを聴けば、大切な人との絆をより強く感じられるはずですよ。
InstructionsMahalia

頭で考えすぎてしまう夜に、ただ音楽に身を委ねてみませんか?
2020年のMOBOアワードで2冠を達成したイギリスの実力派シンガー、マハリアさんの楽曲は、そんな解放感を与えてくれるパワフルなダンスナンバーです。
タイトルが示す”指示”に従って、難しい理屈は忘れて今この瞬間を楽しもうと、力強く背中を押してくれます。
フロアを揺らすビートに乗り、本能のままに踊る喜びを歌う歌詞に、心が軽くなる方もいらっしゃるかもしれませんね。
本作は2025年7月に公開された作品で、アルバム『Luvergirl』への期待を高めます。
何もかも忘れて音楽に没頭したい夜にぴったりの一曲ではないでしょうか。
IS ITTyla

夏の到来を告げるような情熱的なサウンドで世界を魅了する、南アフリカ出身のタイラさん。
彼女が放つ一曲は、聴く者の体を自然と揺らす魔法がかけられています。
自身のスタイルを「ポプリアノ」と称するように、アマピアノとポップを融合させたサウンドが特徴的!
官能的な夏のパーティーを舞台に、相手の気持ちを確かめる情熱的な駆け引きが描かれています。
うねるようなビートに乗せた挑発的な雰囲気が、リスナーを高揚させます。
2024年にグラミー賞を受賞したデビュー作『Tyla』に続く、2025年7月リリースの本作。
夏のドライブや友人たちとのパーティーで気分を上げたい時に聴けば、最高の瞬間を演出してくれるはずです。
In My BonesLost Frequencies & David Kushner

ベルギー出身のDJロスト・フリクエンシーズさんと、アメリカのシンガー、デヴィッド・クシュナーさんによる珠玉のコラボレーション。
骨の髄まで染み渡るほどの深い愛情や、抗えない情熱を歌ったテーマに、心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか?
デヴィッド・クシュナーさんの感情豊かな歌声と、ロスト・フリクエンシーズさんが紡ぐピアノの美しい旋律が絡み合い、官能的で壮大な世界観を描き出しています。
2024年4月に公開された本作は、F1関連のプレイリストにも選ばれるなど話題となりました。
都会の夜景を眺めながら、大切な人への愛おしさに浸りたい時に聴きたくなる一曲ですよね。
I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)Mike Posner

アメリカ出身の多才なアーティスト、マイク・ポズナーさんの楽曲です。
ポズナーさんはアメリカ横断の徒歩旅を完遂するなど、ユニークな経歴の持ち主としても知られています。
本作は、軽快なトロピカルハウスのサウンドに乗せて、華やかな成功の裏側にある孤独や虚しさを歌った一曲。
この対比が、聴く人の心に深く響くのかもしれません。
もともとは静かなバラードだったものをリミックスし、2016年3月に公開されると世界中で大ヒット。
第59回グラミー賞で「年間最優秀楽曲」にノミネートされたのだとか。
きらびやかなパーティーの隅で、ふと我に返るような感覚。
そんな少し切ない夜に浸りたいときに聴いてみてはいかがでしょう。
IrreplaceableBeyoncé

浮気した恋人なんていらないと、力強く別れを告げる痛快なリベンジソングです。
アメリカ出身のビヨンセさんが歌う本作は、2006年に公開された名盤『B’Day』に収録された一曲。
当初はカントリー調でしたが、最終的に心地よいR&Bバラードへと姿を変え、米Billboard Hot 100で10週連続1位を記録しました。
彼の荷物をまとめて玄関の外に出し、「あなたの代わりは明日には見つかる」とでも言うような毅然とした姿は、見ているこちらもスッキリしますよね。
悲しみに沈むのではなく、自分の価値を再認識して前に進む主人公の強さは、失恋で自分を見失いそうな時に聴くと、きっと背中を押してくれるはずです。
I HopeGabby Barrett

人気オーディション番組からスターダムを駆け上がったアメリカのカントリーシンガー、ギャビー・バレットさん。
彼女のデビュー作は、タイトルとは裏腹に、痛烈な復讐心を歌った浮気の歌です。
「あなたが私を裏切ったように、新しい恋人にも裏切られればいい」そんな辛辣な本心が、幸せを願うふりをした言葉の奥に渦巻いています。
この強烈な愛憎劇は、経験した者にしかわからない深い共感を呼びました。
本作は2019年7月にリリースされ、デビューアルバム『Goldmine』に収録。
チャーリー・プースさんとのリミックス版がヒットを後押しし、全米チャートで最高3位を記録しました。
裏切られた怒りや悲しみを、ただ泣いて終わらせたくない。
そんな複雑な気持ちを抱えた時に聴けば、心の棘が少しだけ癒やされるかもしれませんね。
Icy Windy SkyUgly

新進気鋭のイギリスのバンド、アグリーが奏でる、静謐な輝きを放つナンバーです。
アコースティックギターの優しいアルペジオと、幾重にも重なる美しいハーモニーが、聴く人の心をそっと解きほぐしてくれます。
タイトル通り、どこか物悲しくも透き通った冬の情景が目に浮かぶかもしれませんね。
内省的なフォークサウンドに、ドリーム・ポップのような浮遊感が加わり、まるで風の中に漂う記憶をたどるような不思議な感覚に包まれます。
静かな夜、一人で物思いにふけりたい時に寄り添ってくれる、そんな魅力にあふれた一曲ではないでしょうか?
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
In My DreamsDokken

夢の中でしか会えない恋人への募る想いを描いた、アメリカのバンド、ドッケンの代表曲。
ドン・ドッケンさんの哀愁漂うハイトーンボイスだけでなく、ジョージ・リンチさんの攻撃的で華麗なギターソロも本作の大きな魅力です。
この切ないメロディと激しいギターサウンドの対比が、楽曲の持つドラマティックな世界観を一層引き立てていますよね。
本作を収録したアルバム『Under Lock and Key』は1987年4月にプラチナ認定を獲得しました。
美しい物語を思い浮かべながら、ハードロックの持つ叙情的な魅力にじっくりと浸ってみてはいかがでしょうか?
Isn’t She LovelyStevie Wonder

愛する娘さんの誕生を祝して作られた、心温まる一曲。
世界中の多くの人はもちろん、特に日本では絶大な人気を誇る感動的なソウル・ナンバーです。
冒頭で聴こえる実際の産声は、生命の誕生という奇跡の瞬間を切り取ったようで、聴く人の胸を打ちます。
この楽曲の魅力は、父親となった喜びと深い愛情をストレートに表現した歌詞と、それを優しく彩るハーモニカの美しい音色にあるのではないでしょうか?
1976年制作の歴史的名盤『Songs in the Key of Life』に収められた本作は、大切な家族とのひとときや、幸せな気持ちに浸りたい時にぴったりの作品です。
心温まるメロディにぜひ癒されてみてくださいね。
I Wanna Be SomebodyW.A.S.P.

アメリカ・ロサンゼルス出身で、過激なステージングでも知られるヘヴィメタル・バンド、ワスプ。
彼らの名を世界に知らしめたデビュー曲は「何者かになりたい」という普遍的な渇望を歌ったロックナンバーです。
本作を収録した1984年発表のデビューアルバム『W.A.S.P.』は、RIAAゴールド認定を獲得した名盤としても知られています。
パワフルなギターとキャッチーなメロディは、聴く者の心を奮い立たせるのではないでしょうか?
現状を打破したい、大きな夢を掴みたいと感じた時に聴けば、きっと勇気がもらえますよ。
VH1の「100 Greatest Hard Rock Songs」第84位に選ばれたという事実も、その魅力を物語っています。
In My TownBy Storm

メンバーの急逝という深い悲しみを乗り越え、新たな名前で活動を再開したアメリカのヒップホップデュオ、バイ・ストーム。
2025年7月に公開された7分を超える本作は、まるで一本の短編映画を観ているかのような深い没入感を与えてくれます。
静謐なアコースティックギターの響きに乗せて語られるのは、父親になることへの戸惑いやツアー生活でのプレッシャー。
パーソナルな痛みを隠さずに歌う姿が、聴く人の心を揺さぶります。
Injury Reserve時代の名盤『By the Time I Get to Phoenix』から続く彼らの物語に、思わず感情移入してしまう方も多いのでは?
静かな部屋で一人、じっくりと音楽の世界に浸りたい時にぴったりの一曲です。
I Want OutHelloween

イントロから炸裂するキャッチーなギターリフと、突き抜けるようなハイトーンボイスが魅力的な一曲です。
ドイツの重鎮ハロウィンが1988年8月発売のアルバム『Keeper of the Seven Keys: Part II』に収録したこの楽曲は、パワフルなサウンドに乗せて自由への渇望を歌い上げます。
実は歌詞に込められた強いメッセージは、当時脱退を決意していたギタリスト、カイ・ハンセンさんの心の叫びでした。
個人的な葛藤が、時代を超えるアンセムとして多くの人に勇気を与えているのが、なんとも彼ららしいですね。
窮屈な現実から抜け出したい時、この曲がきっとあなたの背中を押してくれますよ。
I Should Have CheatedKeyshia Cole

アメリカ出身のR&Bシンガー、ケイシャ・コールさんが歌う、胸が張り裂けそうなバラードです。
恋人に浮気を疑われ続け、潔白を証明できない苦しみから「いっそ本当に裏切ればよかった」と嘆く女性の心情が描かれています。
信じてもらえない絶望と怒りが、禁断の願望へと変わっていく様子は、愛が猜疑心にむしばまれていく瞬間そのもの。
本作は2005年リリースの名盤『The Way It Is』からの楽曲で、第20回Soul Train Music Awardsを受賞しています。
理不尽な疑いに心を痛めた経験がある方なら、そのやるせない気持ちに深く共感するのではないでしょうか。
IrresponsibleKiana Ledé

アメリカ出身のR&Bシンガー、キアナ・レデイさんの痛切な思いが伝わる楽曲です。
メランコリックなメロディに乗せて歌われるのは、信じていた相手の無責任な態度によって打ち砕かれた心。
思わせぶりな態度に「両思いかも」と期待していたのに、それは自分だけの勘違いだったと気づかされた瞬間の絶望感は、本当につらいですよね。
相手を責める気持ちと、諦めきれない恋心との間で揺れ動く様子は、片思いを経験したことのある方なら痛いほど共感できるのではないでしょうか。
このどうしようもない苦しさを、キアナ・レデイさんのソウルフルな歌声が包み込んでくれるようです。
If Not Now, Then When?King Gizzard & the Lizard Wizard

オーストラリアの実験集団、キング・ギザード・アンド・ザ・リザード・ウィザードが2021年にリリースしたアルバム『L.W.』。
前作『K.G.』と対をなす、彼らの代名詞ともいえるマイクロトーナル音楽の探求作です。
「パンデミック下での遠隔制作でこのクオリティは異常では」と、その驚異的な創作スピードとアイデアでファンを唸らせました。
ファンク、メタル、フォークが万華鏡のように渦巻くサイケデリックな音の世界は、まさに予測不能な音楽体験そのもの。
収録曲が環境音楽賞を受賞し、賞金を寄付したエピソードに彼らの姿勢を感じた方も多いのでは?
ジャンル分け不能な音の冒険に身を任せれば、唯一無二の世界に引き込まれることでしょう。
If Loving You Is Wrong, I Don’t Want to Be RightLuther Ingram

アメリカのソウルシンガー、ルーサー・イングラムさんが歌い、禁断の愛に苦悩する男性の心情をストレートに描いたバラードです。
本作は1972年4月に世に出て、BillboardのR&Bチャートで4週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
愛することが間違いなら、正しい人間になんてならなくていいと開き直る主人公。
その悲痛な決意が、ゴスペル由来の魂のこもった歌声で痛いほど伝わってきます。
誰かを傷つけるとわかっていても止められないのが、恋愛の業の深いところですね。
ミリー・ジャクソンによるカバー版は映画『Cleopatra Jones』で使用されました。
正しさだけでは割り切れない恋に悩む時、この歌が心に深く染み渡るかもしれません。
I Won’t Miss A ThingTom Grennan

2021年のアルバム『Evering Road』から2作連続で全英チャート1位を獲得するなど、快進撃を続けるイギリス出身のトム・グレナンさんの楽曲です。
愛する人との思い出や交わした言葉は、別れを経ても心の中で生き続けるという普遍的なメッセージが、彼のソウルフルな歌声を通して真っ直ぐに伝わってきます。
この胸を打つバラードは、2025年8月リリースの4枚目のアルバム『Everywhere I Went, Led Me to Where I Didn’t Want to Be』からの先行シングル。
大切な人との記憶を胸に、静かな夜に一人でじっくりと浸りたい作品です。

