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【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ

心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。

日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。

今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!

ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。

音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(131〜140)

Love of a LifetimeFireHouse

揺るぎない献身と、永遠に続く愛について歌われているロマンチックな曲。

結婚式での、新郎新婦によるファースト・ダンス・ソングとしても人気の高い曲です。

FireHouseによって1991年にシングル・リリースされ、ビルボードのHot 100チャートでNo.5を記録しました。

No One Else Comes CloseJoe

Joe – No One Else Comes Close (Official Video)
No One Else Comes CloseJoe

R&Bの王様、ジョーさん。

デビュー当初から、現在にいたるまで王道中の王道を突き進む、生粋のR&Bシンガーです。

特別なにかに秀でた歌唱力を持っているわけではありませんが、とにかくリズムや声質が心地よく、R&B好きにはたまらないアーティストです。

そんな彼の有名なバラードがこちらの『No One Else Comes Close』。

他にも良いバラードはありますが、この曲は特に甘かったのでチョイスしました。

とんでもなく甘いメロディーとリリックなので、女性の方にもオススメです。

FaithfullyJourney

Journey – Faithfully (Official HD Video – 1983)
FaithfullyJourney

80年代に活躍したアメリカのバンド、Journeyのピアノの伴奏にロックサウンドを乗せた名曲です。

アメリカだけでなく世界的な大ヒットを記録しました。

何と言ってもこれぞロックバラードといったサウンド、そして哀愁のあるパワフルなボーカルが涙を誘う1曲です。

音楽の多様化が始まり、さまざまな表現でさまざまなアーティストが活躍した80年代の金字塔です。

Hand on HeartOlly Murs

イギリスのシンガー・ソングライターであるOlly Mursによって、2013年にリリースされた曲。

彼自身によって、”メロディーが好きな、お気に入りの曲”と言われています。

モノクロのミュージック・ビデオはVaughan Arnell監督によるもので、Robbie Williamsの1997年の曲「Angels」のクリップからインスパイアされています。

I CAN’T TELL YOU WHYThe Eagles

1970年代に大ヒットを果たし、世界的なバンドにのし上がったEAGLES、そんな彼らの持ち味は素晴らしい演奏技術と美しいボーカルが生きたゆったりめのナンバーです。

激しい曲ももちろん良いのですが、抑揚のある、エモーショナルな楽曲が美しいバンドです。

こちらの曲ももちろんそのうちの一つで、ライブ盤とは思えない美しいハーモニーが聴けます。

Every Time I Close My EyesBabyface

アメリカ出身のアーティストでレコーディング・プロデューサーとして幅広く活動している、ベイビーフェイスさんの名曲『Every Time I Close My Eyes』。

ムーディーなビートが楽曲全体を支えていて、ベイビーフェイスさんの甘い歌声が非常に心地よいナンバーです!

メンバーも今では実現出来ないくらい豪華で、コーラスにはマライア・キャリーさんが参加しています。

非常に聴きごたえのある一曲ですので、ぜひチェックしてみてください!

Telephone LineElectric Light Orchestra

Electric Light Orchestra – Telephone Line (Audio)
Telephone LineElectric Light Orchestra

1970年代に大ヒットを果たしたイギリス出身のロックバンド、Electric Light Orchestra、彼らのサウンドは当時他の誰とも似ていないアイディアにあふれていました。

電子音を積極的に取り入れつつも、アコースティックなコーラスの響きや生ドラムの音が暖かく、メロディやコード進行の豊かさも相まって、温もりの感じられるバラードナンバーです。