数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(131〜140)
7/11Beyoncé

アメリカのシンガー・ソングライターであるBeyonceによって、2014年にリリースされたトラック。
世界各国でヒットし、アメリカとベルギーのチャートでNo.1を獲得しました。
手作りのビジュアル・スタイルで撮影されたミュージック・ビデオには、Beyonceの娘のBlue Ivyが出演しています。
8th Of NovemberBig&Rich

カントリーミュージックデュオのビッグ&リッチ。
彼らが手掛け、グラミー賞にノミネートされたことでも知られているのが『8th Of November』です。
こちらは11月にベトナムで起こった悲しいできごとを振り返る内容に仕上がっています。
この曲を聴けば、恐ろしく悲しいできごとについて知るきっかけになるでしょう。
気になる方は実際の映像を使ったMVも合わせてどうぞ。
ややショッキングな映像ですが、実際の雰囲気を感じられます。
1998Binary Finary

エピックトランスを爆発的に広めるきっかけのひとつであった伝説級の名曲。
ゴアトランスの定義から外れても、アシッドトランスの流れであればゴアのパーティトラックだと歓迎される風潮もあり、ゴアトランスファンにも支持されました。
1999 (Gouryella Remix)Binary Finary

Binary Finaryは、1997年から活動するイギリスのトランス・ミュージック・グループです。
このトラックは1998年にリリースされた「1998」のリミックス・バージョンで、イギリスのチャートでNo.11を記録しています。
2012年にはPeaceによってカバーされています。
4 My Town (Play Ball) ft. Drake, Lil WayneBirdman

ビッグ・タイマーズのメンバーとしても知られているバードマンさん。
彼がドレイクさん、リル・ウェインさんとコラボを果たした作品が『4 My Town (Play Ball) ft. Drake, Lil Wayne』です。
こちらはパフォーマンスのはじまり、もしくはサクセスストーリーの始まりを「プレイボール」と表現する内容に仕上がっています。
まさに野球にピッタリの曲といえますよね。
それぞれのフロウやライムの違い、また音楽に対するスタンスの違いなどを楽しんでください。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)
1901Birdy

ピアノの音色が切ないこの曲では、別れるまぎわの様子を歌った歌です。
あとわずかに残された時間でなんとかできないかともがきます。
夏には2人で一緒に寝ていたのに、秋になると……。
ううん、せつない。
中学生の皆さんにぜひこの詩的な描写を味わっていただきたく思います。
808Blaque

1999年にデビューしたブラック。
この「808」と続くセカンドシングル「Bring It All to Me」が大ヒットしましたが、あとが続かず、結局は一発屋に近くなってしまいました。
解散後に再結成しようとしましたが、メンバーの1人が他界。
その点でTLCと似ています。