「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)
Invincible (from Kaiju No. 8)OneRepublic

アニメの世界観を見事に表現した心に響くエモーショナルなナンバーです!
グローバルに活躍するアメリカの人気バンド、ワンリパブリックが2025年4月にリリースした今作は、大人気アニメ『怪獣8号』の特別エピソード「Hoshina’s Day Off」のエンディングテーマとして制作されました。
力強いメロディとライアン・テダーさんの情感豊かな歌声が魅力の本作は、北米映画館で公開された特別編『Kaiju No. 8: Mission Recon』でも使用され、日本のアニメファンからも熱い支持を得ています。
困難に立ち向かう勇気を感じさせるメッセージ性の高い楽曲で、2024年に同アニメのエンディングに起用された『Nobody』が日本ゴールドディスク大賞を受賞した実績からも、その評価の高さが伺えますね。
東京での撮影によるMVも必見です!
I Like The WayBodyrockers

BMWのクリーンディーゼルがどのようなものかを紹介、環境にも配慮しつつ力強い走りを見せてくれることをアピールするCMです。
晴れた空の下を走り抜ける姿が描かれ、次々に風景が変わっていくことから、スピード感やどんな環境にも優しいことを伝えています。
そんな映像の力強さや爽快感をより際立たせている楽曲が『I Like The Way』です。
パワフルな音が響くバンドサウンドで、そこに重なる力強い歌声からが、まっすぐなパワーが感じられますよね。
Ill Be ThereMikey Geiger

Apple WatchでもSpotifyが楽しめることや、オフラインでの再生にも対応していることをアピールしていくCMです。
スマホが近くになくても音楽が楽しめる、音楽がより身近に感じられるのだということを、カラフルな映像で表現していますね。
そんなカラフルでありつつも、文字をメインに描かれているシンプルな映像に、独特な雰囲気を与えている楽曲が『Ill Be There』です。
リズムが際立つダンスミュージックな雰囲気の楽曲で、高らかに響く歌声が重なることで独特な浮遊感も伝わってきますね。
IMMA RIDE 4 U$NOT

アメリカのラッパー、スノットさんが新たな音楽的挑戦を見せつける素晴らしい一曲を2025年4月にリリースしました。
フロリダ州出身のスノットさんは、2018年の『GOSHA』が100万回再生を突破するなど、10代からSoundCloudで頭角を現したアーティストです。
サックス奏者MADILLAが参加した本作は、R&Bとソウルの要素を取り入れた新たな一面を見せつける作品。
スノットさんの個性的なラップスタイルと、メロディアスなサックスの演奏が美しく調和し、これまでにない魅力的なサウンドを作り上げています。
心地よい大人の雰囲気が漂う一曲なので、夜のドライブや、穏やかな休日のリラックスタイムにもぴったりですよ。
If You Get LonelyAly & AJ

スティールギターが印象的なカントリー調のメロディと、姉妹の甘美なハーモニーが美しく融合した心温まるナンバーです。
アメリカ・カリフォルニア州出身のAly & AJは、2004年の結成以来、ポップロックシーンで独自の世界観を築いてきました。
本作は2025年5月発売予定のアルバム『Silver Deliverer』の収録曲で、2025年4月にリリースされた先行シングル。
産後間もないアリソンさんの経験も作品に深みを与え、孤独や思い出といったテーマを温かく包み込んでいます。
フォーク色の強いアレンジと共に、デビュー作『Into the Rush』から20年の歩みを経た彼女たちの成熟を感じさせる一曲。
穏やかな午後のドライブや、大切な人との静かな時間に聴きたい楽曲ですよ。