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「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?

そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。

これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。

「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜325)

Knightrider of DoomRhapsody of Fire

RHAPSODY OF FIRE – Knightrider Of Doom (2017) // Official Audio // AFM Records
Knightrider of DoomRhapsody of Fire

エメラルド・ソード・サーガというコンセプトストーリーを構成する1曲です。

しかし、歌詞の内容や世界観がわからなくても、十分に楽しめます。

ファンタジー要素溢れる、壮大かつ勇ましいアグレッシブなナンバーです。

「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(326〜330)

KepterRichard Devine

アトランタを拠点に1995年から活動する、エレクトロニック・ミュージシャンでサウンド・デザイナーのRichard Devine。

彼はクラシックなグリッチ・ミュージックと現代のエレクトロニック・ミュージックを融合させた、重厚なサウンドで知られています。

このトラックは2001年にリリースされました。

Kiss It BetterRihanna

Rihanna – Kiss It Better (Explicit)
Kiss It BetterRihanna

Rihannaによって2016年にリリースされた、ミッド・テンポのR&Bパワー・バラード。

世界各国でヒットし、アメリカとベルギーのチャートでNo.1を獲得しました。

陰鬱なモノクロのミュージック・ビデオは、イギリスのファッション・フォトグラファーのCraig McDeanによって監督されています。

KaleidoscopeRingo Deathstarr

シューゲイザーバンドの新世代であり、来日公演なども決まり活躍の幅が増えている期待のバンド。

女性ベースボーカルであり、シューゲイザーとしてのPV、サウンドのアプローチは完璧であり、ポップとしてもメロディの確立されたバンドである。

Killing Me SoftlyRoberta Flack

ロバータ・フラックさんの名前は知らなかったとしても、ネスカフェのCM曲として日本ではおなじみの『Killing Me Softly With His Blues』、邦題『やさしく歌って』を一度は耳にしたことがあるでしょう。

1937年生まれ、アレサ・フランクリンさんやグラディス・ナイトさんよりも年上のロバータさんは、ピアニストとオルガニストの両親という音楽一家で育ち、ピアニストとしてコンクールなどでも優秀な成績を収めて大学に進学、クラシックや声楽などを学んだインテリジェンスな経歴の持ち主なのですね。

クリント・イーストウッドさんの初監督映画『恐怖のメロディ』の挿入歌で、全米チャート1位を記録してグラミー賞を受賞した大ヒット曲『愛は面影の中に』を収録した『First Take』でアルバム・デビューを果たしたのが1969年のことですから、30代を過ぎてからの遅咲きのデビューと言えます。

1973年には前述したロリ・リーバーマンさんのカバー曲『やさしく歌って』が全米チャート1位とグラミー賞受賞を獲得、2年連続で最優秀レコード賞を受賞するという歴史的な快挙を成し遂げました。

そんなロバータさんは、とくに70年代以降の作品はソウルのみならずクラシック、ジャズ、AORなどさまざまなジャンルへとつながる要素を兼ね備え、都会的で洗練されたアレンジャーとしての才能も発揮しており、長いキャリアの中で常に現役のミュージシャンとして活動を続けている稀有な存在です。

泥臭いソウルは苦手……という方であっても、ロバータさんの優しく伸びやかな歌声は聴きやすいのではないでしょうか。