「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
Last ResortPapa Roach

アメリカのニューメタルシーンを代表するパパ・ローチのデビューシングルは、絶望と希望が交錯する壮大なメッセージソングです。
ジャコビー・シャディックスさんの親友の経験を基に描かれた本作は、苦悩や絶望からの解放を力強く歌い上げています。
重厚なギターリフとラップ調のボーカルが織りなす独特のサウンドは、聴く者の心を掴んで離しません。
アルバム『Infest』からのシングルとして2000年3月に公開された作品で、ビルボード・モダン・ロック・トラックスチャートで7週連続1位を記録。
映画『Ready to Rumble』のサウンドトラックにも起用され、心に重たい影を抱える人々の心の支えとなっています。
Les Champs-ÉlyséesJoe Dassin

堤真一さんと賀来賢人さんに対し、ビールや一番搾りに対しての思いをインタビューするというCMです。
おふたりとも真剣な表情で熱い思いを語っておられて、彼らのようにビールに対して思いを持っておられる方は共感されるのではないでしょうか?
最後にナレーションによって「あなたがいるから、おいしくなれる」と語られる通り、多くのビールファンに支えられて進化し続けてきたことに感謝を表明しています。
Life’s A PillKoyo

ニューヨーク州ロングアイランド出身のエモ/メロディック・ハードコアを掲げるKoyoは、地元の音楽シーンで活躍していた実力者たちが集結して2020年に結成されたバンドです。
Taking Back SundayやSilent Majorityなどの影響を受けたサウンドは、感情的な歌詞とエネルギッシュな演奏が特徴的。
デビューEPからPure Noise Recordsと契約を結び、2023年9月のアルバム『Would You Miss It?』では、Glassjawのダリル・パロンボやThe Movielifeのヴィニーなどをゲストに迎えて話題に。
2021年秋にはAnxiousとの全米ツアー、2022年春にはKnocked Looseのサポートを務めるなど、ライブ活動も精力的に展開しています。
エモ、ポップパンク、ハードコアの枠を超えた懐かしさと新しさを兼ね備えた音楽性は、叙情的なメロディと疾走感を求める方に強くお勧めです。
Lock it UpNo Pressure

2020年にカリフォルニア州で結成されたポップパンクバンド。
The Story So Farのボーカリスト、パーカー・キャノンさんをフロントマンとするサイドプロジェクトとして知られるNo Pressureは、90年代のポップパンクやメロディック・ハードコアの影響を受けたサウンドで現代のシーンに新風を巻き起こしています。
2022年6月にリリースしたアルバム『No Pressure』では、過度なプロダクションを廃したストレートなエネルギーが全編を貫き、多くのポップパンク・ファンから絶大な支持を得ています。
2023年1月には初の日本公演を含むアジアツアーを敢行し、疾走感溢れるパフォーマンスで観客を魅了。
懐かしさと新しさが融合したサウンドは、90年代メロコアの王道を愛する方から現代のポップパンク・ファンまで、幅広い層におすすめの存在です。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
Long Live My BrotherEBK Jaaybo

アメリカ・カリフォルニア州ストックトン出身の若手実力派ラッパー、イービーケー・ジェイボーさん。
2018年から音楽活動を開始し、ウェストコースト・ラップシーンで独自の存在感を示してきました。
2025年4月のシングルは、亡き兄弟への想いを込めた魂のトリビュート。
重厚な808ベースとシネマティックなサウンドスケープが、深い悲しみと怒りのリリックを印象的に引き立てています。
YouTubeでは公開からわずか数日で62万回以上の再生を記録し、音楽トレンドランキング7位にランクイン。
2024年にはアルバム『The Reaper』で、ビルボードのBubbling Under Hot 100やHot R&B/Hip-Hop Songsチャートにも食い込む実績を残しました。
本作は切実な心情と現実を赤裸々に描いた作品で、リアルな表現に共感を覚える方にぜひお勧めしたい一曲です。
LachrymaGHOST

スウェーデンが誇るシアトリカル・ロックバンドGhostが、重厚なメタルサウンドとドラマティックなメロディの融合により新たな境地を切り開いています。
2025年4月に公開された本作は、アルバム『Skeletá』に収録されている楽曲で、ダークな詩世界と魅惑的なメロディの調和が見事です。
80年代のAORテイストを取り入れた洗練されたアレンジと、新フロントマンPapa V Perpetuaの表現力豊かな歌声が心を揺さぶります。
2016年にシングル『Cirice』でグラミー賞を受賞したGhostらしい完成度の高い仕上がりとなっており、幻想的な世界観に浸りたい方や、本格的なロックサウンドを求める音楽ファンにおすすめの1曲です。
アルバム発売に先駆けて公開されたミュージックビデオも必見で、現在開催中の「Skeletour」でのライブパフォーマンスにも期待が高まります。
Los BesosGreeicy

コロンビアの芸能界で輝く才能として注目を集めるグレイシーさん。
女優としてのキャリアをスタートし、2017年にシングル『Brindemos』でソロデビューを果たしました。
アルバム『Baila』では、ポップとアーバンを融合させた斬新なスタイルを確立。
バラーダやバチャータなど多彩なジャンルを取り入れた表現力豊かな歌声と、圧巻のダンスパフォーマンスで観客を魅了します。
Netflixのシリーズ『Ritmo Salvaje』の主演や、ダンスコンペティション番組『Mira Quién Baila』での優勝など、マルチな活躍を見せる実力派アーティスト。
2019年にはLatin Grammy Awardsで最優秀新人賞にノミネートされ、ラテンミュージックシーンでの存在感を示しています。
情熱的なリズムとダンスミュージックを愛する音楽ファンにおすすめのアーティストです。





