【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。
日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。
今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!
ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。
音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(131〜140)
BoyfriendsHarry Styles

世界中の女性から圧倒的な支持を集めたイギリスのボーイズグループ、ワン・ダイレクション。
日本でも大人気だったグループですね。
ハリー・スタイルズさんはそんなワン・ダイレクションの元メンバーで、現在はソロとしてさまざまなヒットソングを連発しています。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいバラードが、こちらの『Boyfriends』。
アコースティックな演奏とコーラスを多く用いたボーカルが淡い雰囲気絵を見事に演出していますね。
Love You MoreJLS

イギリスのボーイズ・バンドであるJLSによって、2010年にシングル・リリースされた曲。
BeyoncéやFergieの作品も手がけ、グラミー賞を受賞しているソングライター兼プロデューサーのToby Gadが制作に携わっています。
イギリスとスコットランドのチャートでNo.1を獲得した楽曲です。
No One Else Comes CloseJoe

R&Bの王様、ジョーさん。
デビュー当初から、現在にいたるまで王道中の王道を突き進む、生粋のR&Bシンガーです。
特別なにかに秀でた歌唱力を持っているわけではありませんが、とにかくリズムや声質が心地よく、R&B好きにはたまらないアーティストです。
そんな彼の有名なバラードがこちらの『No One Else Comes Close』。
他にも良いバラードはありますが、この曲は特に甘かったのでチョイスしました。
とんでもなく甘いメロディーとリリックなので、女性の方にもオススメです。
FaithfullyJourney

80年代に活躍したアメリカのバンド、Journeyのピアノの伴奏にロックサウンドを乗せた名曲です。
アメリカだけでなく世界的な大ヒットを記録しました。
何と言ってもこれぞロックバラードといったサウンド、そして哀愁のあるパワフルなボーカルが涙を誘う1曲です。
音楽の多様化が始まり、さまざまな表現でさまざまなアーティストが活躍した80年代の金字塔です。
RivedertiMario Biondi

イタリア出身のソウルシンガー、マリオ・ビオンディさん。
なんと彼の身長は2メートルをこえているんですよね。
高い身長からかなでられる声は非常に低音で、世界でもトップクラスの声の厚みを持っています。
そんな彼が歌うこちらの『Rivederti』は、世界で最も格式の高いサンレモ音楽祭で歌われた1曲です。
めちゃくちゃハイセンスなジャズ調のメロディーに仕上げられています。
ジャズが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
Hand on HeartOlly Murs

イギリスのシンガー・ソングライターであるOlly Mursによって、2013年にリリースされた曲。
彼自身によって、”メロディーが好きな、お気に入りの曲”と言われています。
モノクロのミュージック・ビデオはVaughan Arnell監督によるもので、Robbie Williamsの1997年の曲「Angels」のクリップからインスパイアされています。
Thojana Ya TheselePresss

南アフリカ共和国出身のアーティスト、プレスさん。
現地ではそこそこ有名なのですが、めちゃくちゃ小さな小箱で歌うなど、活動に制限をかけていない、珍しいアーティストです。
そんな彼の魅力は、なんといっても厚みのある声からおりなす、ソウルフルな歌声ではないでしょうか。
彼は非常に厚く、かといってくどくもないという、非常に聴きやすい声質を持っています。
こちらの『Thojana Ya Thesele』でも、その才能を感じます。
ソウルフルなバラードを聴きたい方にオススメです。