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「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。

ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。

もくじ

「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜180)

No SecretsThe Angels

The Angels – No Secrets (Official Video)
No SecretsThe Angels

1974年にアデレードで結成され、後にシドニーに拠点を移したザ・エンジェルズ。

ハードロックやプロトパンクのスタイルで知られ、パワフルなギターリフとエネルギッシュなリズムが特徴的です。

1978年のアルバム『Face to Face』は商業的に大成功を収め、4倍プラチナ認定を獲得しました。

カリスマ的なリードボーカル、ドック・ニーソンさんの存在感も際立っていましたね。

長年にわたる活動で、オーストラリアの音楽シーンで不動の地位を築いています。

力強いサウンドとライブパフォーマンスが魅力的で、ロック好きの方にはぜひ聴いていただきたいバンドですよ。

nightmaresHard Life

イギリスはレスター出身、オルタナティブR&Bやヒップホップ、ジャズにアフロビート等さまざまな音楽性を融合させた独自のサウンドで人気を集めているのがハード・ライフです。

「SOUND OF 2020」でも2位に選出され、2021年にリリースされたデビューアルバム『Life’s a Beach』は全米チャート2位を獲得、翌年にはサマーソニックで初来日するなどの活躍を見せています。

元々は「easy life」というバンド名で活動していたのですが、商標侵害で訴えられて改名を余儀なくされてしまった苦難を経て2024年6月には『tears』という曲をリリース、新たな一歩を踏み出した彼らの今後に要注目です。

Non lo saiSHIVA

Shiva – Non lo sai (Official video)
Non lo saiSHIVA

イタリア出身の新進気鋭ラッパー、シヴァさん。

10代を過ごした過去も踏まえて、弱い自分を隠さず素直に表現する世界観が共感を呼んでいます。

2022年11月にリリースしたデビュー曲から注目を集め、独特のフロウとメロディアスなトラックが融合したサウンドで人気急上昇中の存在です。

イタリアのミュージシャンからの評価も高く、ベテランアーティストとのコラボも実現。

重いベースラインと歪んだトラックの上で歌唱とラップの間をいくオートチューンのメロディックな楽曲が魅力的。

イタリアの最新ヒップホップ・シーンを知りたい方にオススメのアーティストですよ。

Nothing MattersThe Last Dinner Party

2021年にロンドンで結成された5人組インディー・ロックバンド、ザ・ラスト・ディナー・パーティー。

2023年のデビューシングル『Nothing Matters』で一躍注目を集め、2024年2月にはデビューアルバム『Prelude to Ecstasy』をリリースしています。

アートロックの要素を持つ楽曲と、エキセントリックなボーカル、そして退廃とピュアネスが融合したビジュアルが特徴的。

ジェーン・オースティンさんやソフィア・コッポラさん、デヴィッド・リンチさんなど、様々な作品からインスピレーションを受けた彼らの世界観は、多くのファンを魅了しています。

ゴシックやフェティッシュ、80年代風など、多彩なファッション要素を取り入れたステージングも見どころです。

UKロックの新たな才能として、今後の活躍が期待されるバンドですね。

No Reason WhyGorilla Biscuits

スキンヘッドやミリタリールックといったスタイルを持つニューヨークのハードコアシーンから1987年に誕生したバンド、Gorilla Biscuits。

本作は、1988年にリリースされた彼らのセルフタイトルEPに収録されており、激しいエネルギーとメロディックな要素を融合させた楽曲です。

歌詞では、社会的な不満や自己主張がテーマとなっており、周囲の期待や非難に対する反抗的な態度や、ドラッグ文化、暴力的な行動への嫌悪感が表現されています。

バンドは1991年に一度解散しましたが、その後も何度か再結成を果たし、2006年には重要なアルバム『Start Today』がリマスターされ再発売されました。

ハードコアファンはもちろん、社会問題に関心のある方にもおすすめの1曲です。

NoSubhumans

パンクロックの激しさと反抗精神を凝縮した1曲。

1983年にリリースされた本作は、わずか1分足らずの短さながら、その破壊力は圧巻です。

Subhumansの代表作として、今なおファンから支持される名曲となっています。

歌詞には宗教や警察、社会システムへの不信感が込められており、若者の怒りと反抗心を如実に表現しています。

1980年に結成されたSubhumansは、この曲を含む数々の作品でパンクシーンに大きな影響を与えました。

Queens of the Stone AgeやNOFXなど、後のバンドにもカバーされるほどの人気を誇ります。

反権威主義に共感する人や、社会への不満を抱える人におすすめの1曲です。