数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)
21 SummerBrothers Osborne

失われた愛について歌われているトラック。
アメリカのカントリー・ミュージック・デュオのBrothers Osborneによって、2016年にリリースされました。
彼らの姉妹であるNatalie Osborneが、バッキング・ボーカルとして参加しています。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(151〜160)
24KBruno Mars

2016年発表の楽曲。
クラブでも、よくアクセントとしてヒップホップやEDMの途中で使われている楽曲です。
問答無用でテンションが上がる。
世界31カ国以上で1位を記録した最高傑作といわれているそうです。
ツアーチケットは24時間で100万枚が売れたとの噂……
1001 Arabian NightsCH!PZ

2003年にオランダ・アムステルダムで結成されたポップグループ、チップスさんが2004年にリリースしたシングル『The World of Ch!pz』からのリード曲。
ポップでキャッチーなメロディに乗せて、アラビアンナイトの幻想的な世界へと誘うこの曲は、中東の『千夜一夜物語』に言及しながら、新しい文化や土地を探求する素晴らしさを伝えています。
冒険と神秘に満ちた古代の風景が目に浮かぶようなサビは、勇気と冒険心を持って新しい体験を受け入れることを後押ししてくれます。
2022年11月にはTikTokのトレンドとして再注目を集め、世界各国のバイラルチャートを賑わせました。
誰もが心の中に秘めている冒険への憧れを呼び覚ましてくれる、元気の出る1曲です。
40/40Carpenters

1970年代を代表するアメリカのポップ・ミュージック・グループ、カーペンターズの魅力が詰まった2枚組コンピレーションアルバムです。
カレン・カーペンターさんの温かみのある歌声と、リチャード・カーペンターさんの巧みなアレンジが織りなす40曲が収録されています。
2009年4月に日本でリリースされ、オリコンチャートで3位にランクインする大ヒットを記録しました。
「遥かなる影」や「雨の日と月曜日は」といった名曲の数々は、愛や日常の喜び、時には切ない想いを優しく歌い上げています。
心地よいメロディに癒されたい方や、洋楽入門として聴いてみたい方におすすめの一枚です。
9 (After Coachella) feat. MØ & SOPHIE [KRANE Remix]Cashmere Cat
![9 (After Coachella) feat. MØ & SOPHIE [KRANE Remix]Cashmere Cat](https://i.ytimg.com/vi/-Y-Y3yr8HJ4/sddefault.jpg)
ノルウェー出身の音楽プロデューサー、カシミア・キャットさん。
ノルウェーを代表する実力派のプロデューサーとして知られており、カニエ・ウェストさん、ザ・キッド・ラロイさん、セレーナ・ゴメスさん、カミラ・カベロさん、ザ・ウィークエンドさんといった世界的なアーティストたちに楽曲を提供しています。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『9 (After Coachella) feat. MØ & SOPHIE [KRANE Remix]』。
ドロップの部分は高音のシンセも入っているため、気づきづらいかもしれませんが、よく聴くとしっかりと重低音が効いています。
9 (After Coachella) ft. MØ, SOPHIECashmere Cat

Cashmere Cat(カシミアキャット)は、1987年生まれ、ノルウェー・ハルデン出身のトラックメーカー/男性DJです。
2012年にリリースしたMirror Maruがきっかけで有名となり、トラックメーカーの前は、HiphopのDJとしても活躍しています。
2016年にサマーソニックで来日も果たし、2017年4月にデビューアルバムをリリースしました。
9(After Coachella)は、1stアルバムからの楽曲で、デンマークの女性シンガーMØとSOPHIEをフィーチャリングしています。
3005Childish Gambino

『Redbone』や『This Is America』などで知られているアーティスト、チャイルディッシュ・ガンビーノさん。
ネオソウルのようなスムースなボーカルからスキルフルなラップまでこなす、マルチアーティストです。
そんな彼の楽曲はどの曲も独自性が高く、シュールな作風が多く登場します。
こちらの『3005』も非常にシュールな作品で、独特のフロウが特徴的です。
秋に似合う切ないリリックなので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてくださいね!