数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)
5 Days In MayBlue Rodeo

1990年代に活躍した、カナダ出身のカントリー・ロック・バンド、ブルー・ロデオ。
カントリー・ロックのシーンでは、ある程度の知名度があるバンドです。
また、キャッチーなサウンドのカントリー・ロックで、カナダ国内では人気を集めています。
そんな彼らの曲のなかで、5月に聴いていただきたい曲が、こちらの『5 Days In May』。
タイトルからも分かるように5月をテーマにした作品です。
軽快でおだやかなメロディーに仕上げられているので、連休のドライブミュージックなどにいかがでしょうか?
19 and CrazyBomshel

10代後半のライフスタイルについて歌われているトラック。
アメリカのカントリー・ミュージック・デュオであるBomshelによって、2009年にリリースされました。
アメリカのチャートでNo.33を記録した、ミッドテンポのトラックです。
22 (OVER S∞∞N)Bon Iver

もともとはジャスティン・ヴァーノンのソロ・プロジェクトとして始まった中心に結成されたボン・イヴェール。
この楽曲は、彼らの3枚目となるアルバム『22, A Million』の表題曲にしてオープニングを飾るナンバーです。
2000年代後半以降のUSインディー界の最重要バンドとして認識されている彼ら独自のフォークロック・サウンドは高い評価を受けましたが、突然訪れた名声に戸惑い苦しんだことも事実です。
過去作からまた違ったサウンドを試みた音世界は、そんな思いが込められながらも、神々しい聖歌のように昇華されています。
1985Bowling For Soup

80年代ポップカルチャーへの郷愁を込めたポップロック曲です。
デビーという女性の視点から、当時の憧れのミュージシャンや、叶わなかった女優の夢を歌詞に織り交ぜています。
カラオケで歌うと、80年代を知る世代から若い世代まで、みんなで盛り上がれる一曲です。
Bowling For Soupのアルバム『A Hangover You Don’t Deserve』に収録され、2004年7月にリリースされました。
ミュージックビデオには、80年代の有名なPVのパロディがたくさん詰め込まれています。
会社の飲み会や同窓会など、世代を超えて楽しめる場面で歌うのがおすすめですよ。
4 Seasons Of LonelinessBoyz II Men

R&Bボーカルグループの、ボーイズ・トゥー・メンが1997年にリリースしたアルバム「Evolution」に収録されている楽曲です。
四季をテーマに、4つの季節を過ごしながら恋人への愛と孤独に思いを馳せる内容の楽曲となっています。
1/1Brian Eno

イギリスのシンガーソングライターでプロデューサーのBrian Enoによるトラックです。
「空港ターミナルの緊張した不安な雰囲気を和らげる」ことをイメージして制作されました。
1978年にリリースされたアルバム「Ambient 1: Music for Airports」に収録されています。
6, 8, 12Brian McKnight

アメリカを代表するR&Bシンガーソングライター、ブライアン・マックナイトさん。
彼の『6, 8, 12』は、ささやくようなボーカルとアコースティックギターの音が絶妙に混ざり合う至高のバラードです。
特に途中でいきなり高音のファルセットを響かせるインパクトの強いボーカルラインは、一度聴くと耳に残りますよ。
聴き始めは恋愛中のラブソングのように聴こえますが、実は甘くて切ない失恋ソングなんです。
失恋した時はハンカチのご用意を。