数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
7 sea of rhyeQueen

イギリスを代表するレジェンド、クイーン。
彼らの残した数々の名曲の中には海をテーマとした曲もあります。
七つの海について歌ったとてもおしゃれな一曲。
クイーンは初めてと言う女性の方もその独特の世界観に飛び込んでみましょう。
157 Riverside AvenueREO Speed Wagon

71年発表のアルバム「R.E.O. Speedwagon」収録。
67年に結成されたイリノイ州出身の5人組ロックバンド。
キャリアが50年に達する、アメリカを代表するロックバンドの一つとなった彼らのデビューシングルです。
ブルース調のリズムに乗せてアップテンポの明るいメロディを歌うボーカルがクールな一曲です。
1995Raven & Kreyn

2019年には来日公演も果たし、日本でも着々とファンを増やしているのは、フランスのフューチャーハウスデュオ、レイバン&クレーンです。
こちらは彼らがリリースした『1995』という曲です。
黒人女性の話し声を中心に楽曲を組み立てています。
この曲のために録音したものか、サンプルなのかは分かりませんでしたが、話し声をここまでかっこよくするには相当のセンスが必要なはず。
圧倒的なセンスの良さを見せつけられた1曲です。
96:01 01:00Richie Hawtin

「ミニマル・テクノの帝王」と呼ばれることもあるリッチー・ホウティンさんは、イギリスはオックスフォードシャー出身で幼い頃にカナダのオンタリオ州に移住、対岸に位置するデトロイトのテクノ・シーンにも大きな関わりを持つ偉大なアーティストです。
さまざまな名義を使い分けるタイプのアーティストであり、1990年代初頭にはアシッドハウスの進化形とも言えそうなサウンドを作り上げる傍らで、クリックやミニマルといったサウンドにも大きな影響を与えた実験的な音を展開、ミニマル・テクノに興味を持たれた方であれば確実にチェックすべき「MINUS」や「PLUS 8」といったレーベルも運営するリッチーさんは、幅広い意味でのエレクトロニック・ミュージックをけん引し続ける存在なのですね。
本稿ではミニマル・テクノがテーマということで、リッチーさんが1996年に毎月リリースしていたタイトル通りのコンセプチュアルな12インチ・シリーズ『Concept』の第一弾となった『Concept 1』収録の楽曲『96:01 01:00』を紹介します。
ご本人が自身のキャリアの中でも最重要の転機だったと位置付ける作品シリーズの楽曲であり、その実験的かつ当時のリッチーさんの心象風景が刻印されたようなトラックは、ミニマル・テクノを深掘りしていく上でも必ずや聴くべき歴史的な名曲だと言えましょう。
2GetherRoger Sanchez & Far East Movement ft. Kanobby

1990年代半ばからダンス・ミュージック・シーンの最前線で活躍し、ヨーロッパをはじめとする世界のチャートで多くのヒットを記録している、ニューヨークのクイーンズ出身のDJ Roger Sanchezによる曲。
The B-52の曲「Love Shack」をサンプリングしています。
380 VoltS.U.N. Project

サイケデリックトランスとエレキギターという、破壊力が抜群なシナジーを世に知らしめた伝説の名曲。
サンプロのギターものは他にもDance Of The WitchesやUnder Control、Midnight Zombieなど名曲がそろっています。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
2 Hearts (feat. Gia Koka)Sam Feldt & Sigma

冒頭のサウンドのチョイスから、超メロディアスでキャッチーなリフレインを最大限に用いたDJサム・フェルド&シグマとボーカルギア・コカのタッグの楽曲。
やはりこう言ったリフものはリフの音色から使いどころ、メロディまで全てが最高でなければいけません。
彼らの職人芸が光る1曲です。





