「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
NonsenseSabrina Carpenter

サブリナ・カーペンターさんの『Nonsense』は、2022年にリリースされたアルバム『Emails I Can’t Send』からの1曲です。
このダイナミックなナンバーは、恋のドキドキ感を元気いっぱいに表現しています。
リスナーを一瞬でテンションアップさせるエネルギーは、ちょっとした家事から夜中の大掃除まで、どんな家事も楽しくしてくれるはず。
サブリナ・カーペンターさんの甘くて力強いボーカルが、リズムに乗せて舞うような感覚はまさに至福。
特に夜、一人でスイッチが入り掃除を始めたくなったときにピッタリの曲です!
Nonsense(Sped Up Version)Sabrina Carpenter

サブリナ・カーペンターさんの『Nonsense (Sped Up Version)』は、その名の通り中毒性が高く、TikTokでバズったこともうなずけます。
2022年11月14日にリリースされて以降、多くの国のチャートで好位にランクインし、リスナーを魅了し続けています。
恋愛で舞い上がる心情をカラフルなメロディにのせ、テンポが速いため一度聴いたら頭から離れません。
恋している人なら、サブリナさんの歌う甘くてはちゃめちゃな気持ちに共感し、恋に揺れている人にはオススメです。
NurtureSabrina Claudio

ささやくような歌い方が特徴のサブリナ・クラウディオさん。
彼女はアメリカ出身のシンガーソングライターで、2016年にサウンドクラウドという音楽SNSにアップされたEP『Confidently Lost』で大きな話題を呼びました。
『Nurture』は、そんな彼女の才能をいかんなく発揮した透明感が魅力のスローバラード。
タイトルは「育成」を意味していて、「私にあなたを育てさせて、何をしたらいいか教えてよ……」というサビの歌詞が非常に官能的でグッときます!
No Ordinary LoveSade

1980年代前半から活躍するイギリスのバンド、シャーデー。
彼女たちの代表作の一つ『No Ordinary Love』は、1992年にアルバム『Love Deluxe』よりリリースされました。
この曲は、愛の深さと複雑さを描き、全世界のリスナーに共感を呼びました。
特に、映画『危険な情事』での使用やグラミー賞の受賞は、その影響力の大きさを物語っています。
滑らかで情熱的なメロディーと、シャーデー・アデュさんの魅惑的なボーカルが印象的なこの曲は、まるで味わい深いワインのよう。
ロマンチックな夜、心を落ち着かせたいときにぴったりです。
ぜひ、大切な人と一緒に聴いてみてください。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)
NovemberSadistik

深い感傷と詩的な表現が交錯する楽曲で、Sadistikさんの独特な世界観を堪能できます。
2008年5月にリリースされた彼のデビューアルバム『The Balancing Act』に収録されており、失恋や喪失感をテーマにした歌詞が印象的です。
季節の移ろいとともに変化する感情の揺れ動きを描き、リスナーの心に強く響きます。
アルバム全体の雰囲気を象徴する楽曲として、多くのファンに愛されています。
物思いにふける秋の夜長に、静かに耳を傾けたい一曲。
心の奥底にある感情と向き合いたい方におすすめです。
NANiSaweetie

カリフォルニア出身のラッパー、スウィーティーさんが2024年5月にリリースした新曲『NANi』は、夏を感じさせるポップでキャッチーなナンバー。
ダンスミュージック風のアップビートな曲調にのせて、自信に満ちあふれた彼女の歌声が軽快に響きわたります。
歌詞では自らの魅力や成功、そして他者からの独立心を力強く表現。
聴いているだけで元気をもらえそうな、スウィーティーさんらしい自己アピールソングですね。
本作はタイトル未定の次作アルバムからの先行シングル。
ドライブのお供にも、夏のパーティーにもぴったりのこの曲、ぜひチェックしてみてください!
NeckbreakerScott Brown

スコットランドのグラスゴーを拠点に活動しているプロデューサー兼DJのスコット・ブラウンさんの楽曲です。
1990年代の初めからイギリスのハードコア・テクノシーンを席巻し、ハッピー・ハードコアやハードコア・トランスなど幅広いジャンルを横断した独特の音楽スタイルは、多くのリスナーをひきつけています。
こちらの作品は、そんな彼の多様な音楽性を詰め込んでいます。
裏打ちのビート、奇怪な電子音、ボイスサウンドなどが楽しめます。
一度聞いたら病みつきになること、間違いありません。