【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。
日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。
今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!
ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。
音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(71〜80)
Heart VacancyThe Wanted

イギリスのボーイズ・バンドであるThe Wantedによって、2010年にリリースされたバラード。
イギリスのソングライターのWayne Hectorと、デンマークのLucas SeconとJonas Jeberg、Cutfatherのトリオによって制作されました。
ミュージック・ビデオはニューヨークで撮影されています。
Stop Crying Your Heart OutOasis

5枚目のアルバム、’heathen Chemistry’に収録されています。
兄ノエルが作詞・作曲、ギターを担当し、弟リアムがボーカルを担当しています。
oasisらしいシンプルなバラードで、2004年の映画「バタフライ・エフェクト」の主題歌に起用されました。
SacrificeElton John

関係において忠実であることが、どれほど重要であるかについて歌われている曲。
シンプルかつ賢明な歌詞と、華麗なメロディーを特徴としたバラードです。
1989年にシングル・リリースされ、イギリスやフランスのチャートでNo.1を獲得しました。
Purple RainPrince

2016年に亡くなってしまった伝説のミュージシャン、プリンスさん。
彼の音楽性は非常に幅広く、ロックはもちろんのこと、R&B、ファンク、ソウルといった、あらゆるジャンルから影響を受けています。
そんな彼の多様的な音楽性がつまった名曲が、こちらの『Purple Rain』です。
自身の映画『プリンス/パープル・レイン』のサウンドトラックとして作られた曲で、世界中から非常に高い評価を受けました。
その楽曲のすばらしさから多くのアーティストに影響を与えたと言われており、ネオソウルのトップアーティストであるディアンジェロさんの名曲『Untitled』では、『Purple Rain』をリスペクトしたかのような展開で構成されています。
New York State of MindBilly Joel

Billy Joelが、カリフォルニアからニューヨークに戻った日に書いた曲。
ニューヨークへの愛をつづった曲で、Ray Charlesの影響を受けていると言われています。
2001年に、ヒラリー・クリントンの祝賀パーティーでパフォーマンスされている楽曲です。