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【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ

心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。

日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。

今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!

ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。

音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(141〜150)

UnderneathAdam Lambert

Adam Lambert – Underneath [FULL SONG] – LYRICS
UnderneathAdam Lambert

人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』をキッカケに世界的な人気を持つようになったアーティスト、アダム・ランバートさん。

その高いボーカルテクニックが認められ、クイーンの2代目ボーカルとしても活躍しましたね。

ロックのイメージが強い彼ですが、実はバラードもオススメで、特にオススメしたいのが、こちらの『Underneath』です。

ロック調のバラードが聴きたいという方は、ぜひチェックしてみてください!

THIS NIGHTBilly Joel

Billy Joel – Until the Night (Audio)
THIS NIGHTBilly Joel

ピアノの低音の木の鳴りや、アコギのストローク音がそのまま録音されたサウンドが非常に心地よいBilly Joelの1曲。

現代のハイテクノロジーのクリアなサウンドから離れて、こういうクラシカルな、人肌を感じる録音の曲に触れてみてはいかがでしょうか。

Billy Joelの卓越されたソングライティングも、低い歌声も、優しく温もりにあふれています。

These DaysBon Jovi

Bon Jovi はアメリカ、ニュージャージー州出身のロックバンドです。

彼らのトータルセールスは1億2000万枚と言われるほどの人気です。

この曲は6枚目のアルバムのタイトルにもなった曲です。

全英チャート1位、日本でもオリコン1位となりました。

A Man I’ll Never BeBoston

長髪にヒゲ、スモールサイズのタイトなシャツ、まさしく1970年代後半を代表するルックスの彼らのバンドサウンドの軽快なバラードナンバーです。

かなりシンプルなオーソドックスなバンド編成でとても聴きやすく、当時のロックバンドの雰囲気にひたることのできる楽曲で、サビのエモーショナルな盛り上がりも抜群、ギターソロもかっこいい一曲です。

Boys In The StreetCalum Scott

Calum Scott – Boys In The Street (Official Video)
Boys In The StreetCalum Scott

イギリスを代表するシンガー・ソングライターの1人、カラム・スコットさん。

ハスキーな声質とエモーショナルな表現力で世界的に活躍しているシンガー・ソングライターですね。

そんな彼の作品のなかで、特にオススメしたいバラードが、こちらの『Boys In The Street』。

父親と息子の絆を描かれた作品なのですが、普通のファミリー・ソングではなく、ゲイの息子と打ち解けていく父親の姿が描かれています。

複雑なリリックですので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。

Seul au mondeCorneille

フランスのR&Bシンガー、コルネイユさん。

フランス国内でトップシンガーというわけではありませんが、コアなファンからは非常に高いリスペクトを受けています。

そんな彼が歌うこちらの『Seul au Monde』は、彼の曲の中でも特にセクシーなバラードです。

フランスのR&Bは世界でもトップクラスと言われていますが、そんなハードルをものともしない、ハイセンスなメロディーに仕上げられています。

R&Bが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

Love Is All AroundWet Wet Wet

Love Is All Around (From “Four Weddings And A Funeral”)
Love Is All AroundWet Wet Wet

The Troggsの「Love Is All Around」をカバーし、映画「Four Weddings」のテーマソングとして起用された楽曲です。

原曲をこえた、とイギリスで評価され大ヒットを記録しました。

バラードロックとしてもやはり人気で、今なお人気が高い作品です。

ギターとの掛け合い、メンバーのコーラス、ボーカルの心の通った歌声が美しいですよね。