【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。
日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。
今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!
ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。
音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(91〜100)
She Will Be LovedMaroon 5

Maroon5はアメリカ、ロサンゼルス出身のバンドです。
第47回グラミー賞新人賞を獲得しました。
この曲は1枚目のアルバム「Songs About Jane」に収録されています。
2004年にノエビアのCM曲として採用され、日本でも広く認知されるようになりました。
If I Ever Fall In LoveShai

『If I Ever Fall In Love』は、アメリカのR&Bグループ、シャイが1992年にリリースしたデビュー・アルバムのタイトル・トラックで、アメリカR&Bチャートで1位に輝いた人気曲です!
力強くリードするボーカルと、透明感のあるファルセットの駆け引きが絶妙なバランスで、メロディックなアプローチが非常に心地よく、センスの良さを感じますね!
真夜中に聴いたら、バシッとハマること、間違いなしのバラード・ナンバーで、お酒を飲みながら聴くのもオススメです!
Miserable ManDavid Kushner

TikTokでのヒットをきっかけに注目を集めた、アメリカ出身のシンガーソングライター、デヴィッド・クシュナーさん。
が2022年に制作しており、ヨーロッパを中心とした世界中の音楽チャートにランクインしました。
アコースティックギターとボーカルを主体とした温かいサウンドが印象的で、落ちつきのある彼の歌声と絶妙にマッチしています。
アンビエントな音色が美しい広がりをみせる壮大なバラードですね。
不安や孤独を包みこむ温かいメロディーに耳を傾けてみてください。
AngelAerosmith

アメリカのロック・バンドであるAerosmithによって1988年にシングル・リリースされた、滑らかなパワー・バラード。
リード・シンガーのSteven Tylerと、Desmond Childによって書かれました。
ラジオ・ステーションで多くのエアプレイを受け、ビルボードのHot 100チャートでNo.3を記録した楽曲です。
No Matter WhatBoyzone

もともとAndrew Lloyd WebberとJim Steinmanによって、1996年のミュージカル「Whistle Down the Wind」のために書かれた曲。
アイルランドのボーイズ・バンドであるBoyzoneによってカバーされ、イギリスでは1998年の最大のヒット・シングルとなりました。