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【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ

心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。

日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。

今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!

ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。

音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。

もくじ

【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(121〜140)

Shadow Of MineAlec Benjamin

Alec Benjamin – Shadow Of Mine [Official Music Video]
Shadow Of MineAlec Benjamin

『Let Me Down Slowly』の大ヒットによりスターダムにのし上がったアメリカ出身のシンガーソングライター、アレック・ベンジャミンさん。

唯一無二の透き通った歌声を持つことで知られていますね。

そんな彼の楽曲のなかでも壮大な雰囲気がただようバラードが、2022年にリリースされたこちらの『Shadow Of Mine』。

美しくもはかないピアノのメロディーがふんわりと心を包んでくれるようです。

不安や悩みを素直に描いた歌詞も印象的で、社会へのメッセージにも受けとれます。

Amiga MiaAlejandro Sanz

Alejandro Sanz – “Amiga Mia” (Video Oficial)
Amiga MiaAlejandro Sanz

スペイン出身のシンガーソングライター、アレハンドロ・サンスさん。

16歳からデビューしており、カミラ・カベロさんといった商業的に活躍している世界的なアーティストともコラボをしています。

また、ポップスのシンガーソングライターとして認知されていますが、フラメンコのカンタオールのような歌い方もできます。

そんな彼のバラードのなかでも特にオススメなのが、こちらの『Amiga Mia』です。

コンテンポラリーなメロディーに仕上げられており、セクシーさとロマンの両方を感じさせます。

I’m SorryAli Gatie

Ali Gatie – I’m Sorry ( Official Music Video)
I'm SorryAli Gatie

イラク系カナダ人のシンガーソングライター、アリ・ガティさんが2024年1月に放つ新曲は、聴く人の心を揺さぶるエモーショナルなバラードです。

甘く切ないボーカルとギターの響きが印象的な楽曲で、愛と後悔、そして許しを求める想いを歌い上げています。

プロデューサーのRebel Beatsとのコラボレーションによって生まれたこの曲は、ポップとR&Bを見事に融合させた3分半の傑作。

特に印象的なプリコーラスとコーラスのメロディが心に響きますね。

恋愛の苦しみを経験したことのある人なら、誰もが共感できる内容になっているのではないでしょうか。

THIS NIGHTBilly Joel

Billy Joel – Until the Night (Audio)
THIS NIGHTBilly Joel

ピアノの低音の木の鳴りや、アコギのストローク音がそのまま録音されたサウンドが非常に心地よいBilly Joelの1曲。

現代のハイテクノロジーのクリアなサウンドから離れて、こういうクラシカルな、人肌を感じる録音の曲に触れてみてはいかがでしょうか。

Billy Joelの卓越されたソングライティングも、低い歌声も、優しく温もりにあふれています。

These DaysBon Jovi

Bon Jovi はアメリカ、ニュージャージー州出身のロックバンドです。

彼らのトータルセールスは1億2000万枚と言われるほどの人気です。

この曲は6枚目のアルバムのタイトルにもなった曲です。

全英チャート1位、日本でもオリコン1位となりました。

A Man I’ll Never BeBoston

長髪にヒゲ、スモールサイズのタイトなシャツ、まさしく1970年代後半を代表するルックスの彼らのバンドサウンドの軽快なバラードナンバーです。

かなりシンプルなオーソドックスなバンド編成でとても聴きやすく、当時のロックバンドの雰囲気にひたることのできる楽曲で、サビのエモーショナルな盛り上がりも抜群、ギターソロもかっこいい一曲です。