「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
世界の音楽シーンで輝きを放つ「N」から始まる楽曲の数々をご紹介します。
イギリスのザ・クークスやラシャス・ジャクソン、アメリカのケンドリック・ラマーさんなど、ロック、ファンク、ヒップホップまで多彩なジャンルのアーティストたちが奏でる個性豊かな音楽の世界へ。
心揺さぶる歌声とサウンドが、あなたの音楽ライブラリに新たな発見をもたらすことでしょう。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜200)
NEW WEST ORDERFEVER 333

個性的なポストハードコアサウンドを鳴らしていたletliveというバンドのボーカリストだったジェイソン・エイロン・バトラーさんを中心として2017年に結成、ジャンルを横断するアグレッシブなサウンドでここ日本においてもフジロックに出演するなど熱狂的なファンも多いFever 333。
ベースレスでトリオ編成だった彼らは2022年にジェイソンさんを除く2人のメンバーが脱退、現在は女性ベーシストも含む4人組として活動しています。
そんな彼らが2024年6月にリリースした新曲『New West Order』は、西海岸ヒップホップからの影響も色濃い2020年代流儀のミクスチャーサウンド!
ロサンゼルスで育ったジェイソンさんのルーツが込められたというリリックにもぜひ注目してみてください。
No Limit2 Unlimited

ベルギー出身の音楽プロデューサー、ジャン・ポール・デコスタさんとハードコア・テクノ・ユニットであるティー・ナインティナインで活躍したフィル・ワイルドさんによるグループ、2・アンリミテッド。
ベルギーのエレクトロ・ミュージック・シーンでは絶大な人気を集めたグループで、1980年代後半のユーロビートとも関係が深いニュービートに大きな影響を与えました。
そんな彼らの名曲が、こちらの『No Limit』。
ハードコア・テクノのアーティストによるグループということもあり、ユーロビートとサイケデリック・トランスをミックスさせたような、パンチのあるメロディが魅力的な作品です。
Never Surrender2Pac

「絶対に降伏しない」という意味の『Never Surrender』は、目標に向かって頑張る運動会という場にピッタリなヒップホップチューンです。
インパクトの強いこの曲は、普通の選曲では物足りないという方にオススメ。
オーケストラの演奏も非常にエネルギッシュで、聴いているだけで心拍数が上がりそうです。
最近の中学生はヒップホップにも慣れ親しんでいるので、西海岸の伝説である2パックさんの楽曲はウケも良いと思います。
Northern November36 Crazyfists

アラスカ州で結成されたメタルコア・バンド、サーティシックス・クレイジーフィスト。
メタルコア、オルタナティブ・メタル、ポスト・ハードコアなどを得意としているバンドです。
現在、このようなジャンルのシーンでは、ハードな音楽性から遠ざかっている傾向にあるのですが、彼らはハードな音楽性を貫いています。
こちらの『Northern November』でも、そういった彼らのスタイルが表れているため、冷え込んでくる11月をホットにしてくれる曲として非常にオススメです。
No Shame5 Seconds of Summer

オーストラリアのロックバンドファイブ・セカンズ・オブ・サマー、今最も注目のロックバンドとも言える彼らのオルタナティブでかつさわやかなナンバー『No Shame』。
90年代や00年代のオルタナロック好きの方にはたまらないテイストではないでしょうか。
この楽曲をコピーするとなれば、洋楽のロックファンからは一目置かれそうな、周りと少し差がつけられそうな1曲です。
コーラスやギターのエフェクト、ダイナミクス、なかなかやりごたえがあると思いますよ!
NOVA ERAAngra

ブラジル出身でシンフォニックパワーメタルのスタイルを確立したアングラは、独特の美しいメロディーと複雑なリズムで多くのファンを魅了しています。
2001年のアルバム『Rebirth』に収録された『NOVA ERA』は、変化と再生をテーマにした力強い楽曲です。
この曲は、疾走感のあるメタルアンサンブルとハイトーンボーシをフィーチャーした美しいメロディが特徴で、リスナーを新しい時代への旅に誘います。
特に、変革の時期にある人や、自己探求をしている人にオススメします。
アングラのテクニカルな演奏と情熱的な歌声を堪能できる一曲です。