「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)
Nfl Theme (Official Sports Bar Version)Playin’ Buzzed

こちらの『Nfl Theme (Official Sports Bar Version)』はナショナル・フットボール・リーグで最も有名なテーマソングの1つとして、多くの国民から愛されています。
そんな本作はTikTokで主にフットボールにまつわる動画で使用されています。
初期はフットボール系の動画が大半でしたが、最近は世界的なミームになりつつあるため、アクシデント系の動画でも使用されるようになってきましたね。
印象的でキャッチーなメロディーなので、さまざまな動画とバツグンの相性をほこるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
NightmarePolaris

良質なメタルコアバンドを多数輩出しているオーストラリア出身のバンドの中でも、一際輝きを放つのがこちらのポラリスです。
2012年にシドニーで結成され、2017年のデビュー・アルバム『The Mortal Coil』でいきなり注目を集めました。
ハードコアとメタルを融合させた激しいサウンドに、キャッチーなメロディを乗せた楽曲が特徴的。
2020年のアルバム『The Death of Me』では、オーストラリアのインディペンデント・レコード・アワードで「Best Independent Heavy Album or EP」を受賞するなど高い評価を得ています。
2023年にギタリストの Ryan Siewさんが急死、メンバーの強い絆で困難を乗りこえて同年6月には3枚目のアルバム『Fatalism』をリリースしました。
激しい音楽の中に魂を込めた彼らの音楽は、エネルギッシュな音楽が好きな方にピッタリですよ。
No Return ft. The Kid LAROI, Lil DurkPolo G

2020年代から爆発的な人気を集めるようになった、シカゴ出身のラッパー、ポロGさん。
もともとはドリル・サウンドを主体とした音楽性ですが、現在はメロディックであったり、王道のトラップミュージックを主体としています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『No Return ft. The Kid LAROI, Lil Durk』。
オーストラリアを代表するザ・キッド・ラロイさんと、シーンでトップクラスの人気を集めるリル・ダークさんをフィーチャーした作品で、トレンドのサウンドを取り入れたトラックと現代的なフロウが印象的な作品です。
No Time Wasted (feat. Future)Polo G

社会問題を題材にした曲を多く手掛けてきたポロGさん。
彼がフューチャーさんとともに手掛けたのが『No Time Wasted (feat. Future)』です。
こちらは人々の争いが絶えない社会に一石を投じるような内容に仕上がっています。
一見、皮肉たっぷりにも聴こえるのですが、ところどころに優しさが垣間見えるのが聴きどころですね。
それから、これまで以上にメロディックなポロGさんのフロウにも注目です。
No EffortPrincess Nokia

プリンセス・ノキアさんは、アメリカ出身のラッパー兼ソングライターです。
彼女の楽曲は、自信と個性を称賛し、社会の期待に縛られない自由を表現しています。
ポップでキャッチーなメロディに、ニッキ・ミナージュを思わせるラップを乗せた独自のスタイルが魅力です。
2022年3月にリリースされた彼女の曲は、Boseの「New Ultra Open Earbuds」のCMソングに起用され話題を呼びました。
ファッションや外見へのこだわりを持ちつつ、物質主義に囚われない姿勢を歌詞で表現しています。
自分らしさを大切にするすべての人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
NovemberPsychedelic Porn Crumpets

独特な世界観と壮大なサウンドスケープが特徴的なPsychedelic Porn Crumpetsの楽曲は、2017年4月にリリースされたアルバム『High Visceral {Part 2}』に収録されています。
本作は、時間の流れと記憶の儚さをテーマに、メランコリックな感情と生きることの喜びを対比的に描いた心揺さぶる一曲です。
オーストラリアのパース出身の彼らは、サイケデリックロックの枠を超えた独自のスタイルで、リスナーを幻想的な音の旅へと誘います。
秋の深まりを感じる11月の夜、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりな1曲です。
News of the WorldQueen

洋楽ロックの歴史に残る名盤、それがアルバム『News Of The World』です。
クイーンが1977年10月にリリースしたこの作品は、パンクロックの台頭を受けて音楽性を見直した意欲作。
複雑なアレンジから一歩退いて、根源的でシンプルなサウンドへと回帰しています。
収録曲『We Will Rock You』は、世界で最も有名なイントロのドラムフレーズを持つ曲として知られています。
また『We Are The Champions』は、2011年に「史上最もキャッチーなポップソング」に選ばれました。
本作は、クイーンの音楽的な幅を広げ、新たな可能性を切り開いた重要な一枚。
洋楽ロックの魅力を存分に味わいたい方にぜひオススメです。