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【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ

心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。

日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。

今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!

ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。

音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(141〜150)

I CAN’T TELL YOU WHYThe Eagles

1970年代に大ヒットを果たし、世界的なバンドにのし上がったEAGLES、そんな彼らの持ち味は素晴らしい演奏技術と美しいボーカルが生きたゆったりめのナンバーです。

激しい曲ももちろん良いのですが、抑揚のある、エモーショナルな楽曲が美しいバンドです。

こちらの曲ももちろんそのうちの一つで、ライブ盤とは思えない美しいハーモニーが聴けます。

Leave Right NowWill Young

イギリスのシンガー兼俳優であるWill Youngによって、2003年にシングル・リリースされた曲。

イギリスのソングライター兼プロデューサーのEg Whiteによって書かれました。

Egはこの曲で、2004年のIvor Novello Awardsを受賞しています。

YellowColdplay

Coldplay – Yellow (Official Video)
YellowColdplay

Coldplayはイギリスのロックバンドです。

ボーカルのクリス・マーティンは女優グィネス・パルトロウと結婚し、数年後離婚し、話題になりました。

この曲は彼らの代表曲の一つで、ライブでも定番になっています。

初めてイギリストップチャート10に入りました。

Telephone LineElectric Light Orchestra

Electric Light Orchestra – Telephone Line (Audio)
Telephone LineElectric Light Orchestra

1970年代に大ヒットを果たしたイギリス出身のロックバンド、Electric Light Orchestra、彼らのサウンドは当時他の誰とも似ていないアイディアにあふれていました。

電子音を積極的に取り入れつつも、アコースティックなコーラスの響きや生ドラムの音が暖かく、メロディやコード進行の豊かさも相まって、温もりの感じられるバラードナンバーです。

Can You Stand The RainNew Edition

1980年代の音楽シーンを彩ったR&Bの名曲として輝き続ける本作。

温かみのあるメロディと、感情豊かな歌詞が見事に調和し、恋人たちの絆の深さを優しく描いています。

対照的な魅力を持つジョニー・ギルさんとラルフ・トレスバントさんのボーカルが印象的で、リスナーの心に深い印象を残すでしょう。

1988年1月にリリースされたこの楽曲は、ビルボードのR&Bシングルチャートで1位を獲得。

New Editionのアルバム『Heart Break』に収録され、多くのファンに愛され続けています。

雨の日にぴったりな、心温まるバラードを聴きたい方におすすめですよ。

Is This LoveWhitesnake

Whitesnake – Is This Love (Official Music Video)
Is This LoveWhitesnake

イングランドを代表するハードロックバンド、ホワイトスネイク。

元ディープ・パープルのボーカリストであるデイヴィッド・カヴァデールさんを中心に結成されたバンドで、ブルース・ロックやグラム・メタルといったハードロックを中心に楽曲をリリースしています。

そんな彼らの作品のなかで、特にオススメしたいバラードが、こちらの『Is This Love』。

1980年代のスムーズなロックバラードを主体とした作品です。

大人な雰囲気のバラードが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

UntitledD’Angelo

D’Angelo – Untitled (How Does It Feel) (Official Music Video)
UntitledD'Angelo

ネオ・ソウルというジャンルを作り上げた伝説のシンガーソングライター、ディアンジェロさん。

ブライアン・マックナイトさんと同時期に活動を始めました。

当時はブライアン・マックナイトさんのようなR&Bがイケてる音楽とされていたのですが、ディアンジェロさんの登場により一気にシーンの価値観が変わり、ブラック・ミュージックそのものの質が格段に向上しました。

こちらの『Untitled』はそんな彼の代表曲で、彼の最もリスペクトしているアーティストであるプリンスさんの遺伝子を色濃く受け継いだ構成に仕上げられています。

最高にクールでセクシーなバラードを聴きたいという方にオススメです!