「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
Malignant PerfectionCradle Of Filth

イギリスが誇るエクストリームメタルの雄、クレイドル・オブ・フィルスの新曲は、ハロウィンにちなんだ「恐ろしいオマージュ」として制作されました。
ダニ・フィルスさんの力強いボーカルと、シンセサウンドが特徴的な本作は、「女性の邪悪の神格化」や死者の世界が現世に侵入する様子を描き、冷たい季節にぴったりの不穏で恐ろしい雰囲気を醸し出しています。
2024年10月にリリースされた本作は、近々発表予定の新アルバムの先行シングルとして注目を集めていますね。
音楽的には1996年の名盤『Dusk… And Her Embrace』を彷彿とさせる「キャッチーで攻撃的なスタイル」とのこと。
ダークで幻想的な要素に溢れた本作は、秋の夜長にじっくり聴き込みたい一曲です。
Move To AmericaNascar Aloe

パンク、ラップ、トラップメタルを融合した独自のスタイルで知られるナスカー・アロエさん。
アメリカ・ノースカロライナ州出身の彼が2024年10月にEpitaph Recordsから新曲を発表しました。
攻撃的で反抗的なサウンドが特徴の本作は、彼独自のトラップメタルやパンク的要素を融合したエネルギッシュな仕上がりです。
激しいリリックと重低音の効いたビートが印象的で、アメリカ社会への不満や挑戦的な視点を浮き彫りにしています。
ミュージックビデオも公開されており、アグレッシブで生々しい映像が曲のテーマにさらなる深みを持たせています。
若者層やパンク文化に共鳴する方にオススメですね。
moves like jaggerMaroon 5 & Christina aguilera

軽快なリズムと魅力的なメロディが特徴の楽曲です。
ミック・ジャガーさんのような自信と魅力を体現した歌詞が印象的で、自己表現の自由や挑戦する精神を表現しています。
2011年6月にリリースされ、その夏を象徴する大ヒット曲となりました。
アルバム『Hands All Over』に収録されており、テレビ番組『The Voice』でも注目を集めました。
お遊戯会や発表会で元気いっぱいの子どもたちが踊るのにぴったりの1曲です。
明るくポップな雰囲気で、子どもたちのテンションを上げ、楽しく踊ってくれるでしょう。
MotherMeghan Trainor

子どもたちの元気な笑顔が目に浮かぶ、明るくポップな楽曲です。
メーガン・トレイナーさんの力強い歌声が、女性のエンパワーメントを訴えかけます。
2023年3月にリリースされたこの曲は、アルバム『Takin’ It Back』に収録されています。
ドゥーワップの影響を受けたメロディラインが、子供たちの心をわしづかみにすることでしょう。
TikTokでもバイラルヒットとなった本作は、お遊戯会や発表会での使用にぴったり。
きっと子どもたちのキラキラ輝く姿を見れるすてきな思い出になるはずです。
MercyShawn Mendes

若さとパワーにあふれた高校生のダンスステージに最適な1曲です。
2016年8月にリリースされたこの楽曲は、カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデスさんの魅力が詰まっています。
力強いボーカルと情熱的な歌詞が特徴で、恋愛や成功への強い思いを表現しています。
ポップロックのサウンドに乗せて、心の奥底にある感情を力強く歌い上げる姿は、きっと聴く人の心を揺さぶるでしょう。
ダンス部の発表会や文化祭など、みんなで盛り上がりたい場面で使えば、会場全体が一体となって熱気に包まれること間違いなしです。
Mad as F*ckCordae

アメリカの人気ラッパー、コーデイさんが2024年10月に公開した楽曲は、待望のアルバム『The Crossroads』に先駆けてリリースされたもの。
エネルギッシュなビートと鋭いフロウが印象的な本作は、成功の影で抱える葛藤を赤裸々に綴っています。
フェラーリやブラックダイヤモンドといった贅沢品を手にした一方で、名声に伴うストレスや人間関係のプレッシャーに悩む様子が描かれており、コーデイさんの心情が如実に表現されていますね。
Smoko Onoがプロデュースを手掛け、ElkanとDarkoも共同制作に参加した本作。
ミュージックビデオも同時公開され、楽曲のメッセージを視覚的に補完しています。
Mana GodMake Them Suffer

オーストラリアが誇るメタルコアの雄、メイク・ゼム・サファーによる2024年10月リリースの新曲は、デスメタルとメタルコアの要素に電子音楽を融合させた重厚なサウンドが特徴です。
現代社会における「支配」をテーマに、メディアや宗教、政府、テクノロジーが私たちに与える影響を鋭く批判。
スマートフォンやコンピュータのアルゴリズムが人々の思考を操作し、孤立や対立を引き起こしていると指摘しています。
本作は、そうしたシステムからの解放と、人間同士のつながりの再構築を呼びかけるメッセージを込めた、アグレッシブな一曲。
ジェフ・ダン(ディスターブド、アイス・ナイン・キルズなど)の協力を得てプロデュースされた本作は、バンドの進化を象徴する楽曲となっていますね。